ども。
きのうの総選挙を見てA●Bヲタが羨ましくなったアジです。
なぜかって?
好きな人のために頑張れるって幸せだよね。
キモチだけじゃなくて、それをいくらかけたって数値化できるのも良い。
よく言うじゃない「わたしが好きなら証拠を見せて」って。
その証拠を、簡単に見せることが出来る。
それで感謝とかされたら、もうエクスタシーすら感じそうだよね。
自分の頑張りが目に見えて相手に伝えられ、それに感謝される。
しかも自分の大好きな子に。
あーわたし、この子のためにこんだけ頑張ってる。
ね?わたしがどんだけ好きかわかったでしょ?
この子を支えているのはわたし。
わたしがこの子を上に押し上げる。
この子の笑顔はわたしが守る!!!!!
なんかディズニーも総選挙で次のショーのセンターを決めるとかどうですか。
不動の絶対的エース、ミッキー!
今回の総選挙、僕はでないよ、ハハッ☆
はいマックス一生出れないのでナシ!
圏外でしょうね。
大丈夫、その辺はまだ冷静にマックス人気を分かっています。
え?アジが頑張れって?
いや、もちろん頑張るよ、でも多分ね、
もうわたしが全内臓売り飛ばしてもどうにもならないくらいの票数が必要になるから却下。
愛より先に血が枯れるわ。
というわけで、
そんな総選挙も見ずにノコノコとシェフミに行ってまいりました。
A●B<<<(越えられない壁)<<<TDRですよ。
お目当てはもちろんバウン☆バウン(命名)です。
会社を30分早退して駆けつけました。
ちなみに会社には病院に行くと言って出ました。
ある意味わたしの病院みたいなもんだからOK
一生入院していたいYO!
胸をワクワク鳩胸にして席に着く。
握り締めたお手紙が汗でベタベタになったのでおしぼりで拭いていると、
ミッキーが颯爽と登場しました。
アジ「ミ、ミ、ミッキー!!!!!」
ミッキーはわたしに向かって軽く手を上げると、隣のテーブルに向かいました。
次だ次!
早く来い、早くわたしのところにこーい!!!!
入った早々ミッキーとか、なんて幸先がいいんだ!!!
ウェイター「失礼します。お飲み物の説明をさせていただきます」
心とカラダで思い切りガッツポーズをし、
もうなんなら軽く小躍りしているわたしの横に、キャストさんが立ちました。
アジ「ほっとのこうちゃをください」←ミッキーガン見
ともだち「あ、わたしアイスティー」
ミッキーがこちらのテーブルを覗き込む。
ウェイター「かしこまりました。こちらのオリジナルのタンブラーの説明を……」
ミッキーは
キャストさんが喋っているのを確認すると
ツカツカと次のテーブルへ行ってしまいました。
ミッキー。・゜・(ノД`)・゜・。ミッキー
アジ「ええええ、ミッキー><」
ウェイター「ご購入されますか?」
アジ「結構です(キリッ)」
そんなすれ違いな感じで今回のシェフミッキー始まりました。
で、前置きが長くなりましたがタイトルの恋多き女になるわけです。
今回アジの恋のお相手に選ばれたのは……
プルートですwwwwwwwww
またプルートかよwwwってツッコミはナシでお願いします。
アジ「プルート、好きだよ^^」
プル「……(´・ω・` )」
アジ「なに?信じてくれないの??」
プル「コクリ(´・ω・` )」
プルートはわたしたちの前のテーブルの赤ちゃんに号泣され、
心が荒んでいたようです。
かわいそうなプルート、わたしが慰めてあげる!!
アジ「ほんとだよ、大好き!ほら、見て!見て!」
わたしはプルートのトレカを定期入れに入れて持ち歩いているのですが、
それをプラプラ見せました。
プル「!!!!!」
プルートは定期入れをバンザイしながら受け取ると、
そのままエプロンの胸元にコッソリとパクる。
アジ「ちょwww返せwwwww」
プル「~♪」
アジ「やめてwwwそれさっき8000円チャージしたばっかりwwww」
返す気がさらさらないプルート。
手癖の悪い犬野郎ですね。
アジ「まぁいいよ、ミッキーに請求するから」
プルートは謝ってくるかと思いきや、コクリと頷きやがりました。
良くねーよwwwwww
飼い主に、しかも世界のスーパースターに尻拭いさせるってどんだけだよ
アジ「もういいよwwwほら、写真とろ」
プル「……」
プルートは
なぜかわたしに向かって両手を広げて無防備な姿を晒してきました。
アジ「……」
無言で胸に飛び込もうとすると頭をボフッと叩かれました。
アジ「なんでやねん!!」
思わず関西弁になる東京人・アジ。
普通両手広げたらカモン.マイプリンセスでしょ!!
叩かれた頭をさすりながらプルートを見ると、
首を左右に振ってまだ両手を広げている……
アジ「……」
手と手を合わせてポーズを取るってこと??
それで写真に写る、と?
プルートの手に自分の手を重ねると、今度は頭突きが飛んできました。
アジ「なによwwww痛いwww」
プルートはしぶしぶ自分のエプロンの胸のあたりをもぞもぞまさぐると、
そこから定期入れをだし、わたしに手渡してくれました。
アジ「あぁwww取って欲しかったのかwwwごめんwww」
プルートは「気付けや」というようにわたしのたるんだ二の腕をドスコイドスコイと叩いてきました。
アジ「痛いwww痛いwwwww」
プル「バシッ!ベシッ!どすこい!」
気付いたら、アジさん椅子に押し倒されてドスコイドスコイやられていました。
なにこの土俵際。
アジ「やめてwwwやめてプルートwww」
本当にやめて
好きになっちゃうwwwやめてwwwwww
アジ「もうプルート写真撮るよwww」
プル「ドスコイドスコイ!」
アジ「ほら、どすこいしてないでラブラブな感じで撮ろwwww」
プル「……」
プルートは叩く手を止めると
めっちゃ寄りかかってきました。
アジ「重いよww重いってばプルートwwww」
プル「……」←さらに体重をかけてくるプル
アジ「おもいいいいいいいい」
見てください、わたしのこの華麗なイナバウアー。
見てください、わたしのこの幸せそうな顔。 は、さすがにモザイクですが。
そんなどすこいプルートに、
案の定わたしの心は全部持っていかれましたとさ。
わたしが反応しないわけないじゃないですか。
アジ「プルート、ありがと!!」
プル「コクリ」
アジ「また、また遊んでね!!」
プル「……」
プルートはわたしに二歩三歩近寄ると、
力強い腕でわたしを抱きしめてくれました。
アジ「苦しいよ。好きにナッチャウヨ」
腕を二回バシバシ叩かれる。
痛い。
痛いよプルート、好きだよ
というわけで
なんだかもうこのブログ
わたしがいかにドMか暴露するだけの場になってますね。
かわいいミニーちゃんで終わり。
今回写真、全部ケータイですwwwwww
残念画質ですんませんwwww
じゃあね☆ワンワンワーーン
あ、最後にマックスの話を!
特にない。
だって会ってないもんよ!!!!
ごめんねマックス、また週末ね!