ますだ裕二「脚下照顧」オフィシャルブログ -4ページ目

政策に対する思いについて

こんにちは。

ますだ裕二です。



街頭で質問をいただいていました。

ホームページやブログをご覧いただいてるとの事でしたので回答をさせてください。


◼️政治は誰の物ですか?

◼️ますださんが訴えている政策は実現可能で、地域として必要なことでしょうか?


との内容であったと思います。

(長く話していましたので、もし違っていたらご指摘ください)


まず、政治は区民はじめ国民のためにあるものだと思います。


従って、選挙は、皆さまの思いを議会に届けていく政治家を決める大切な機会でありますので、パフォーマンスではなく、共感する政策を立てられている候補者に投票されることがいいと思います。


そして、政策を考えるのに最も気をつけていること。


それは、自分のやりたいことと、やれることは違うということ。

さらに、やれることが地域に必要なこととは限らないことです。


その為、11年間続けさせていただいています街頭活動や、定期的に開催してます県政報告会で、皆さまからご意見やご要望をいただいています。


そして、そのような機会を通じ陳情をいただくなかで、点ではなく面として必要なことは学区単位、さらに広域の場合(学区を跨ぐ場合)は、幾つかの学区に相談させていただいています。


その陳情が地域として、さらに予算措置が必要だと思われることを議会等を通じて訴えさせていただいています。


また、より専門性が高いときは、それを専門的に行っている地域団体や家族会、政治連盟と相談させていただきながら進めています。


従って、ひとつの政策を立てるには、多くの時間がかかってしまいます。


一番怖いことは、最初の話に戻りますが、自分がやりたいこと、自分がやった方がいいと思うことが自分事になってしまい、地域のためにならないことです。


政治はトップダウンではなく、ボトムアップであるべきであると思います。


地元の子ども達を交通事故から守るために

こんばんは。

ますだ裕二です。


昨年3月、名古屋市内で横断歩道を渡っていた小学生女児2人が車にはねられた事件を受け、市と愛知県警が、有識者と通学路の安全対策を検討してきました。


その結果、道路両端に減速効果のある白線を引き、交差点手前100メートル付近に「通学路横断」を描くことを決定しました。




そして、私たちの #名古屋市中区 においても、地図にあります22箇所に、順次施工していく予定となりました。


これからも、地域の子ども達が通学路で交通事故に遇わないよう、名古屋市と連携し交通安全対策に努めて参ります。

#県市連携
#ますだ裕二

電動車椅子サッカーを体験

こんにちは。

ますだ裕二です。


#さとうひさむ さんが、代表を務める #電動車椅子サッカー チームの体験会にお招きいただきました。



東海市市長や市議の先生方も視察にお見えになられるなか、私からもお祝いの言葉を述べさせていただきました。




普及活動に、行政として何かできることはないか考えていきたいと思います。


また、私も電動車車椅子サッカーを体験させていただきました。




最初は、操作が難しかったですが、少しずつ慣れていきました。


思ったよりもボールが大きかったです!



最後は、参加者の皆さんで記念撮影📷️


#パラスポーツ

#愛知県議会

#ますだ裕二