昨日は、脚本教室へ行きました (2013.11.2) | マタミです

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昨日は、新宿のレッスンスタジオに到着すると

梶先生と武政君と二人しかいなくて、

二人とも入口とは反対方向の

TV画面を見ていて、私が、


「おはようございます」


と、元気に入ったのに、

武政君は、あ~、みたいな感じで(笑)

梶先生は、こっちも向いてくれないので、


「先生、こっちも向いてくれないんですか!!」


と、言うと


「いや、はははっ」


と、軽く笑って流されました。


そんなでも、私は嬉しいですけど♡うふふっ











授業の方は、(笑)、







『マイノリティーリポート』

 

が教材でした。









この作品は、

未来の犯罪を未然に阻止するという








予知するのは、この人?(人ではないのかもしれません)

 

と、あと2人。










その3人が予知した脳の中の画像をスキャンし、

近未来的な設備で映し出し

トムクルーズが、犯罪現場を見つけ出して、

未然に犯罪をふせぐのですが、


事件を未然に防ぐ。という『結果』



『結果』がわかった作品はほかに

「ケネディ暗殺」や「第二次世界対戦」など、

歴史上の話も『結果』がわかっていて、

それでも尚、新たな切り口で面白い作品は作られていて、


この『結果』がわかっている状況を使って、

どう、面白い脚本を書くか。という勉強でした。



そこ~?

と、いう視点は大好きな部分なので、

私も、あ~、やられた~!!

と、言われる作品を生み出したい。

そー思いました。



『マイノリティリポート』は、

ラストが、またすごい。とのことなので、

先週の教材だった

『ターミナル』と共に

今日、ツタヤさんで借りてこようと思います。