死者32人、負傷者191人に 高速鉄道事故 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

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時事通信 7月24日(日)5時40分配信

 新華社電によると、中国浙江省温州市で23日夜に起きた高速鉄道列車の脱線事故の死者は24日未明までに32人に増え、負傷者も191人に達した。車両には閉じ込められた乗客がおり、死傷者は増える可能性がある
 盛光祖鉄道相は乗客の救出と負傷者の治療、事故原因の究明に全力を挙げるよう指示。急ピッチで整備を進めている高速鉄道で起きた死傷事故を重く見て、全国の鉄道局に対して線路と列車設備の緊急点検と安全輸送の強化を求めた。
 鉄道省などの調べによると、浙江省杭州発、福建省福州南行きのD3115列車が落雷で停電し、急停車したところに、後続の北京南発、福州行きのD301列車が追突。計6車両が脱線し、高架から落下した車両には乗客が閉じ込められた。 


 最終的な死者数は、100人を超えるでしょうね。