Masayasu Amano official blog -54ページ目

9/17Afrodisia@Mojo West

Masayasu Amano official blog

Afrodisiaのライブは今回もアツイセッションで盛り上がりました♪
今回も素晴らしい共演者に支えていただき、
ラテン好きなお客様や、踊ってくださったお客様のおかげで良い雰囲気の中、無事成功しました!
そして僕のオリジナルも素晴らしい演奏で彩られ、想像をはるかに上回るものとなりました。


今回のプレイリストです(Tommyさんのblogより)

2009.9.17 @MOJO WEST

Afrodisia

Tommy(Tb) 天野雅康(Per) 田中洋一(Tp) 中島徹(P) 中島かつき(B) 衣笠智英(Ds)

Set List

1st

1.Afrodisia
2.LADY arr. by Masayasu Amano
3.Like a Jellyfish Tommy
4.Heaven's Field Masayasu Amano

2nd

1.Joias Frias Tommy
2.Summertime arr. by Masayasu Amano
3.A Sleepless Night Tommy
4.No Problem arr. by Masayasu Amano

Encore
Spiciana Tommy


Masayasu Amano official blog

Afrodisiaで幕を開け、Fela KutiのLADYも原曲とは全く異なるdance tuneになりました♪
やっぱりTommyさんのオリジナルは素晴らしいです。
僕の用意したスタンダードとオリジナルで交互に進行していきました。

実は今回の曲は前日に書き上げた譜面もあり、自分の曲に関しては正直不安な部分もありました。(リハの最初の一音で驚きに変わりました)


Masayasu Amano official blog

Mojoに着く前に、少し時間があったので、心を静めようとご先祖様が眠る東本願寺へ行って参拝してきました。
仏様の前では不安は消え、とにかく今日ここにこられたことに感謝していました。
本当に良い天気で、つかの間の秋の京都を満喫してきました。


Masayasu Amano official blog

共演者の方にも、半年先とは言わず、もっとやりましょうといっていただきました。
ありがとうございます!
また近々よろしくお願いします!
いつか名古屋の方にも見ていただきたいです。

Masayasu Amano official blog


そして連休最終日は
★9/23 Wed
新栄 Swing
Tommyさん×中島徹さん最強タッグによるSpecial Live
出演:Tommy(tb) / 中島徹(p) / 日景修(b) /
天野雅康(ds) / Guest 牛嶋とし子(vo)
開演PM8:00~
予約¥3000/当日¥3500
新栄 Swing TEL:0564-28-7799
です!
是非名古屋のみなさんに見に来ていただきたいと思います。
Afrodisiaのときはperでしたがドラムで、ジャズを丁寧に演奏します。
本当に楽しみです。




9/4高柳礼香@岡崎satindollと9/6後藤邦子@swing

先週の金曜日は岡崎サテンでvoの高柳礼香さんのライブでした。

メンバーは

高柳礼香(vo)

纐纈歩美(as)

渡辺ショータ(p)

大村守弘(b)

天野雅康(ds)

という編成。


高柳さんのリーダーライブは、ちょっと変わったアレンジを提案したりしてくれるので、

どんなBANDサウンドになるのかといつも楽しみにしています音譜

いつも素晴らしいライブに誘っていただいて、本当にありがとうございます。


今回はsaxの纐纈さんと、pianoのショータ君とは初ライブでした。


纐纈さんは僕と同じ甲陽音楽院出身で、最近メキメキと活動の幅を広げ頭角を現している

まだ若干二十歳の若手ホープです。

ソロを聞いていても、随所に目を見張るようなプレイが続出し、

淡々と吹いているようで、クワイエットファイヤーな盛り上がり方をしているように感じました。

もちろん上手なのですが、凛としたオーラを纏っているというか、

音楽にもそういった魅力が伝わってくるような感じがしました。


ショータ君は何度か顔はあわせていましたが、今回初ライブでした。

ライブで見ていても凄いなぁといつも思っていましたが、やはり素晴らしかったです。

ショータ君はFUNK等のブラックミュージックも得意としており、

ジャズも素晴らしいですが、随所に彼のカラーを感じるプレイが満載で、

彼もまた21歳のまさに若手ホープなのだなと、改めて感じました。


ベースの大村さんとは、2度目のライブでした。

大人なサウンドで、しっかりと全体を支えてくださいました。

僕はリズムがトップに行く傾向にあり、走ってしまうことがあるのですが

大村さんがボトムで支えてくださったので、自然な流れで、良いフィールに保ってもらえたのだと思います。


新たな可能性を感じるミュージシャンと共演できて、ここに来れたことが

本当に素晴らしいことだと思いました。



そして、9/6は後藤邦子さんのバースデーライブクラッカー
メンバーは

後藤邦子(vo)

佐藤正道(p)

沖田望(b)

天野雅康(ds)

という編成で

こちらも初顔合わせ、初ライブでした。


後藤さんとは、横浜関内にあるFAROUTというジャズバー主催の合宿で知り合いました。

マスターの村尾陸男さんやギタリストの加藤崇之さん等とのバックBANDとヴォーカリストのセッションをやったり、いろいろ勉強になる合宿だったのですが、

後藤さんはインプロ・即興というジャンルの師匠に習っていたり、そいういうワークショップやライブによく通ってみえるようで、

コンセプト、セッションの発想が新鮮で、イメージから自由に膨らませるような曲もあり、インスパイアされました♪


pianoの佐藤正道さんとは初顔合わせでした。

本当に素晴らしいピアニストで、思わず聞き入ってしまいました

今回のライブで、いろいろな色彩を感じるサウンドになったのは、佐藤さんのおかげです。

また是非ご一緒したいと思いました。


沖田君も若干二十歳の若手ベーシスト。

若手がどんどん活躍してますが、自分もがんばらねばと、良い刺激をもらっています。


名古屋にはこういったライブをするミュージシャンが少ないので、

新たな風を巻き起こす後藤さんにがんばって欲しいです。

またこういった自由な発想のライブがやりたいです♪

8/25Tommy@Jazz inn LOVELY

8/25のラブリー、無事終了いたしました。
メッセージをくれた皆様ありがとうございました!!
そしてお越しいただいた皆様ありがとうございました!

Tommyさんのアルバムからhttp://mojo-label.com/artist/tommy.html
オリジナル&スタンダードを中心に
気持ちを込めて、丁寧に演奏させていただきました。
Tommyさんのアツいプレイと、好調なMCでリラックスできて良かったと思います。今日のベストを信じて演奏できました。

今回のラブリー出演に関して、いろいろな思いがありました。
まだ自分には早いのではないか、自分が出ても良いのか、
などという思いもよぎり、とにかく相応しいライブができるように
いつも以上に練習して臨みました。
そして、本番には(リハはがちがちでしたが)かなりリラックスして脱力してできたのではないかなと思います。
実際いつも見に来ていただいているお客様やボーカルの牛嶋さんやYUKIさんからも、
「今日は力が抜けて、脱力していた。サウンドも優しくて柔らかい音だった」
とのお声をいただきました。

自分が白熱して、真っ白になるような燃え尽きる演奏よりも、
全体の音をよく聴いて、心地よい丁寧な音を目指して静かなる炎のように演奏したいと思っていました。

そして、ライブを終えて、自分自身のこれからの課題も見えてきました。

とにかく今できることは練習&練習、
そして一つ一つのライブを大事に、悔いのないように、集中して、丁寧に気持ちを込めて演奏するということです。

これからも、がんばります。


そして来月はTommyさんとのライブが2本ありますチョキ

関西のスーパープレイヤーが集結した超豪華ユニット「Afrodisia」
Tommyさんとの双頭ユニットとして、僕も数曲用意していきます!

9/17 Thu
京都北山MOJO west
Afrodisia
Tommy(tp)中島徹(p)田中洋一(tp)
中島かつき(b)衣笠智英(ds)天野雅康(per)

この日、京都が揺れること間違いなしの超ドグルーブ&感動の渦が巻き起こるでしょうDASH!
名古屋では今のところライブ予定が無いので、
是非見たいという方、車便乗者募集中ですグッド!


9/23 Wed
新栄swing
Tommy(tb)中島徹(p)日景修(b)
天野雅康(ds)&guest牛嶋とし子(vo)

Tommyさん×中島徹さんhttp://www.customnet.jp/n-toru/ の最強タッグ!!
幸運にも、こんな素晴らしいライブでやらせていただく機会をいただきました。
中島さんのpianoはまさに鳥肌ものですラブラブ!
村上ポンタ氏とのピンクボンゴや、大儀見元さんのSALSASWINGOZA等、ジャンルを超えて日本のトッププレイヤーとして活躍されています。
こんな機会はめったにありませんので、是非ともその音楽を体感していただきたいと思います。