小野グループの入社式に来賓としてお招き頂きました

小野社長の熱い熱い想い


小野を支える熱き仲間たちの想い

これから小野を支えていく新入社員の皆さんの想い



胸に響きました

こんな記念すべき大切な日に立ち会わせて頂いたこと


とても嬉しく思います

新しい扉を開く時は

期待よりも不安の方がきっと大きいと思います

でも思い出してほしいんです

人は生まれた時は泣くことしかできなかった

それが、歩けるようになり

言葉を話せるようになり

字をかけるようになり

沢山の沢山のことができるようになったんです


それは、乗り越えてきたからなんです

一つ一つが全て挑戦だったんです

だから大丈夫

必ず乗り越えていけるから

みんな一人じゃない

仲間がいる

大きな壁を乗り越えてきた先輩がいる

いつも支えてくれる大切な人たちがいるから

大丈夫

胸を張って

前を向いて

一歩ずつ歩いていこう

僕も、みんなの支えに

力になれるように

大きな大きな可能性を信じて

コーチとして関わり続けたいと思います


コーチングはピットイン

少し疲れた時

迷った時

自信をなくした時

また、元気に走り出せるように

いつでも応援しています



僕が小野孝からもらった『信じ抜く』


今度は僕がみんなに返していきたいと思います




サワディーカップパー



マウルールの松田ですニコニコ



今年も一週間が経ちましたが



どんなお正月を過ごされましたかはてなマーク




僕はというと




年末年始は、スタッフと共にマウルールで過ごしました音譜



みんな、毎日遅くまで本当にありがとうありがとう(男)




みんながいてくれてこそ




例年以上に沢山のお客様にご来店頂き



喜んで頂くことができました。



ありがとうございます。




今年は、マウルールにとっても



僕にとっても



新たな挑戦の一年になります



ひとりひとりの新たな可能性と出会える年



マウルールが新たなステージへと向かう年



そして、僕自身が大きく変化していく年になります



慣れ親しんだ環境から変化していくということは




期待・・・不安・・・迷いが入交り



足がすくんでしまうこともあるでしょう



でも、その一歩先には



大きな可能性という未来が待っています



挑戦の先には



成功や失敗という結果よりも大切なものがあります



それは、経験




人は、経験なくして大きく成長することはできません



今の自分は



過去の僕が選んだことの集大成




だから、今僕が何を選び



何を経験し



どうなりたいと願うのか



その今の想いのひとつひとつが




1年後の



3年後の



10年後の



未来の自分を創るのです




思い描くその未来は



実はもうこの手の中にあるのです



I Can Do It  




















そして今年は、例年以上に沢山のお客様にご来店頂き



幸先の良いスタートを切ることができました合格



感謝ですねラブラブ!





これから僕が挑戦する夢を応援してください!

本気です。


『信じることを学ぶ』

プロボクサー時代から、いく度となく挫折を繰り返し、その度に自分が信じられず、自分を好きになれずにいた僕が、『信じる事とは』に気付き、立ち直ることができた時の体験談です。



平成20年4月、リゾートマンションでマウルールを開業し、数回テレビにも取り上げられ、ようやく軌道に乗りはじめようとした矢先のことでした。


マンションの規約違反ということで、年内での営業で撤退を余儀なくされた僕は、現マウルールでもある休暇村志賀島に拾っていただくことができ、ようやく4年目を迎えることができました。


そんな、リラクゼーションサロンのオーナーでもある僕が、何故コーチングに興味を持ち、そして、この夢実現プロジェクトを始めたのか、少しばかり長くなりますが、聞いていただけますでしょうか?



撤退後すぐに休暇村志賀島で営業を再開することができましたが、オープン当初から1年間は、ほぼ赤字続きでした。



そんな中でも、オープンからずっと支えてくれたスタッフがおり、彼女は遠く四国から引っ越してきてまでマウルールで頑張ってくれていました。


なんとか試行錯誤を続けながら営業していましたが、うまくいかない日々が続き、自分の給料さえも稼ぐことができないまま数ヶ月が経っていき、家庭を持っていながらも生活費を2000円しか渡せないこともありました。



そんな中、どんどん弱気になり、もう辞めようかという考えが頭をよぎるようになることもしばしばでした。



ある日のこと、こんな言葉が頭をかすめました・・・『スタッフに辞めてもらえば、家族を養えるくらいにはなるかな・・・』



その数秒後・・・身体に『ムシズ』が走る感覚を覚えました。
はっと、目が覚めたように我に返り、そんな自分が恥ずかしく情けなくなりました。


『このままでは腐っていく』


『何の為にこの商売を始めたのか』


『どんな想いで一緒に頑張ってくれているのか』


『辞めさせるくらいなら、お店を続けて行く必要はない』


そんな想いがこみ上げてきました。



『自分を奮い立たせたい!』そう考えた僕は、


以前から興味だけは持っていた飲食業で皿洗いのバイトをしようと決めました!


もう一度、初心に返って一から精神を鍛え直そう!

かたやお店のオーナー・・・かたや未経験の飲食店での皿洗い。 


きっと何かに気付けるはず!きっと奮い立ってもう一度挽回できるはず!


でも、やるんだったら、成長できる場所がいい!そう考え、福岡市内の飲食店を探し始めました。


ある日のこと、何気なく見つけたホームページが気になり、面接に向かいました。


そこは、福岡を代表する食のリーディングカンパニー小野グループ。
そして面接は代表の小野孝社長でした。


運命の出会いとはまさにこのことなのかもしれません。


代表の小野社長は、面接に訪れた僕に、こう尋ねました。

『経営者のお前が何故に皿洗いをしたいのか?』


それまでの自分の不甲斐なさ、そしてこれからの想いをなりふりかまず話しました。


それを黙って聞いてくれていた小野社長は、『自分の想い、そして生きる事とは』を涙を流しながら熱く語ってくれました。


そして、皿洗いとしてではなく、『俺の近くで一緒に夢を叶えていこう』と歓迎してくれました。



僕は、小野孝について行くことを決めました。


それからすぐに小野グループ(D.D company)に参入し、リラクゼーション事業部を立ち上げてもらい、事業部長という役職を頂いた僕は、食と癒しの融合を形にし、広めていくべく、それから1年間休むことなく仕事に打ち込みました。



家庭を省みることなく没頭していたつけが、徐々に忍び寄ってきていることにも気付かずに・・・


あれは、ようやく小野グループの新たな試みとして、リラクゼーションサロンOPENに向け準備に取り掛かっていた時でした、妻が倒れ、子供が大怪我をし、危うく大惨事になりかけるなど、何かを訴えかけるように身の回りで不穏な事が起こり始めました。


会社からの期待、代表小野への想い、家族の亀裂・・・頭の中がグチャグチャになり、何もかも手につかないようになると同時に、自分に不甲斐なさを感じ、またもボクサー時代の時と同様、最後は逃げ出すことで楽になろうとし、家族という大義名分を理由に小野グループを離れる事を選びました。



家族を理由に小野グループを抜けたいと話しながらも、本当は逃げ出している僕の本当の理由を分かっていながら、問いただすことなく、『お前の行きたい道を生きろ』そう言って送り出してくれました。



あのまま事務所を出ていっていたなら、逃げ出す自分の恥ずかしさと情けなさで、もう二度と小野社長の顔を見ることはできなかったでしょう。



それも全て見抜いていた小野社長は、事務所を出ていこうとする僕にこう言いました



『かずき・・・最後に一つだけ約束してくれ・・・お前が辛いとき、苦しくなった時は、いつでも俺のところに来い・・・一番に俺に会いにこい。絶対やぞ・・・約束してくれ・・・』

震える声を聞きなら、『ありがとうございます』そう返事をすることが精一杯でした。



その言葉が、どれだけの救いになったことでしょうか。


そして、マウルールオーナとして再出発をした矢先、思いもよらない事態がおきました。



小野グループに参入する前から一緒に頑張ってくれていたスタッフの様子がどうもおかしいのです。



僕は、心の準備をし、意を決してスタッフに言いました『なんでも聞くから、思っていることがあるんだったら全部話してもらえないかな』


スタッフの口から出てきた言葉のどれもが重く、辛いものでした。



自分だけの勝手な想いで、小野グループに参入し、大きな夢を語り、スタッフを振り回した挙句、またも自分の身勝手で小野グループを出ていったことで、スタッフにどれだの不安や負担をかけていたのかなんて、考えたことすらなかったのです。


そんな自分勝手な僕の目を覚まさせてくれました。



今までの自分の身勝手さに気付き、罪の意識や情けなさに、どん底まで落ちていきました。



それから数ヶ月、何かに救いを求めるように、自己啓発セミナーやスピリチュアルなどに足を運ぶようになっていました。


しかし、どれも一時的な気休めにしかならず、またすぐに落ち込んでは救いを求める毎日でした。


そんな中、あの小野社長の言葉を思い出した僕は、すぐに会いにいきました。

今の気持ちや、これから参加しようとしているセミナ-のことを正直に話しました。


小野社長から返ってきた言葉は、一生涯忘れることはありません。


『セミナーに行きたいんやったら行ってもいいけどな...

かずき・・・俺がなんでお前に惚れたか分かるか?

そのまんまのお前に惚れたんや・・・

俺はお前のそのまんまが好きなんやぞ・・・

そのまんまのお前でいいんやぞ

変わる必要なんてないよ

お前はお前のままで素晴らしんやから』


当時どん底まで落ち込んでいる僕には、すぐにはその言葉の意味が分かりませんでした。


そして事務所を出て、車を走らせている僕の目には、何故か前が何も見えないくらいに涙があふれ出していました。


心の底からこみ上げてくる熱い何かと、温かい感情と溢れる涙は、すさんだ心を洗い流すかのようにとめどなく溢れ、しばらく止まることはありませんでした。



ずっと理想の自分を掲げ、小野孝のように強く大きな男になりたいと想い、現状の自分から目を背け、自分らしさを見失い、理想の自分になりきり、自分の理想を演じ続けることで必死になり、周りを見ることができずに自分の事だけで精一杯になっていました。



自分らしさを忘れ、周りから認めてもらうことだけに必死になっていました。


そんな僕の弱さを一番知っていたのは、一番近くで見守ってくれていた小野社長だとも知らずに。


その殻を破るのを何も言わずに見守っていてくれていたことにも気付けずに。



そして、この時に、『信じる』・・・いや、『信じ抜く』という事がどういうことなのかということの意味が分かったような気がします。


僕は、自分を好きになること、自分に自信を持つことが何よりも大切で、それができなければ、全ては始まらないとさえ思っていました。


しかし、どれだけの人がそこに行き着いていると言うのでしょうか?



小野社長は、僕にそれを気づかせてくれました。

自分を見失いそうになったとき、自分に嫌気がさした時に

人は、誰かから信じてもらうことで

『自分を信じてくれている誰かがいることで』

どれだけの励みになり、力に変わることでしょうか?



信じ抜いてもらえたからこそ、信じていてくれるからこそ

僕は、自分を見捨てずに歩いてこれたのではないかと思うのです

だから、誰かを本気で信じようと思えるようになってきたのではないかと思うのです




こんな弱い僕でも、信じてもらうことで、誰かを信じることを知り

少しずつ強くなり

少しずつ自分を好きになり

少しずつ自分を信じることができるようになってきました。



それは、先に自分や誰かを信じたのではなく

信じてもらえたから

いや・・・信じ抜いてもらえたからではないでしょうか?


だから、僕はコーチングを通じ

そのままのその人を、その人の夢を、その人の想いを信じたい

そして、少しずつでもいいから

自分を好きなり、信じ、自分らしい毎日を過ごして欲しい

それはやがて揺るぎない軸となり

今を・・・最高の未来を・・・輝きながら生きてもらえることに繋がるんじゃないかと思うから。


コーチングを通じ、『自分を信じられる自分をつくる』

そんな応援をしていくことを決めました。

僕のその夢を応援してください。


来年1月から、プロコーチ養成スクールに通います。
http://teamflow.jp/

その費用を出資してください。


そして、3月から100人コーチングを始めていきます。

その100人コーチングは練習の為の無料コーチングです。

そのコーチングの先行予約として出資してください。

本気でコーチングします。

コーチングを受けさせてあげたい知り合いの方がいたら

その方を紹介してください。

僕のこの夢を本気で語りにいきます。