横矢 雅俊のブログ

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2013年11月15日



今日は先日行った検査結果を聞きに病院へ行きました


今回も特に異常は有りませんでしたよ……と

担当医の言葉で安心出来ると思っていましたが


ある場所に異常が有りそうだと言う事で

昼過ぎから検査を受けることになりました


昼からは車の点検を予約していましたが

急遽 午前中に済ませる手配をしました


検査結果から大腸に(S字結腸)疑わしい反応があり

現在の泌尿器科から消化器科で受診することになり

12:30で予約しました


検査に向け気持ちを整理しながら待っていましたが

14:00前にようやく診察室へ

現在の治療内容の問診と検査内容の説明

検査日を決めるだけでした


次回 11/25に検査
12/6に結果確認となり

内容次第で今後の治療方針が説明されると思います。


膀胱癌から2年新たな癌の出現に流石に

心が折れそうです




2013年11月05日


今日は定期(PET)検査です。


この検査は検査5時間前から飲食禁止なので

昼過ぎの場合は最悪です(前回が昼過ぎ)

今日は9:30からなので起きて準備をしたらそのまま病院へ直行です。


この検査はもう5回目になりますか。。。

院内の地下にMRIやPET検査受付があり

MRIは地下に有り、PETは1階に移動します

放射線量が違うのでしょうかね?……!


まずは検査服に着替え、体重を量り投薬量を決めます。

注射にて投薬しますが、看護師さんが注射するのでは無く

専用の器具を使い決められた時間を掛け注射します。


投薬が全身に行き渡るまで1時間程横になり安静にします。

そして20程掛け全身の撮影をします。


治療費は10万円弱m(_ _)m

自身の負担はそれなりに(≧□≦)


定期検査は3ヶ月間隔で暫く続きます。



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2013年08月28日



以前まで知らぬ間に尿が出ている

そんな環境で


当然尿管理用品が必要

(コンドーム型)シース型収尿器とレッグバッグ(蓄尿袋)を

組み合わせて使用している


それに甘んじてトイレに行かず

レッグバッグに溜まってから排出していた


そのうち徐々に自然に排尿することが減り

下っ腹が張ってきてトイレで排尿するようになっている


最近

このレッグバッグに排出しないで

必ずトイレで排尿するようにしている


現在の無排出記録は連続10日間だった

間隔は2時間~2時間30分

下っ腹に張りを感じてからで十分間に合っている


このシースはかぶれ難い材料を使用している

ようだが

外す時間はお風呂だけなので

さすがに赤いぶつぶつが出る

一時期はかなり腫れて痛みも伴っていた

外す訳にもいかず我慢しているうちに

腫れも引き

今はぶつぶつだけ残っている


今の傾向からすると

思い切ってシースを外す時間を

増やしていこうと考えている


いずれは夜だけで良くなるだろう


2013年08月04日


私が使用している男性用尿失禁器具は

シース型収尿器:コンビーンセキュア(ツーピース)

外部蓄尿袋」:レッグバック(350ml)

就寝時    :ウロガード(2500ml)

の組み合わせです。



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2011年8月膀胱全摘+新膀胱造設

退院後も尿道バルーンカテーテルとレッグバックを

2012年8月末まで使用していました。



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理由は入院中5日間だけバルーンカテーテルを外した状態を体験しました。

どのように対応すれば良いか分からないタイミングで

紙オムツには抵抗があって、尿漏れパッドを使用してみました。


パッドを筒状にテープで固定し使用してみましたが

2時間毎にパンツやシーツに漏らしてしまい

この事がトラウマとなり

これが毎日か・・・・・・と思うとカテーテルに頼らざるを得ませんでした。


もう一つの理由は趣味でボウリングをしています。

趣味と言うより毎日の日課の様な人生の相棒です。


早くボウリングがしたくて

手っ取り早く尿管理出来る方法を選びました。
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始めカテーテルは医師でなければ交換出来ないものだと

思っていましたが、家族の介護や自身で交換する分には

問題ないことを知り長期間使用していました。




最初は看護師さんから紹介された間欠式バルーンカテーテルを

使用して見ましたが、入院中に使用していたタイプと違い

器具が気になってしまい普通のバルーンカテーテルにしました。


この間欠式カテーテル2個セットでの販売で1個¥1万円なんです。

保険は利かないので自己負担です。



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バルーンカテーテルは定期検診時、病院から2個/月しか頂けなくて

netで購入しました。





価格:¥450/個

交換頻度:2w

自分で交換をしていました。



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しかし

仕事の関係で問題が生じバルーンカテーテルを外さなければならなくなり

コンビーンセキュアを知りました。


最初に使用したのはセキュアワンピースタイプ


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粘着一体型で内面粘着で尿漏れを防いでくれる

と思いましたが、使用してるうちに粘着が弱まり

結局外れてしまいました。


取扱説明では毎日新品使用となっていますが

\200/個x365日=\73000/年になるので

毎日洗っては再使用(5回~7回)しています。

2012年9月~2013年1月


しかし

この時内面の粘着の扱いが困難で

ツーピースタイプに変更しました。





コロプラストHPより使用方法ビデオ↓↓↓

http://www .coloplast.co.jp/pr oduct/samples/conveen/




























2013年08月02日


今日は定期CT検査日

この日に合わせて前回の病理検査結果を聞きました。


結果は両方共異常無しとのことでした(=⌒▽⌒=)

(病理検査結果は炎症のようです)


まずはCT検査です。

予約時間は10:00

検査の予定時間は10:15


9:40に到着、受付を済ませると

「中待合室でお待ち下さい」と言われ


まずはトイレに行き、中待合室に向かうと

「85番の方~」

確か自分の番号だ・・・・・「はい」

「お入りください」

時間前だが呼ばれたので部屋に入り


荷物をかごに入れ

検査用に着替えるのかな。。。と思っていたら

若い女性のレントゲン技師が


「台に座り頭をこちら側に横になって下さい」

自分??????


「ズボンを膝まで下ろして下さい」とタオルを下半身に掛けられ

言われるがままに。。。。。。



検査開始直前メガネを掛けていることに自分が気付き

「メガネしたままで良いですか?」と尋ねると

「そのままで良いですよ」。。。。(そうなんだ)




2013年07月25日


今日 退院しました。


たまたま娘が暇してたので迎えに来てもらい

昼食に「スシロー」へ行きました

皿数は多くはありませんでしたが


病院食よりは遥かに食が進みますぺこ

外は暑い日差しが照りつけ

クラっと来そうになりましたが無理せず

ゆっくりと行動していました


自宅に戻り荷物を整理して

涼を求めて

ボウリング場に来ています


涼しい~グッド!

2013年07月23日


12時に手術室へ移動、途中の渡り廊下で手術担当看護師さんに案内される。

手術台に横たわり、看護師さんが説明をしながら準備をしていきます。
脈拍・心電図・点滴


下半身麻酔は4回目
まず横向きで身体を丸め
麻酔注射をした後、脊髄に下半身麻酔注射をします。

注射後麻酔液を注入します。


徐々に下半身が暖かくなり、痺れ始めます。

消毒用ガーゼで冷たく感じ無くなるまで確認。


12:30 手術開始

13:00 無事終了


手術台ごと移動し
渡り廊下で専用器械で手術台から病室ベッドへ移しました。


麻酔は6時間効いているので下半身は身動き出来ません。

3時間ほどうとうとしていましたが


同じ体勢なのでだんだん腰や背中が痛くなるが寝返りが出来ない。

そこでベッドの落下防止柵に捕まり腰を浮かして痛みを緩和していました。


朝から水分は飲めず術後では6時間後(19:00)

食事も19:00に許可が出ているので飲食同時刻。


19:00水分補給と食事、しかし未だ下半身は自由に動きません。

20:30ほぼ自由に動かすことが出来るようになりました。

2013年07月23日


朝6時から水分を控えなければならなく

目覚めたのが8時だったので喉カラカラ


9時に点滴なので、シャワーを浴び、ヒゲを剃り

歯磨き、着替え


看護師さんが点滴用具を部屋に運び入れ

血圧・体温を測り準備完了


しばらくして初顔の若い医師が来ました


左腕の血管を色々な角度から眺め

「右手でも良いですか」・・・・・・・と聞かれたので


「できれば左で」と答えました



利き手に点滴の管が繋がると何かと不便なんです



夕べ下剤を飲んだのですが未だお通じがきません

2013年07月22日


膀胱鏡検査で炎症か腫瘍かを確認するため

病理検査をすることになりました。


明日12時から開始となり、今日の夕食以降絶食

朝6時以降絶飲あーーーーーー


術式は表在性膀胱癌切除術と同じだとのことで

頚椎麻酔と経尿道的膀胱腫瘍切除の同意書にサインをしました。










  • 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)について
  •  表在性の膀胱癌ではこの術式が適応となります。膀胱内に特殊な膀胱鏡を入れて内視鏡で確認しながら、電気メスでがん組織を切除する方法です。今後の治療方針を決めるために膀胱の筋層まで切除します。手術時間は1時間程度です。手術後膀胱を安静に保つ目的で、自然に尿を体外へ誘導するために、膀胱内に管(カテーテル)を留置します。通常1 - 3日目に抜去します。浸潤度の高いがんでは、完全に切除することが困難で、この治療法では不十分です。
    • TURBTの合併症
    • 1) 後出血
    •  術後3週間以内に、力んだり、尿を膀胱内にため過ぎたり、アルコールや刺激物の取りすぎなどにより、切除部位から出血することがあります。
      出血したら数日間、尿道カテーテルを再留置し、膀胱を安静に保つことにより多くは対処できますが、まれに止血のため再手術が必要になる場合もあります。
    • 2) 膀胱穿孔
    •  切除した組織診断により今後の治療方針が決定するため深く組織を採取する必要があり、膀胱に穴が空いてしまう可能性があります。小さい穴ならカテーテルを1週間前後留置するだけで治癒しますが、大きな穴や腹腔内への穴の場合には腹膜炎などの重大な合併症が生じる可能性もあり、緊急に全身麻酔に切り替えて、開腹して漏れた尿を外へ出し、膀胱を縫合する手術が必要になります。
    • 3) TURBT後症候群
    •  TURBTという手術は、膀胱内を潅流液で洗いながら行いますが、その潅流液が出血部位から血液中に多量に吸収されると血液がうすまり(水中毒)、呼吸困難や胸部不快感、ショック症状を起こすことがあります。利尿剤や副腎皮質ホルモンの投与、適正な輸液などを行います。

    • 4) 尿道狭窄
    •  手術用内視鏡器具の挿入による刺激のため尿道狭窄が生じることがあります。尿道拡張(ブジー)もしくは内尿道切開術で対処します。