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第518 ◎ 比叡山を望む

 

図618 夜間拝観の帰り

比叡山の麓に千年前に建てられた歴史的な僧院があります。修行所であった曼殊院は周辺では古い寺院です。紅葉の11月だけ特別に夜間拝観できるので、行きました。帰り道、振り返ると満月でした。暗闇に白い雲がみえて幻想的でした。コスタリカの小さな透明な羽のチョウをあしらってみました。

 

 

第517 ◎ 琵琶湖の対岸を望む

 

 

図617 琵琶湖西岸 から

イタリヤンレストランパチョコーネの店の庭から東を望むと、対岸が島のようにみえます。パスタとピザがおいしかった。左ツマベニチョウ 右はタテハモドキいずれも琉球、八重山群島のチョウです。

第516 ◎ 夜間拝観

 

図616  東山 曼殊院周辺

  パネルにチョウをあしらった作品の最新版です。秋の景色にあわせたのはツマベニチョウ、ゴイシシジミ、キマダラルリツバメ、スカシチョウなどです。11月末の土曜日あたりは紅葉の夜間拝観で周辺はにぎわいそうです。

 

 

第515 ◎ アカボシウスバシロチョウのコピー

図615

  パネルにチョウをあしらった作品の最新版です。以前、西院で個展をしてから久しぶりに新しい作品に取り組みます。アカボシのあと、オオムラサキ、ウスバキチョウ、ヤマキチョウの製作を予定します。

 

第514 @この変化について

2018年 10/1(月)              matMAT       MAハンズ

 

東京株 終り値でバブル後高値 円安「などで、26年11ヶ月ぶり水準

 

投資歴40年ですが、大きな転換点と思う。

バブルで大損したひとは

最後の余力のある人だけ参加してみてはどうか、余力ない人は見るだけでもいいのでは。

シルバー投資家は、ほとんど余力はないとおもいます

 

 

 

第513 ◎ 羽化したチョウはどこに

 

図613

  アゲハチョウが生まれました。今年は10匹以上育ちました。きょうは秋型の小型のチョウです。みずを飲ませたあと、しばらく部屋の中で飛んでいましたが、チョウの飾りにとまっていました。それなりに同じ姿を見て安心しているのかなあ。やがて窓から飛んで去りました。
 

 

第512 ◎ 壁をアートで飾る

図612 

 チョウのコレクターですが、標本は場所をとり費用もかかります。採集に出かけることは少なくなり、気に入ったものはコレクターの交換会で入手するのがほとんどです。春夏の交換会ではチョウマニヤが交流する機会が主になります。世界中のチョウが対象で、コレクションは増えるばかりで、標本箱は大きいので部屋がいっぱいになるマニヤもいます。それでも集め続ける人もいます。将来を考えると、早めに処分がよさそうです。博物館に寄贈するとか、人それぞれ考えますが現実になると引き取ってくれないかもしれません。いまはわずかなコレクションはありますがアートを楽しむことにしました。好みのチョウを作ると壁に貼り付けていますが、部屋になじんでいます。数年後には家の中がチョウで満ち溢れるかも知れないです。実物はつかいません。

第511 ◎ あげはちょう の 誕生

 

図611 

一番目はあげはちょうでした。誕生日は10日です。まだ羽が伸びきってなかったが、しばらくして大空に飛んでゆきました。13日 二番目が誕生しました。

第510 ◎ まだかなあ

図610 

さなぎをゆりかごに入れて羽化するのを待っています。春型なのでまもなくチョウになるはずです。さなぎ3兄弟はすべてがアオスジアゲハかもしれないし、ひとつ茶いろのさなぎがいるので、それはアゲハチョウかもしれない。

第509 ◎ あげは アオスジあげは?

図609

庭のゆずの木に青い虫が8ぴきほどいました。小さな若木なのでおおぜいの虫がいると葉がほとんどなくなりそうで、公園で見つけたゆずの大木から葉を集めて食べさせました。半月も過ぎると葉を食べなくなり、木の枝や、壁に糸をかけて動かなくなりました。2歳の子供は毎日かごの中を見ています。まもなくチョウになるのですが、生命の不思議に遭遇するはず。