まっさまさな日々。

まっさまさな日々。

クルマ好き大学生・マサのブログ。
1年前まで、ポッドキャストしてましたが、
現在更新停止中。
ブログだけで頑張っているので、
よろしくお願いいたします。

Amebaでブログを始めよう!
大変なんですね。

ということで、年の瀬に登場のマサです。
ここのところ快調だと思いこんでいた我がレガシィ…。

しかし、迫り来る車検を前に、見積もりを出すべく、
某オレンジのお店へ。
そこで、「ディーラー行かないと車検通せませんね…」
と言うトラブルが見られ。


見ると、フロントのデフとATFのホースが濡れていて。
まあ、ミッションのオイル漏れってヤツです。

と言うことで、1年半ぶりに水戸のスバルへ行って、
精密検査に出したところ、
それ自体は諭吉さん1人でなんとかなる話。

ところが、それ以上のトラブルが発覚。
なんと、というか、ある種当然と言うか、
リアのデフブッシュが割れてました…。

ハイパワーを受け止め続けて、20年近く。
劣化は避けられずってとこです。

車検と合わせて、総額17万円。
…高い。
キツい。

ちょいと、稼がないけませんね。


就活を前に、貯金がはたかれるのは結構ヤバいですね。
まあ、乗り続けるための作業ってことで…。
どうも。
今日は触れなくてはならない出来事がありました。

通常、この手のことを考える時は、
結構頭をフル回転させて、
何日か後になってから書くのですが。

今日は不思議と文が思い浮かびまして。
書きたいと思います。


拝啓 高橋由伸様

私がプロ野球という世界に触れた時から、
あなたは紛れもない「スター」でした。
主要タイトルがあるわけでもない、
ずば抜けた通算成績であるわけでもない。
それでもあなたは、スターだったのです。

まだ地上波ナイターで野球を見れた頃から、
今に至るまで、常にファンの歓声を浴び続け。

それは、つい数週間前まで変わることはありませんでした。



今から遡ること11年前。
僕は東京ドームのグラウンドに立っていました。
子どもたちを招待して、キャッチボールとベースランニングを体験させてもらえるという企画に当選して、

ベースランニングでホームを駆け抜けた僕を、
ハイタッチで出迎える選手たちの中に、
あなたもいました。

当時の元木選手が、「背番号24」のシャツを着た僕に、
「10年後の由伸だなぁ!」と言ってくれて。
それを聞いたあなたは、「マジ?がんばってよ!」と言ってくれました。
今となっては、笑われるかもしれませんが、
メチャクチャ嬉しかった。

その試合で、ホームランを打ったあなたに、
僕は心底惚れ込みました。
それから数年、あなたのベースボールシャツを、
とにかく着続けて生活しました。

初めて買ったグローブもあなたモデルのでした。
色は全然違ったけど、どこか誇らしかった。



しかし、巨人ファンであることをためらう時期が来てしまった。
その頃のあなたは、気付くとケガして離脱して…。

でも、それはあなたが全力プレーをする証拠だと受け止めて、
応援し続けることを選びました。



少し世界は変わりますが、
あるレーシングドライバーが一線を退く時に、
別のドライバーが、
「引退のタイミングを自分で決められることは、幸せなことである」
と言い残したそうです。


問えるのなら、1つだけ聞いてみたいです。

あなたは、幸せな引き際を選べたのですか?

僕はどうしても、あなたには、東京ドームの万雷の拍手喝采の中で、
真剣勝負によって、「死に場所」が与えられる。
あなたがその権利を持たない理由は、無いはずだと信じていました。

野球を応援して13年、その間、ずっとあなたを見続けました。
あなたが着け続けた「背番号24」は、紛れもなくあなただけの輝きだった。
誰に譲るものでもない。

スタメン発表の時、打席に入るとき。
その時聞いた、「3番・ライト、高橋由伸」の響きは、
永遠のものとして、僕の心に残り続けるでしょう。

何度でも言いましょう。あなたは僕にとって、
「唯一無二のスター」でした。

今日を一区切りに、一つの時代が終わりました。

あなたの時代だったと、どうか胸を張って、
監督に挑んでください。

何があっても、応援し続けます。
ありがとうごさいました。
どーも、マサだったりあらだいだったりする人です。

週末、特に土日が慌ただしかったのでそのご報告をと。

まず土曜日、午前中にNHK-FM水戸の生放送、
「いばラジカル」に出演。
吉川友さん、水戸ご当地アイドル(仮)の皆さんとおしゃべりしながらの50分、
しかも公開生放送!
あっという間だった。
始まる前に異常に緊張したから、
逆に本番になると不思議と冷静になれた面があって、
お客さんの反応がリニアに返ってくる気持ちよさもあって、
物凄く楽しかったです。

その後、ケーズデンキスタジアムに行って、
2年ぶりのジュビロ戦観戦。(vs.ホーリーホック)
ゼミでお世話になったホーリーホック、
ヒアリングの時にお話を聞かせていただいた方にもお会いして、
やや和やかに始まるかと思ったら、

ジェイが徹底マークで全く機能しない中…負けんで良かった。
名波監督退席も含めて、かなり試合も荒れたけど。

そして試合終盤からは、スマホを起動しまして。
茨城は大子町のコミュニティFM、「FMだいご」さんで、
新番組「ごじゃっぺラジオ」がスタート。

その初回を担当したので聴いていたのですが、
言い回し、喋り方、その全てがどうしようもねえモノで。

その翌日がまた収録なのに、
ちょっとシャレにならないヘコみぶりでした。
相方にも申し訳なかった。

日曜日はその「ごじゃラジ」の収録。
前日オンエア分のお叱りを受けつつ、
収録に挑んだわけですが、
逆にあれ以下のことにはならんと、
多少の開き直りも込みで喋りまして。

相方やディレクターたちのフォローもあって、
ようやく形になりそうな放送になることを祈っています。

その疲れからか、翌日は昼過ぎまで爆睡。
そのまま1日を棒に振りました。



しかし、

あれほどの乱高下を味わうのは、もうしばらくは良いかなと。
でも、ラストが見えてきたサークル活動で、
何か掴んでおきたいというのは常にあるので、
あれも大きな経験になる失敗であったと、
刻みつけていきたいと思います。