なんちゃって山男の戯事 -37ページ目
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三国越林道 「雲海&日の出」超お手軽プランPart1

雲海燃える

11/23(日)に三重県伊賀市にある【三国越林道】へ出かけてきました車
AM3時起きで時計出発です。三国越林道の峠に到着したのがAM5時過ぎでした三日月
いまの日の出の時刻が6:40くらいですから、早すぎる到着です。なので6時に目覚ましをセットして
車内で仮眠することにしましたぐぅぐぅ
駐車場所から『展望所』へは歩いて3分もかからないくらい。展望所からの眺めは南側に向かって
180°広がっています。晩秋から初冬にかけて、日の出の方向は南側へ下がるので、
手前にある視界を遮る山富士山に邪魔されることなく、日の出晴れを見ることができるのですチョキ

月朝焼け
左矢印細い三日月が夜明け前の高い空に輝いています。




南東方向に低く棚引く雲が朝焼けに映えます右上矢印
もう日の出の気配があり、太陽の形が雲に反射しているようです晴れ



そして、日の出を迎えましたアップまるで太陽柱のように光の束が上方にむかって伸びて輝いています。
日の出


朝日がすすきを照らします。
すすき


左下矢印展望所からの眺めはこんなにも素晴らしいのです!右下矢印

眺望眺望

サイン会in松本PARCO

11/22(土)に椿姫彩菜さんに会いに、長野県・松本に行ってきました。
先月発売されたフォトエッセイ『セマヴィ』本の出版記念イベントが
松本PARCOで行われるからでした。

【大阪】からはるか遠い【松本】まで、なぜ出かけていこうと思ったのかというと
僕が山を好きになった原点が【松本】にあるからです。
ずーっと上高地に憧れを抱いていた僕は、22歳の時、意を決して
1人用テント、リュック、寝袋・・その他のキャンプ用品を買い込んで
大阪発の夜行列車・急行『ちくま』に乗り込みました電車

当時、夏のシーズン、急行『ちくま』の自由席はがっちりした体格の
山男たちがアルプスへ登るために、たくさん乗り込んでいました。
列車内は通路にも男たちが溢れ、足の踏み場もないほど混み合ってしました。
山男たちのリュックや山靴はボロボロの年季が入ったものでした。
僕は真新しいリュックと傷ひとつない登山靴に恥ずかしい思いをしながら、
体を小さくして『ちくま』の座席に遠慮がちに座っていました。
すし詰め状態で約7時間。松本へ明くる朝AM5時前に到着します。
大阪の蒸し暑さが嘘のように、松本の夜明け前の空気は冷たかった記憶が
残っています。

当時、僕は周遊券を利用し、有効期限の10日間をフルに活用して
各地のキャンプ場を回り、キャンプ場を拠点に山歩きを楽しんでいました。
おおよそ2泊ずつくらいして、各方面へ場所を変えていましたので
その度に信州のターミナル駅である【松本】へ戻ることになります。
戻った日には、食料の買い足しをしたり、銭湯に入りに行ったりし
次の移動に便利なように、駅の構内で野宿、あるいは駅前の広場で
野宿をしたのです。

僕は20代のころは、春、夏、秋と各シーズンに山へ出かけていましたので
時には富山県側から立山へ行ったことがありましたが、ほとんどが
長野県の山を巡っていました。だから【松本】駅で野宿する日数が
1年で5、6泊している計算になります。
夏だと、盆踊りの日程に重なったりして、賑やかすぎて寝付けないことも
ありました。身体的にも精神的にもゆっくり出来ず、苦い思いをしたことも
ありました。

さて、前置きがと~っても長くなってしまいましたが、電車で10年ぶりくらいに
松本へ向かうことにしました。
特急券

新幹線の特急料金は高いので、節約するために、名古屋まで近鉄特急を利用します。
自宅の最寄駅から普通、急行を乗り継いで【大和八木】駅まで行き、ここから
特急を利用しました。【名古屋】まで2時間半あまりかかりました。
【名古屋】からはJR中央(西)線の特急『しなの7号』を利用しました。
乗り継ぎ時間は約1時間あり、車内で食べようと駅のコンビニで弁当を買いました。
AM10時発の『しなの』は約2時間で目的地の【松本】まで運んでくれます。
今日はとても天気が良くて、車窓から眺めていると、岐阜県あたりを走っている
ころ山の紅葉が鮮やかでした。岐阜県から長野県に入ろうとする頃、遠くの山々は
雪に覆われていました。

【松本】駅に着き、改札を出ると、駅の構内が改装されてまったく違っていたので
ちょっと戸惑いました。「東側の出口はどこ?」って感じです。

さっそくPARCOへ向かい、会場を確認。なんと手狭な会場?!
これじゃ、何人も入れないんじゃないかな?と一抹の不安が・・
開場の30分前から入場の案内をするとのことで、それまでは並ばないように
注意書きがありました。
本を購入することがサイン会に参加できる条件なので、地階の本屋へ下り
1冊買い、整理券をGET!そのまま、地下のベンチで1時間をボーっとして
過ごしました。
開場の45分前にそろそろ様子を見に行こうと、階段へ向かうと
なんとそこにすでに列ができているではないですか!
慌てて、列の最後尾まで階段を駆け上がり、列に加わると、すでに順番は
40番目でした。不覚を取ってしまいました。
ただ、この不覚がのちに幸運をもたらします。並んだ順番で会場入りしたの
ですが、ちょうど僕が陣取った場所が、ステージで椿姫さんがイスに座った
角度で真正面になるような場所だったのです。立ち見ですが前から3列目に
入れたので距離感もばっちり近くて、目の前でトークショーを観覧できました。
ラッキー!
30分足らずのトークショーが終わると、いよいよサイン会です。
今回はいっぱい話しかけようと頑張りました。
ただ、しゃべるにはしゃべったのですが、緊張で支離滅裂な感じの話に
なってしまいました。でも、一所懸命応援しているということは伝えられたかな。

サインしてもらった本です↓

サインしてもらった本

下見登山@【高見城山】

山頂

11/3(祝)に兵庫県丹波市柏原にある【高見城山】へ出かけてきましたあし
眺望が良いかどうか?下見登山です。
『丹波悠遊の森』の駐車場に車を止め車、コテージやキャンプ場がある中を『高見城山』への登山道を歩いていきます。城跡だし、そんなに大したルートではないだろうと高をくくっていたら・・急坂が長く続き、歩いても歩いても頂上は見えてきませんあせる結局、コースは1km程度あり、ずーっと急坂で、かなり疲れました。山頂からの展望はというと、木が茂り霧あまりよくありませんでした。

記念撮影

とりあえず、記念撮影をし、下山。

帰りに途中で、『展望台』への分岐があったので、そちらへ行って見ることにしました。
分岐から600m、さぞ展望が良いのだろう目と思っていたら・・東屋があるだけで、展望など望めませんでした。なんではてなマーク
展望台?の東屋

五大山(雲海&日の出)

朝焼け


11/1(土)と11/2(日)に兵庫県丹波市氷上にある【五大山】に登って来ましたあしこの山系には尾根続きで同じ読みになる【五台山】という山もありますが、僕が今回登ったのは、『大』の方の【五大山】です。
初めて登る山だったので、11/1は下見登山でした。朝の内、少し雨が残っていて雨山の方を見るとうっすら虹がかかっていました虹
        〔虹〕                          〔山頂からの展望〕
虹青空








11/2(日)にいよいよ、日の出狙いの『暗闇登山』を決行しましたひらめき電球市島町側の『エルム市島』という野外活動施設内にある登山口から、『長尾の滝』沿いに登るコースです。昨日の下見の段階で、谷筋を登るなかなかやっかいなコースドクロだと認識していたので、ゆっくり慎重にルートをたどりました。おそらく下見なしで行けば、暗闇の中では星空ルートを判別できなかったでしょうガーン
山の中腹あたりまで登ると、満天の星空キラキラが広がっているのに気付きました。国道を走っている時は車星がひとつも見えなかったので・・今日は天気が悪いのかと思っていたので、少しびっくりです。おそらく霧が上空にうっすらと漂っていたからなのだと推測されます。
きつい急坂続きの谷を這い上がり、尾根に出ると、南東側(日の出方向)に雲が出ているのが見えましたくもりこれは「すごい朝焼けになる」か?「焼けない」か?どっちかだな~と思いながら、山頂を目指します。
汗をいっぱいかき、呼吸も荒くなってようやく、山頂に到着あし所要時間は50分程度でした。
撮影準備を整え、条件が良くなるのを待ちました。朝焼けは、ほんの少し焼けました。もっと焼けそうだったのに、期待通りにはいかないものです。

日の出は晴れやや控えめに、雲の合間に半分顔を出すような感じで現れ、薄い雲の影響で赤っぽい太陽・・いわゆる『赤玉』で昇りました。
日の出


雲が覆っていたためくもりなかなか朝日が差し込まなかったのですが晴れ粘って粘って、撮ったのが↓
輝き


雲の模様と青空がきれいだったので、条件が良くなるのを待って撮ったのが↓
雲緑と青空








    
    










最後に山頂で記念写真を撮りカメラ、下山。
記念写真


下山途中で、少しばかり紅葉もみじしていたので、それぞれ雲海と霧をコラボして撮影カメラ

       〔紅葉と雲海:送電線あり〕               〔紅葉と霧〕
紅葉と送電線紅葉と霧







下見登山@【白山(黒田庄)】

ザック

10/26(日)に兵庫県西脇市黒田庄にある【白山】へ登って来ました。今後の雲海狙いカメラでの下見登山です目
175号線から県道559号線へ入り、『東はりま日時計の丘公園』を通り越した「門柳」の田んぼ脇の路側帯に駐車し車、「門柳ルート」を登りました。白山の登山ルートの入り口には、獣除けクマ『電気柵』が設置されていました。手前に畑があったのでイノシシ除けうり坊かな?
電気柵

今回は下見登山なので、ルートの確認が目的です。山頂までの所要時間砂時計と迷い易い場所ドクロなどをしっかりとチェックしながら登りました。なにしろ、本番で登る時には『暗闇登山』星空を行うのですから、ヘッドランプの灯りひらめき電球だけが頼りで、ルートを見分けられるかという点が重要となります。
コースは基本的にうっそうとした植林帯でした。おそらく月明かりも届かない真っ暗な状況が予想されます。道の分岐も暗いと分かりにくそうな箇所が2ヶ所ほど。そして1ヶ所、藪のような感じでルート(足元)が見えないところがありましたドクロこれは暗闇登山では厳しそうですショック!
山頂までの所要時間は、ゆっくり登って1時間。急坂続きのきついコースでした。
岩場となっている山頂の展望はとても良いのですが、難点は東側に大きな山が立ちはだかっており、日の出晴れが遮られてしまうということ。北側と西側の展望はよく開けていて、西側の展望は絶景です。
    〔西側の展望〕                          〔北側の展望〕
展望1展望2








山頂での展望をしばらく楽しんで、記念撮影をし、雨雨が降らない内に下山しました右下矢印

記念撮影

霧吹き荒れる【生石高原】

生石高原

10/25(土)に和歌山県紀美ノ町(旧野上町)にある【生石(おいし)高原】に出かけてきました車
「雨雨上がりの晴天の予報」晴れに正直、どこへ行こうか迷いました音譜いろいろ考えて、ススキがそろそろ見頃になってくる頃だろうと思い、3、4年ぶりに【生石高原】へ向かうことにしたのです。山上まで、車で上れ、「山の家おいし」の駐車場(無料)を利用すれば、手軽に高原散歩が楽しめます
ビックリマーク
「日の出」も狙いたかったので、出発はAM2時となりました。AM1時半に目覚ましをセットしていたのですが気付くとAM 1:45でした時計すぐに寝床を上げ、着替えてジーンズ車に乗り込みます。近所のガソリンスタンドでガソリンを補給してOKいざ【生石高原】へ。371号線で「橋本」へ出て、24号線をひたすら「打田」まで。424号線で左に折れ、県道10号でまた左折、370号へ出て、県道180号線で「野上」を目指します右上矢印
あとは【生石高原】への標識を頼りに、山道を上って行きます車
到着がAM5時すぎ。高原は霧に覆われ、何も見えないような状況・・「こりゃ参ったなぁ~」叫び
ここから朝焼け撮影のポイントである【生石ヶ峰】まで30分ちょいのハイキングなんですが、これでは撮影カメラどころではないと思い、しばらく様子を見ることに。眠かったので、目覚ましをセットして仮眠ぐぅぐぅ
30分後に起きて、辺りの様子を見ても、先ほどより少し霧が薄いかな?と思うくらいで視界は開けません。日の出の時刻も近いし、とにかく出発することにあし

【生石ヶ峰】へ、少し早足で向かいました。行程の中間辺りまで来ると、東の空がうっすら色づいていたからです。
朝焼け


ただ、霧が北側からずーっと吹き上がってくる感じで、辺りを分厚く覆っていたので、結局、朝焼けの空が見えたのは、暴風が吹き荒れて少し霧の切れ間が訪れた瞬間だけでした。朝焼けの雲の条件としては、なかなか良かっただけに悔やまれます!

【生石ヶ峰】頂上は、ずーっと霧が吹き荒れている状況。たまに霧が薄くなり、辺りの景色が姿を現します。南側の高原に流れていく霧の景色を撮影。
霧流れる


朝日が昇る頃まで粘り、朝日晴れが雲の向こうに輝く状況を撮ったのが↓
照る


ススキは、霧の影響でその穂はびっしょりと濡れてしまっていて汗これが乾くまではとても待てなかったので、下山することに。やっぱりススキは夕日と絡める方が良いですね~。朝専用モーニングショットの僕としては条件が合わないような・・ショック!

石金山(日の出&雲海 登山)

日の出2

10/26(日)に兵庫県・山南町にある【石金山】へ登ってきました。「快晴晴れ」の天気予報だったので、気合いを入れて、AM1時半起き時計で自宅を出発車
丹波地方は秋が深まるこれからの季節、天気が良く朝の冷え込みが強いと霧が発生しますDASH!。【丹波霧】とよばれます。今日は丹波霧が出るだろうと期待し、車を走らせていました。ところが国道175号を北上し、山南町まで来ても、霧が見当たりません。今朝は気温が高すぎるのか??ガーン
『小新屋観音』登山口にAM4時半前に到着。霧が無いなら、あとは日の出狙いカメラで行こうと、気持ちを切り替え。登山準備をし、AM4時35分に登山開始。月明かりで植林帯がわずかに照らされているものの半月ヘッドランプがないとほぼ真っ暗です。【石金山】は2年か3年振り・・記憶を思い起こしながら、登山道を辿ります。前回はうっそうとした植林帯だった登山道が、周囲の木が伐採されて開けていました。何か感じが違うので、登っていてもしっくりしないままでした。尾根筋に出るまでは急坂続きで息が上がります。こんなに登りがきつかったかなぁ・・とバテ気味。
尾根筋に出ると、もうひと頑張りって感じですが、それでも行程が長く感じましたあせる【石金山】山頂に到着したのはAM5時20分。1時間ちょっとかかると見込んでいたのですが、予定より早く登り着きました。自分でもちょっと驚き叫び

【石金山】山頂は伐採されているので360度の展望。諦めていた丹波霧が北側の谷を埋めるように漂っていました。南側は北側からの霧がわずかばかり流れこんで来ている感じです。
       〔北側の景色〕                     〔南側の景色〕
夜明け前1夜明け前2






「雲海」の景色に気分は高まりますアップ時間が経つにつれ、霧はどんどん濃くなっているようで、北側をほぼ埋め尽くす勢いで広がり、南側へはどんどん流れ込んでいました。「雲海」が広がっていく様子が目の前で展開されていて、飽きることがありません。

日の出を狙いカメラ
日の出1


雲海が朝日に輝く状況になるか?と撮影体勢を取っていましたが、いまひとつ輝きませんでしたしょぼん

朝日が昇り、しばらく山並みと雲海を織り交ぜて撮影し、最後に記念撮影をし、下山しました。

     〔南側の景色〕                  〔記念撮影〕
山記念撮影

藤原京跡のコスモス畑

10/13(祝)に奈良県の【藤原京跡】へ出かけてきました。昨日は快晴の天気予報だったので、AM3時出発で奈良県の【野迫川村】へ雲海の撮影に出かけていたのですが、霧が山の上部にかかってしまい雲海はダメでした。今日は遠くまで行くのがきつかったので、【藤原京跡】のコスモス畑にしました。
コスモス畑


それでもやはり、朝専用モーニングショットを真骨頂としている僕の撮影スタイルのため、AM4時起きの出発でした。現地到着がAM5時半少し前。明け方にはいい感じの雲が広がっており、これは朝焼けがスゴイかもぉ~!!と期待したのですが、思ったほど焼けなかったのが残念でした。(↓カメラのホワイトバランスを調整して、黄色味を強調)
朝焼け


日の出は雲が邪魔して、わずかばかり顔を覗かせた程度でした。その後、雲の上に朝日が上がるまで同じポジションで撮影体勢をとっていました。

     〔日の出の瞬間〕                〔光芒が射す〕

日の出光芒








朝日が昇り、強烈な光が射し込むのをシャッターチャンスと思い、待っていたのですが、雲が邪魔をして太陽がなかなか出てくれません。時々、雲の切れ間から、光が射し込むので、そのタイミングを待って、場所を変え、アングルを変え、しばらく撮影していました。(逆光に映えるコスモス)

朝日射す

サイン会inビバシティ彦根

10/11(土)に椿姫彩菜ワンピースさんに会いに、滋賀県の南彦根へ行ってきました。

『ヒバシティ彦根』というショッピングセンター内に出店している店舗が、この冬向けのオススメをアピールするファッションショーを毎年行っており(イベントのちらし↓)

今年は、その特別ゲストに椿姫彩菜ワンピースさんが招待され、トークショーが行われました。ファッションショー終了後には、書籍即売会本&サイン会メモ&握手会パーもあったのです!

2部構成のステージで、椿姫さんは第1部の最後にモデルとして登場しましたアップそれまでもステージではさまざまなファッションが披露され、華やかだったのですが・・椿姫さんが白いワンピース姿で登場すると、会場の空気が一気に変わったように、皆の視線が釘付けになったような感じでした目
椿姫さんが、会場に向かって手を振ればパー、若い女の子たちの歓声が沸き、その人気ぶりはスゴイです!!

モデルとしての出演が終わり、そのままステージでは、トークショーになりました。ファッションの話や椿姫さんの活躍の様子が話されました。

トークショーの後は、第2部の子ども服のファッションショーがありました。

そして、いよいよサイン会です。サイン会に参加するには、書籍を購入し、整理券をGET!しなければなりません。今回は100名限定ということで、僕はいち早く列に並べるように、書籍即売コーナーのすぐ近くでずーっと待機していました。その甲斐あって、7番目に並ぶことに成功クラッカー

サインをもらって、握手をしてもらい、もうドキドキでしたドキドキ
9/14にあった奈良でのサイン会に続いて、2度目の参加だったのですが、やっぱり本人を前にすると緊張しまくりですあせる本番に弱い性格は直せませんガーン

サインをもらった後も、客席でずーっとサイン会の様子を見ていました目椿姫さんが、子どもさんに向けられるなんとも優しい笑顔ラブラブが見たくて、最後まで居ました。

イベントの前に買って用意していた「ひこにゃん」のマスコット人形と、手紙を渡し、なんとかメッセージを伝えられたかなぁ?!と思います。(↓サインしていただいた本)

高見山 のち 斉浄坊の滝


高見青

10/4(土)に奈良県東吉野村にある【高見山】富士山へ登ってきました。朝焼け&日の出晴れ狙いだったのでカメラ、自宅をAM2時過ぎ三日月の出発です車


行きはなんだかトラブル続きでした。長い長い上り坂をアクセルを踏み込みながら運転していて、急勾配になりつつある辺りで、ATがギアダウンしようとした時、ウゥ~ンウゥ~ンと出力が上がらなくなって、おかしいなぁ~と思いながら、インジケータを見るとエンジンの警告ランプひらめき電球が点灯しているではないですかあせる

慌てて路肩に停止し、しばらくしてから再始動しました。故障かな?途中で止まったらドクロどうしようと思いながらビクビクでした。幸い無事に帰って来れましたが、ギアチェンジがうまく働かなかっただけかな・・


あと途中の道路でタヌキが飛び出してきて、ブレーキ間に合わず、ハンドルで避け切れず、轢いてしまいました、ごめんなさい天使やすらかにお眠り下さい。


落ち着かない気分のまま、高見峠登山口にAM4時半ころ到着。雲が多いもののくもり星も見えましたキラキラ。今日は月明かりがなくお月様、登山道は真っ暗です。AM4時45分ころに登山開始ビックリマークヘッドランプで登山コースを照らすと、森の中の闇に光る目が2つ。鹿です。闇に浮かぶ2つの光る目は何回見てもビックリしてしまいます叫び


今日は調子も良く、山頂へAM5時25分ころの到着。朝焼けが始まっていましたが、雲が厚く、焼けませんでした。日の出までまだ30分ほど、でも雲があるので、あまり期待できそうにありません。ダウン


予想通り、日の出晴れの写真はよくありませんでしたが、朝日が射してから、山並みがきれいに映りました↓



高見朝日


紅葉が始まりつつある手前の木と差し込む朝日の光を、ホワイトバランスを調整して、やや赤味を加え雰囲気を

調整してみました↓



高見(橙)2


このブログ本のプロフィール画像ナゾの人に貼ろうと、セルフポートレートを撮影しカメラ下山しました。


下山後、曽爾(そに)方面へ向かいました。【斉浄坊渓谷】のダイモンジソウが咲いているかなぁはてなマークと気になっていたからです。で、今日はやっぱりトラブル続きか?単に寝ぼけてたのかぐぅぐぅ??途中、道を2度も間違い(カーナビテレビ付けてませんから・・)引き返し、引き返し・・何やってんだろうむかっって感じでした。

やっとの思いあせるで、斉浄坊渓谷への入り口に到着。路肩に車を止め、川沿いを歩いて行きました。清らかな水の流れで、やっぱり気持ちいいところです(何もないですけどネ)。ちょっとした散策程度の距離で、流れが豪快な滝が現れます。

『斉浄坊の滝』です↓(よくHPを見させてもらっているTAKAPYONさん に教えてもらった、とっておきの場所です)


斉浄坊の滝

この滝のすぐ脇の岩場にダイモンジソウが群生しています。

滝を背景に、ローアングルでダイモンジソウを狙うのが僕のお気に入りのショットです↓


大文字草

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