八重さんのアレ/ 佐藤

皆さんこんにちは！　I.G.坂井です。

今日は3D班の佐藤さんから福島のお話です。

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どうも、3Ｄ班ＣＡＤ担当の佐藤です！

9月末、母親のお供で田舎の福島まで
お彼岸のお墓参りに行ってきました。


これは２年前の画像。
雨が降っているので少し暗いですナ。
今回は、残暑厳しい9月末でしたが、
薄曇でお墓参りにはちょうど良い天候でした。

向かったお寺は市内の瑞龍寺と桑折寺の2箇所。
駅での昼食を挟んでそれぞれタクシーで向かいました。
　

お墓ではありません、石碑ですヨ～。
お彼岸の時期なので、彼岸花（曼珠沙華）があちこちに
咲いていましたね。（瑞龍寺にて）


こちらは桑折寺の本堂。
1825年に再建された歴史有る古い建物でしたが
震災の影響でまた建て直しされていました。
実は写真に写っていない、正面の山門の方が
貴重な福島県指定の重要文化財（有形文化財？）。
桑折町のＨＰです。
　こちら
今度行ったら自分も画像をゲットします～。

まあ、地味なお寺の話はこの程度にしてー。
実は、母のお供は有る程度”ついでの話”。
コレクター性の自分としてはある目的がありました。
それが、この　ＮＨＫ　「八重の桜」の関連商品！。
ネットの情報で存在を知り、ウズウズしていたのです。


中でも古い鉄砲が好きな自分としてはこのスペンサー銃の
キーホルダー（￥714）が第一の目的。

こちらの方がリアルな出来。
台紙が飾り台に組める、18ｃｍ大の置物です（￥1102）。



両方共に金属製で可動ナシです。
なんで、この銃かというと八重さんが使ったからですナ。
ドラマ本編でも出来の良いレプリカを作って使っていましたね。

意外と、観光地のおみやげでこの手の鉄砲関係の
オリジナル商品が見つからないのですヨォ。
ネットで検索すると、「　直江兼続　火縄銃型キーホルダー　」
や「火縄銃型耳かき」という商品が出て来るけれど、　
どちらかというとキャラクター商品みたいな感じ－。
各地のお城や鉄砲伝来の種子島なんか、
色々とオリジナルな商品が有りそうなんだけれど
ウワサも聞かないナァ～
　
例えば、火縄銃型のボールペンや孫の手、靴べら、肩たたき－
などなど、イロイロとアイデアは出てくるけれど
売れないのかしら？？？
売っていてもメイド・イン・スペインのＤＥＮＩＸ社製の
火縄銃のインテリア（会津の舞鶴城の中でも見かけたゾ）や
オークションでおなじみの国産の輪ゴム銃だけでは寂しいゾ～
そんな事で、今回のこのスペンサー銃は貴重な品なのです！

んで、これはついでの1品。


携帯用の「じゃらじゃらストラップ」です～（￥661）。

これらの商品は、ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」
の関連商品なので、（たぶん）放送が終わったら
入手できなくなる可能性”大”ですゾ！
さあ、気になったら早く福島まで買い行こう！！

～と煽ってもしょうがない。
実は、福島駅では発見出来なかったのです・・・
ドラマの舞台＝会津まで脚を延ばさないとゲット
出来ないブツみたいですナァ～
舞鶴城の売店とかね。
とはいえ、今は便利なネット注文が出来るご時勢です！
千葉県のアパートからチャチャッと簡単に注文しました（笑。

福島県のショッピングモール「　キビタン市場　」です。
上で紹介したアイテム以外に、ご当地のゆるキャラ＝八重たんや
アニメ風キャラ使用の商品とか貴重なグッズが沢山ありますゾ！
　こちら

ついでに毎回、福島の帰りに会社へのお土産として
ゲットしてくる「　太陽堂のむぎせんべい　」。


こちらも通販で入手出来るようになりました。
皆様もいかがですか？
　こちら

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福島いいところですよね～

僕も昔 縦走（登山）した安達太良山にまた行きたいと思う今日この頃です。

ではまた！