mauiyukaのブログ

mauiyukaのブログ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

04Jan
- 癌に負けない
  「退院」（９１日～）「退院後４５日」「体重６４キロ、健常時より１１キロ減」「上腕三頭筋皮下脂肪厚、６ｍｍ　５０％　高度栄養障害」いまだに意味わからず「エンシュアなしでこの結果、もう少しの栄養摂取を、食事のバランスは良い」「腸瘻チューブ抜去」「いまだにビールが美味しくないので、日本酒、ワイン、ウイスキーで食事を楽しむ」「退院後１か月半でこれだけ飲めるようになってすごくうれしい」「１か月でウイスキー１５本、まーこれぐらいかな」「仕事も復帰」「一日、１万歩のウオーキングを目標に」
02Jan
- 癌に負けない
  「退院」（９１日～）「朝食、コーヒーとサラダ」「退院１週間後の外来」「退院後大きな変化はありません、担当医と栄養士との診察です」「体重」「ピーク時　　８５キロ」「健常時　　７５キロ」「入院時　　７２キロ」「退院時　　６８キロ」「現在　６６キロ」「体重による栄養障害は軽度」「上腕三頭筋皮下脂肪厚　７ｍｍ　５８％　高度栄養障害」あまり意味が分からない「栄養摂取比率　熱量　５６％、今後の栄養状態は悪化する可能性あり、エンシュアをあと２缶工夫して取ってください、腸瘻チューブはまだ取れません」とのこと「あと１日当たり１０００Kcal必要、でもエンシュアHは１缶２５０ｍｌで３７５Kcalか」「食事の回数を６回に増やすかな」「今日の診察が夕方でしたので、帰りに病院の近所で一杯飲むことにした」「居酒屋に入ってとりあえずビールを注文するもなかなか飲めない、ジョッキ半分がやっとです、注文する品数も２品、これは一人での居酒屋は無理と気づきました、今日は帰りました」
01Jan
- 癌に負けない
  あけましておめでとうございます、今年も無事新年を迎えることができました、本年も皆さまと共に頑張ります、よろしくお願い申し上げます。「退院」（９１日～）「退院、３週間で退院、思ったより早かった」「すべて順調であればこれぐらいで退院できるみたい、優秀な患者でした」「吻合部も異常なし」「退院後これからが、手術後の副作用との闘いです」「食事が問題です、できれば口から取りたい、腸瘻チューブはできるだけ避けたい」「退院ご初めての食事のメニュー、キャベツサラダ、冷ややっこ、ウイスキー」「プラス、エンシュア（腸瘻チューブ）これが時間かかります」
30Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後１３日～２１日」「４人部屋に戻りました、治療方法は以前と変わりません、リハビリが続きます」「採血は３日おきになりました」「呼吸器リハビリ、トリフローは１４日目で終了です」「作業療法士からの食事方法の指導も１４日目で終了です」「首から入っている点滴を抜き、腕からの点滴に変更なります、これで行動範囲が広がります」「点滴は午前中一本のみになります」「お見舞いの方が来られるようになってきました、当初は家族に来てもらうのも疲れるので断ってましたが、いろいろな方に会うというのは徐々に回復している証拠でしょう」「今週の日曜日に一時帰宅の許可が出ました、帰ったらビールが飲める」「一時帰宅、腸瘻チューブは初めて一人でするのでなかなか難しいし面倒です」「自宅横のお寿司屋に行きました、一時帰宅を皆さんよろこんでくれました、ビールに挑戦するもコップ一杯がやっとです、まだ無理ですし美味しくない」「やはり病院にいる方が楽です」「明日病院に戻り退院に向けての検査とリハビリが始まります」
28Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後８日～１２日」「毎日の治療、診察は以前の通りです」「今日の午後から食事が始まります」「食べる時の注意」「きちんと座って食べます、食後は食物の逆流を防ぐためすぐに横にならず、３０～６０分は座っておきます」「よく噛んでゆっくり時間をかけて食べます」「水分は許可が出たら飲みます」「一回に食べれる量が少ないので、できるだけ副食を取り、何度も食べます」「休むときは枕を高くするか、ベッドの頭元をあげます」次の症状がでたら「逆流」食事量を少なくする、食後座る時間を長くする。「誤嚥」しっかり噛んで座って、ゆっくり食べます。「ダンピング症状」食後に強い動悸、冷や汗、身体がだるい、腹痛、下痢がおこります、食べ物が十分消化されないまま腸に移動することによりこれらの症状がおこります。ベッドに座って頭を高くしてしばらく休んでいると治ってきます、食事の量を減らすか、もっと時間をかけて食べることです。「結論」　ゆっくり時間をかけて、少量の食事を何度もする。「栄養補助食」腸瘻チューブで栄養剤を入れます、まだ始まったばかりなので看護師が準備からつなぎ、速度調整、洗いまですべて行ってくれます、一秒に一滴のペースですので気の遠くなる時間がかかります、なんと面倒なことでしょう。
26Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後５～６日」６時　　起床　採血　酸素を外します１０時　医師が気管支鏡で痰を取ります　　　　吸入をします　トリフローをします　　　　病棟内を歩きます、歩くことは肺のふくらみを良くしたり、腸の動きを良くしたり、傷の治　　　　りをよくする効果があります。チューブに気を付けてできるだけ歩く練習をします。　　　　身体を拭いてもらいます１４時　呼吸器リハビリ（理学療法士が付き添います）　　　　吸入をします　トリフローをします　　　　胸、腹のレントゲンを撮ります１７時　吸入をします　トリフローをします２１時　就寝　「なぜ癌になったか」　「まず、高速道路でアクセルを踏みっぱなしで走っていると、止まるには、ガス欠になるか事故を起こすかです、仕事で頑張りすぎるとなかなか頑張る事を止めれません、お蔭さまで癌になりました、バブル期から接待され、接待し、キツイお酒を飲みすぎたせいで咽頭や食道を知らず知らずのうちに痛めていたのでしょう、もともとあまりお酒が強くなくすぐに顔が真っ赤になっていました、食道癌になりやすい典型です。」　「今心がけていること」　「身体を冷やさない」　「頑張りすぎない」　「いろいろな人に会って楽しいことをする」　「笑いや感謝を大切にする」　「毎日ゆっくり歩く」　「目標をもって生活する」　以上ですごく元気になりました
25Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後４日目」（HCUにて）６：００　　起床後採血　心電図・酸素濃度を測る機械が外されました　　　　　　尿の管が抜かれました１０：００　医師が気管支鏡で痰を取ります　　　　　　吸入をします　トリフローをします　　　　　　胃のチューブが抜かれました　　　　　　背中のチューブが抜かれました　　　　　　氷の食べ方の説明を受けました（水はまだ飲めません）　　　　　　氷の舐め方の練習です　　　　　　看護師付き添いの上、歩く練習が始まりました　　　　　　髪を洗ってもらいました１４：００　呼吸器のリハビリ（理学療法士が付きます）　　　　　　吸入をします　　　　　　胸、腹のレントゲン１７：００　吸入をします　トリフローをします１９：００　医師が気管支鏡で痰を取ります２１：００　就寝　今日は４ヵ所のチューブが抜かれました、歩く練習や氷を舐める練習も始まりました　でも「痛い痛い」いつまでこの痛みが続くのか
24Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後　３日目」（HCUにて）６：００　　起床後歯磨き、洗面１０：００　抗生剤の点滴　　　　　　医師が気管支鏡で痰を取ります　　　　　　吸入を行います　トリフローをします　　　　　　膝の屈伸運動　　　　　　身体を拭いてもらいます、着替えをします１４：００　呼吸器リハビリ（理学療法士がベッドサイドにつきます）　　　　　　吸入をします　トリフローをします　　　　　　膝の屈伸運動　　　　　　胸、腹のレントゲンを撮ります（ベッドにねたまま）１７：００　吸入をします　トリフローをします１９：００　抗生剤の点滴をします　　　　　　医師が気管支鏡で痰を取ります　　　　　　膝の屈伸運動２１：００　就寝　「とにかく　痛い、水平に寝ていると呼吸が苦しい」　「痛いときはすぐに麻酔で寝かせてくれる、そのまま痛みが取れるまで意識なしで寝かせてほしい、心電図の機械が目の前で見えます、時々脈が止まります、ナースステーションでわかるのか、すぐに来てくれます、少々止まってても意識はあるものです」　「ベッドから外の景色が見えます、生きてる実感があります」　「大雨です、かえって夜景のネオンがきれいです」　「頑張って早く飲みに出たいと思います、頑張ろう」
23Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術後、１日目」ICU内にて、記憶はありません「動脈カテーテルから何度か採血」「胸、腹のレントゲン」「抗生剤の点滴」「気管支鏡で痰を取る」「気管内チューブを抜き、酸素マスクをつける」上記を何度か行いました（本人の記憶はありません）「手術後、２日目」HCUに移りました、記憶が戻りました４８時間ぶりです「ベットの上で座ることができます」（腸の動きを良くします）「膝の屈伸運動を行います」「吸入」「抗生剤の点滴」「気管支鏡で痰を取ります」「腸瘻チューブから栄養剤を入れます」（２４時間）「トリフローをします」（呼吸器リハビリ）「手のバンザイ運動」「胸、腹のレントゲン」気が付いたのはうれしいが、とにかく痛い痛い「痛いと意思表示をすれば、すぐに麻酔で寝かせてくれます」（ずっと寝かせてください）
22Dec
- 癌に負けない
  「手術」「手術終了」１０時間の手術が終了しました、当然記憶はありません、家族に説明ありました「食道と胃の一部を取り、残った胃で再建しました、取り切れるリンパはすべて取りました」１、気管内チューブが入っています。（呼吸が安定するまで）　　人工呼吸器が装着されているので、鎮静剤でできるだけ苦痛を取り除きます。　　　　声は出ませんが、筆談やゼスチャーでコミュニケーションを取ることができます。　　必要に応じてチューブから痰を取ります。２、胃チューブガ鼻から入っています。３、心電図をつけます。４、指に酸素濃度を測る機械をつけます。５、首にチューブが入っています。（栄養、水分、抗生剤投与）６、右胸にチューブが入っています。（手術の場所が肺の近くなので肺の動きを良くしたり、肺に溜まった血液や似ずを出します。）７、お腹にチューブが入っています。（手術後お腹に溜まった血液などを出します。）８、背中にチューブが入ってます。（背中から痛み止めの薬を入れます、２４時間痛み止めの薬を入れますが、それでも痛いときは医師と痛み止めの追加を相談します。）９、腕から点滴が入っています。（抗生剤、水分補給、）１０、尿の管が入ってます。（時間毎に尿量を図ります）１１、手首の動脈にチューブが入っています。１２、胃管チューブが入っています。（手術後は、一時的に腸の旗歴が弱くなります、そのため消化液が胃へ流れず胃に溜まり吐き気が現れます。）１３、血栓予防の機械を両足につけます。１４、腸瘻チューブがつけられてます。（栄養補給をするために必要です。）ICUに入って経過を診ます
21Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術前日」　「いよいよ明後日手術です」　　「毛剃り」「爪切り」「入浴」　「ICU看護師の訪問、説明」　「手術室看護師の訪問」　「２１時下剤を飲みます」　手術の持ち物の最終確認　「就寝」　不安はありますが、不思議と簡単に寝れました「手術当日」　「起床後浣腸」「シャワー」　「血圧、体温、脈拍」正常　「和式ねまき、T字帯、血栓予防の靴下着用」歩いて手術室に行きます、病棟の階のエレベーターの前で家族の見送り　「こみ上げるものがありました」手術階に到着、入り口で手術用のキャップをかぶります、手術室に入ります　「広い、機械だらけ、上部にガラス張りの見学エリア」　「看護師、麻酔の先生、他たくさんの人おられる」　「手術用ベットに寝かされる、意外と小さくて狭い」　「横になって背中を向ける」　「背中より麻酔を入れる、痛い」ここで意識がなくなりました
20Dec
- 癌に負けない
  「手術」（６１日～９０日）「手術名」　　　　　「食道根治手術」「腸瘻造設術」「説明書」　バリウム造影で食道の狭窄と壁の不整があり、腫瘍を認めます　CTでも化学療法を行っても小さくなってなく、今回手術を行います　CTでは心臓と大動脈に接してる部分は大きいがかろうじて浸潤はなさそうです　癌の進行形態　　　　　１、直接浸潤（かろうじてなさそう）　　　　２、リンパ節転移（CTより腫大を認めますが、取り切れる範囲にリンパ節です、転移があ　　　　　　　　　　　　　　るかどうかは取って調べないとわかりません）　　　　３、血行性転移（画像上転移はありません）　　T3　　　　腫瘍の大きさ、癌が食道外膜に広がってます　　　N2　　　　リンパ節転移、第２群リンパ節まで転移があります　　M0　　　　遠隔転移はありません　Stage０～Ⅳ段階のⅢになります　手術は食道のほとんどと胃に一部を切除し、胃を胸腔内に持ち上げてつなぎます（再建）　合併症　　　　１、縫合不全（小さいものも含め１０％、再手術まで必要になるのは１％）　　　２、術後肺炎（予防のため術後は口から痰をカメラで吸引する処置を１週間程度）　　　３、嗄声（食道癌のリンパ節をとるためそこにある神経麻痺がおこるため発生します）　胸腔から食道を切除を行う場合、大きく切る開胸と、胸腔鏡というカメラを用いて小さい傷で行う方法があります、腫瘍の大きさ、肺の癒着の可能性から、胸腔鏡手術が無理な可能性がありますが、はじめは胸腔鏡で行います、必要があれば、開胸術に変更します　手術は通常１０時間程度かかります　術後は集中治療室に入ります　術後は３週間程度で退院します　　　
19Dec
- 癌に負けない
  手術（６１日～９０日）「手術入院」（１日目）「心電図」「胸部、腹部レントゲン」「採血」「尿検査」「呼吸機能」上記検査「全身麻酔の説明」「深呼吸、咳、うがいの練習」「トリフローの説明」１日３回トリフローを行います、１回に１０回３秒停止できるようにします「食道手術の説明」「手術の物品の説明」（２日目）「頸部、胸部、腹部　CT」「内視鏡による胃カメラ」「超音波内視鏡」（３日目）「リハビリ説明」「耳鼻科」（４日目）「バリウム」「カテーテル左胸に入れる」「前回と同様胸の筋肉のためなかなか入らない、何度も麻酔を入れるが痛い痛い」「尿をためていきます」「手術室」「ICU」上記の説明（４日目）「歯科」「耳鼻科」「主治医の先生より家族を含め、手術の説明」「手術中、手術後、想定されるあらゆる可能性の説明を受ける」「同意書の提出」「いよいよ明後日手術です、だんだん不安がつのってきました」「明日１日の自由です」手術は「食道のほとんどと胃の一部を切除し、胃を胸腔内に持ち上げてつなぎます」「簡単に説明されるけど、そんなに簡単なのかな」「明日１日説明書をよく読んでみましょう」
18Dec
- 癌に負けない
  抗癌剤治療終了　１２０時間の抗癌剤治療終了　その後、１週間の様子診る　「白血球が基準値の半分以下しかない」　「CT、MIR　等検査」　「白血球の数値が少し回復するまで免疫力が無いので入院」　抗癌剤治療後２週間　脱毛がひどい、「毎朝起きると、枕元にどっさり髪の毛が抜けている」　「口内炎がひどい、鼻の中も荒れてきた」　「抗癌剤が効いてる証拠かな」　抗癌剤は効いているが副作用もきつい、「２回目の抗癌剤治療はやめましょう」とのこと　「２週間後に手術を行うので、来週に入院してください」とのこと　「いよいよ手術です」
17Dec
- 癌に負けない
  抗癌剤治療（４５日～６０日）　抗癌剤治療２日目　別段変わったことはありません、水分の点滴からか、尿の量は確かに多い　食事が味気ない、抗癌剤治療中別メニューがあると聞きました　ナポリタン・カレー・グラタン・焼きそば・お好み焼き　ソーメン・ハヤシライス・中華丼・焼きおにぎり　等　「毎食変えてみよう」　「中華丼を頼んでみた」　「食事中、胸が詰まる」　食道癌をすっかり無視してました、よく考えると、どれもよく噛まないと食道を通過しませんね　３日目　少し脱力感があります　４日目　脱力感、口腔が少々荒れてます　５日目（最終日）　今日で抗癌剤治療終わります　５日間で感じた事　「脱力感、口腔の荒れ、少々の脱毛」　思ったより楽でした、今日から１週間データを取りながら様子を診るみたいです
16Dec
- 癌に負けない
  抗癌剤治療（４６日～６０日）　「抗癌剤の治療中」始まる　初めての病院食、味はうすく容器が味気ないので美味しくない、メニューを選べる日もあるみたい　初日なので家族が付き添い、病院のレストランに行く、ホテルのレストランが入っているのでなかなかのメニューがある、「なんでビールが置いてないのかな」　本日より５日間、１２０時間続けての治療が始まった　抗癌剤以外に水分を大量に点滴で摂取しているので大量の尿が出る　初めての夜、抗癌剤のカテーテルが胸から入ってるので「寝ているうちに抜けないかな」と心配する　まだ初日なので体の変調等は何もなく就寝
15Dec
- 癌に負けない
  抗癌剤治療（46日～60日）　入院「朝10時ロビーにて入院手続き」初めてのことなのでパンフレット通りの身の回りの荷物を持って入院　ナースステーションにて説明受ける　看護師がこの病棟だけで10名以上います　パジャマに着替えて説明受ける　「胸からカテーテルを入れます」　「１２０時間抗癌剤を入れます」　もう一つ意味が分からない、処置室へ来てください　入院してまだ１時間も経ってない　処置室にて：いきなり胸に麻酔を打たれる、　「痛い、痛い」　なんせ体重が80キロあり、また筋肉質である　「なかなかカテーテルが入らない」　「もう少し深く麻酔を打ちます」　「痛い、痛い」　まだ入らない　「もう一度麻酔を打ちます」　ここで辞められたらまた一からやり直しになる、早く処置してほしい　「やっと、カテーテルが入った」　「血だらけ」「アー痛かった」　この先思いやられる、入院１時間でこの状態、大丈夫かな　病室に戻る　これから１２０時間（５日間）抗癌剤治療を始める　主治医の先生の紹介を受ける、今後の治療の説明　「５日間の抗癌剤治療を行い、１週間様子を診る、これが１クルー、いったん退院して癌が小さくなるか様子を診る、効果があれば外科手術に移る」　簡単に説明されるが「ステージⅢ」の食道癌てこんなものなのかな　本日より４年に亘る「癌に負けない」生活が始まります　
14Dec
- 癌に負けない
  　検査（２）（31日～45日）　大学付属病院、消化器内科へ胃カメラのCD持参で初診、食道外科の先生に連絡されすぐに診察受ける、午後より胃カメラ、CT、MRI等の検査、翌日検査結果を知らせるので再来医院予約。うすうす癌ではないかと気づくも今晩は一杯飲んで気を紛らす。　食道外科診察、初診の問診票の最後に「癌の場合告知しますか」という項目があったので、イエスに○をつけました、診察結果先生から癌の告知はなく、こちらから「癌ですか」と聞きましたら、「食道癌です」とのこと「リンパ節、気管、他転移の可能性あるので詳しい検査を行います」「ステージⅢです、外科療法により食道、リンパ節切除、化学療法、抗癌剤治療、検討しましょう」とのこと。　１週間後二人の先生の元、PET検査、胃カメラの検査、診察、「進行食道癌、癌を縮小させてから手術しましょう」とのこと、有無をいう暇もなくどんどんスケジュールが決まって行く、「抗癌剤120時間,副作用検査７日間を２クルーで癌を縮小させます」「受け入れが決まり次第直接連絡します」とのことで待機する。　
- 癌に負けない
  　癌になった、食道癌、咽頭癌、1500日間癌に負けない生き方しました紹介します、生かされた人生、今日一日に全力を、生涯現役、感謝　前兆（1日～３０日）　　背中が攣る、胸がつかえる、ビールで流し込めた食べ物が呑み込めなくなった、一週間前に健康診断を受けたとき「異常なし」。掛かりつけの医院に行くことにした。　診察（１）　　５０年来お世話になっている掛かりつけの医院に行く、次週胃カメラの検査をする予約をする。　胃カメラ検査、「食道に腫瘍のようなものがある」大きな病院で検査を勧められる、「どこか希望の病院はありますか」と言われても初めてのことに戸惑い、居住地より一番近い大学病院を紹介される、その場より連絡を入れていただき、明日胃カメラのCDを持参して来院予定。