昨日は、久しぶりに梶先生のお顔が見られるわ~♡
と、ルンルン気分で脚本教室に行きましたが(笑)
代講の内田先生でした。
梶先生はお忙しくて3週お休み。
とのことで、
がっくししつつ(笑)
忙しそうな梶先生に今回書いた
長編シナリオ『夏の陽ざしの終わる日』を
見ていただくのは申し訳なく思っていたので、
お!内田先生、見てくれるかも!!と、
コロっと気持ちは入れ替わり、
授業終わりに内田先生にシナリオを見て欲しいと
お願いしました。
内田先生は梶先生の大学の生徒さんでありながら
自主制作でコンテストに優勝し、
映画の脚本も手掛けるプロの脚本家。
内田先生の意見が聞かれるなんて、
とても嬉しいです。
授業の方は、
シナリオを書く時に方向性をはっきりとさせる。
という授業で、
物事は、多方面からの見方があり
どの方向からの視点からか
ブレてはいけない。とのことでした。
勘だけで書いている私にとって、
内田先生のきちんとした授業内容で、
ぽわぽわとわかっていたものが、
形になる。そんな感じです。
若い内田先生の授業も吸収しつつ
次の作品に生かしていきたいと思います。