都議会議員選挙の選挙の結果を受けて

 

 

 

 

 

 

東京都議会議員選挙の敗北の責任を取り、民進党東京都連会長の職を辞する決意をいたしました。

 

党内では様々な評価がなされていますが、私としては
自民党が大敗北を喫した中での今回の選挙結果は、明確に敗北であると受け止めております。

 

 


 

何よりも悔しいのは、選挙の直前に離党者が相次ぎ、既存の支持組織が動揺する中で、信念を持って最後まで民進党候補として戦い抜いてくれた仲間たちを全員当選させることができなかったことです。


その原因は偏に、党としての支援体制を確立しきれなかった、都連会長としての私の力不足に他なりません。

 

一方で、こうした大変厳しい状況の中で当選した5人の同志は、都民の立場に立った改革を実現できる都議会で唯一の存在だと確信しております。


彼らを軸に民進党、そして東京都連を再建する必要があります。

私も、今後は一兵卒として、国民、都民の皆様の立場に立った政治改革の実現に全力で取り組んでいく決意です。

 

 

衆議院議員 松原仁