ウルトラマンマックス コンプリートBlu-rayBOX
クリスマスの奇跡かな
嬉しい!嬉しい!嬉しい!
12月24日「クリスマスのエリー」放送日のクリスマスイブに発売決定
初のHDリマスター化で鮮明で高画質に蘇ります。
マックスはSD画質でしたが、HDリマスターに期待大です。
今までのDVDとは比較にもならないでしょうね。
テレビよりも綺麗なはず。
しかも、なんと、
今回はついに、あの「幻の第40話」が初めて収録されます
これは事件です
これは放送以来、ソフトかれていなかった貴重な回ですから。
総集編ではありますが、全編DASHメンバーによる新録音で、
2076年からの回想形式で物語が進み、そしてマックスからのメッセージがあり、
さらに主題歌のフルコーラスに全怪獣、ゲストが登場するミュージックビデオ(と言ってしまおう)まであります。
はっきり言って面白い。
脚本は小林雄次さんだし、監督は僕だし。
と言うことで必見です。
そして、その他にも豪華特典付き
やったぜ、これこそ完全版
マックスのプロデューサーとして、自信を持ってお勧めいたします。
これで、あとはの野望はマックスの映画化ですね
ぜひ、やりたい
「今までウルトラマンマックスを応援してくれてありがとう。今年は私が地球に来てから20周年の記念の年になる。存分に祝ってくれ。いつかこの広い大宇宙のどこかで君たちと会えることを願っている」
ウルトラマンマックス
マックスの気持ちを想像して代筆してみました

最終回・特別フィナーレ(40話)のマックスの最後のメッセージも僕が書きましたから、マックスの言葉を書くのは20年ぶりです。
ウルトラマンマックスを作ることによって、たくさん学びました。信じられないような幸福な出会いがたくさんあり今に繋がる得難いものをたくさんいただけたと思います。初のプロデュースであり、監督もやり、しかもシリーズ構成もやったのですが、大変でしたけど、素晴らしい体験でしたし、最強の先輩方、仲間の皆様おかげで最高の作品になったと思います。皆様に感謝しています。この作品が出来上がって、世に出て、見ていただけて本当に良かったと思います。この20周年は私にとっても節目の年になるでしょう。
今後とも、ウルトラマンマックスともども、
どうぞ、よろしくお願いいたします

ありがとうございます



久しぶりに演技ワークショップをやります!
今回はホラーや特撮の演技を中心に。
と、言いながら本質的に演技には違いはないのですが、
傾向はありますからね。
京都フィルムメイカーズラボでの縁で、
国際的な座組になりました。
面白そうですよ!
発売中の週刊ポストに東映京都撮影所で衣装をされている、と言いますか、最近は真田広之さんが「SHOGUN」でわざわざハリウッドからご指名で招聘したということで有名な古賀博隆さんのインタビュー(聞き手は春日太一さん)が3ページに渡って掲載されています。ここでは、古賀さんの『SHOGUN』の撮影での体験と、今までの知見、そして真田広之さんとのことなどが語られていて、とっても面白い記事です!
ところで、その古賀さんと私が出会ったのが、この京都フィルムメイカーズラボなのです。私にとって、このラボでのことは全てとても素敵な体験でした。時代劇を作りたいと思い、京都に飛び込んだ私に京都の方々はとても優しかったですし、ここで大切なことを学び、大切な友人(国内外の)ができ、そして大切な恩人もできました。そんな素晴らしいワークショップで東映チームの衣装を担当してくださっていたのが他ならぬ、この古賀さんでした。古賀さんにもとてもとても良くしていただきお世話になりました。お酒にもお昼ご飯にも行きましたし、いろいろと学びました。
古賀さんは飯島敏宏監督(ウルトラマンですけど)が京都で時代劇を撮影された時にも衣装でついたことがありました。古賀さんはウルトラマンがたいそうお好きです。私が全く別の機会に飯島監督と話ししている時、飯島監督が「京都でバク転ができるジャニーズ系の衣装部と仕事をしたことがあるよ」とおっしゃり、もしかしてそれは古賀さんのことかもと思って話していると、やはり古賀さんでしたので、お二人を何十年ぶりかでお引き合わせして銀座で3人で食事をしたなんてこともありました。
古賀さんの仕事の素晴らしさについては、発売中の週刊ポストや昨日の京都新聞などでぜひ、お読みください。真田広之さんがわざわざハリウッドから古賀さんをご指名でお呼びする訳が分かります。そして、そんな素晴らしい人たちが集う場所、そんな大切な友人ができる場所。それが京都フィルムメイカーズラボ、そして京都の撮影所です。
何を書いているのかと言いますと、もし、時代劇制作に興味があって、このラボに参加しようか考えている人は、すぐに参加しましょう!ということです。素晴らしい体験があなたを待っていますよ。私も、初めてここにきて以来、以後、お手伝いとして毎年来ています。そして、いつの日か、自分の時代劇を作りたいと考えています。ここは素晴らしいラボです。