パリ 出来るところはチープに行こう～
「なんでこんなにユーロが高いのっ！」という事で、
前回に引き続き、どうパリを安く満喫するか、ちょっとしたアイディアを書いてみます。
フランスが日本より、安いもの。
それは水。
Parisの街中ってコンビニは皆無。(コレはフランス中だけど…)スーパーマーケットもほとんど無いです。
でも、ついつい歩き回っちゃって、喉が渇く、
が、しかし、
カフェとかサンドイッチショップとかだと小さいやつで350円～とか、
ちょー、ぼったくりだからさ～。
ホテル帰る前とかにモノプリとかにわざわざ寄って水買って、
出掛ける時は、お水は持ち歩いたほうがいいよ。
路地に入ったりすると、個人商店を開いてる店があるけど、
スーパーよりは高く、cafeとかよりはマシ。でも、バリバリの観光エリアだと、これも高いかな・・・
予断ですが、なれない環境で旅行中に便秘になったらHePER(エパール)って水飲むといいよ。
１ℓで70セントくらいです。それ以上だったら、やっぱりそれって、ボッタクリだから！！That's Right！
ちなみに水道水も一応飲めるよ。
写真はPARIS街中で見つけた。レストランの壁。
犬も散歩中に、節約してる～？パリのチープグルメ
PARISに行ったら絶対に食べて欲しいものご紹介。
日本ではなかなか食べられないものです。激うま！
PARISに行く事が決まってから、「到着した1日目は、ここに行ってサラダでしょ！」と何日も夢見たサラダ。
モンマルトル地区にある"Le Relais Gascon"のサラダ。値段は13€くらいでした。
上に乗ってるポテトがおいしいのでポテトが入ってるのを注文するように。
(じゃがいもはフランス語でPomme de terre)
ボリュームが多いので一人じゃ食べきれない。でも1個をドーンと独り占めしたくなる店です。
ほとんどのお客さんがサラダ食べてます。
"Le Relais Gascon"
6 rue des Abbesses, Montmartre, Paris, France
ル・マレ地区にある"L'As du Falafel"のファラフェル。値段は5€くらいだったかな。
店は行列が出来てるんで、私は店内には入らず、Ｔａｋｅ ａｗａｙしました。
ここいらはjewish街って事もあり、フランスでは珍しく店員さん敏速です。
だから並んでても待ち時間なくすぐ出てきます。
その他マレ地区は、おしゃれな服屋も多いし楽しめるよ～。
店の周辺では、この店の緑のナプキンに包まれたファラフェルを路上食べしている人の姿を至る所で見かけます。
ベジタリアン・ファラフェルって日本で食べれるのかな～？
"L'As du Falafel"
34 rue des Rosiers, Paris France
予断ですが、店の前にオーナーらしき人と、とある有名人の写真が貼ってあって、
「コレぜったい(サッカー選手の)ロナウドだよー！」
「そうだね。 あれ？でも、これもしかして、レニー・クラヴィッツ！？」など白熱して話していたら、
オーナーが出てきて「レニー・クラヴィッツです。」って言われたけど・・・・
往年のレニーは貫禄が付いちゃったのかなんなのか、坊主にサングラスだとロナウドに見えるからさ。確かめてきて～。
あとは、写真がないのですが、
13区の中華街にあるヴェトナム食堂"Mai Lam"のミコ。
"Mai Lam"
130, rue de Tolbiac 75013 Paris
この界隈には沢山のヴェトナムレストランが並んでいますが、ヴェトナムの汁なし中華麺・ミコはこの店だけしか食べられません。あと、クラゲの入ったサラダも美味しくって、Laksaもなかなかいけます。私とVちゃん2日連続で来店しました。
フランスニュースダイジェストに紹介されていた記事http://www.newsdigest.fr/newsfr/content/view/1097/16/
どの店も文句なしに美味しいし、きどってないからサラッと寄ってみてね。
