という体験をして驚いたのは9月のことで。
以降、感覚バランスを取ることで、心身の緊張をほぐしています。
これを、今月あたまに眼瞼痙攣の主治医にも伝えました。
ここまでが前回の話です
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
(詳しくは前ブログをどうぞ!)
それに対して先生は多くは語りませんでしたが、
「ジストニアなら刺激一つで心が左右されるのは当然です」
と説明してくれました。
これが今日の内容ですが少し難しい、固有感覚の話です
![うう](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/928.gif)
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固有感覚とは、体中にある割に感じづらい感覚で。
だけど例えば今、指の関節はどれくらい曲がっている、とか。
細部まで、全身の”状態”を感知しているようです
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
さらに。
この感覚が適度な刺激を受けることで姿勢を維持できたり。
また、筋肉の強度を高められたりできるとのこと。
一方、先生は予てから
”ジストニアはこの感覚の異常によって起きる”
と考え、そう私にも説き続けてくれていますが。
だからこそ、あらゆるコトモノに全身が反応してしまうし。
その結果、姿勢の維持や、筋緊張の緩和が難しいようです。
そんな固有感覚に対し先生は、
「精神にも直結する感覚」
と言っていて、さらに詳しく話せば医学的な内容になるのでしょう。
ただ素人の頭で考えても、
”体が緊張し続ければ、心も強張る”
”体が緩めば心も緩む”
と思うのです。
それは少し考えれば、ごくごく当たり前な現象なんですが。
その渦中にいると気づけないものですね。
先生の一言のお陰で、肩の荷がストン!と降りた気がします
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5613.gif)
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ちなみに、2月に受けた霰粒腫摘出手術の経過は順調、とのことで。
次の瞼の診察は1年後でも良いと言われました。
でも、それでは先生との距離が急に通のく気がして。
思わず、
「えっ
![まっくろくろすけ](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukiko4-2/18977.gif)
と寂しさを露わにしたら、先生も思わず笑顔
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
半年後に診てもらうことになりました!