先週の土曜日の演技クラスで、
強烈に素のままの彼、
(先週は、私にはいつもより明るくてよかった気がしたんだけど)
他の人も怒りや涙を見せる演技はあまりなく、
脚本教室から参加の分析官(演技は見学)に
先生が「全員に怒りと泣きの入った脚本」を
頼みました。
昨日、急に私も書いてみたくなり、
前に、うちの夫婦喧嘩+友達。の実話を書いた
『堀内劇場』に
告白と怒りと泣きをプラスして
書いてみました。
タイトルも
『大人だって泣きたい時がある』
に、変更。
一番気に入っているセリフは、
いい人キャラの長塩が喧嘩の仲裁に入り殴られて倒れ
「俺だって嫌なことがいっぱいあるんだ!!」と、
床をごろごろ、バタバタと子どものように泣きじゃくる所。
優しい笑顔の人ほど強くて、
たくさんの我慢をしてると思うから
そんな優しいタイプの人が
長塩の子どもに戻った泣きじゃくる様子に
自分を投影して、
少し心が軽くなってもらえるキャラに
なったんじゃないかと思います。
一応、分析官にはOKはもらったんだけど、
先生はOKをくれるでしょうか?
先生が分析官に頼んでいたのは3人芝居で、
私は5人で書いているので、ちょっと長め。
7分位かな~。
でも、来週はスクールがお休みで、
来月からはフリー(私の出られるレッスン)の
先生の演技クラスがなくなってしまうので、
なんとしても今週、自分の書いたものを
演じている姿が見たい!!
と、突然焦り出した私です。