HGUC デルタガンダムの続きです。(・ω・)/


デルタガンダム 簡単フィニッシュVer完成しました。

いつものようにヤフオクへ出品しております。(・∀・)

(~3/18終了です。興味もたれた方よろしくお願いします^^)


めぐりあいガンプラ

体調崩したり、年度末の処理でなかなか時間の都合が取れなかったり、兄弟機をボツにしたりと

大変な中での完成となりました。(;´▽`A``


めぐりあいガンプラ
改修なしでも十分かっこいいです(・∀・)


めぐりあいガンプラ
デカールは虎の子のガンダムデカール「HGUCユニコーンガンダム」用を使用しました。

ちょっと悩みましたがせっかくなので思いきって使いましたw


めぐりあいガンプラ
バーニア部分も塗り分けています。


HGUCデルタガンダムのキットを持ってる方は「簡単フィニッシュって言っても金色で塗装してるやん!」って

思われるかもしれませんが金メッキ部分は無塗装であります。

(一部、パールゴールドで塗った場所がありますが、それは御述で…)


これが前回撮影した素組のものと今回の完成品の比較です。


めぐりあいガンプラ

前の記事でも少し紹介しましたが、金メッキパーツにクリアーを吹き付けることでパーツの表情が変わります。

簡単に説明しますと

①金メッキパーツは指紋や油分がかなり目立ちますので、まずは中性洗剤を使ってパーツ洗浄。

②十分乾燥したらクリアーを吹き付け。このクリアー吹き付けがキーになります。

使用したのはガイアノーツのExクリアー。これを3倍希釈したものをエアブラシで吹き付けていきます。

ほんの少しだけ表面の状態を荒らすことで反射を抑えられます。


希釈の割合を多く(4倍、5倍とうすめ液を多めに)していくとキットの金メッキ状態に近づいてきます。

あとは吹付けの距離と吹き付けの速さで調整することで好みの状態に持っていけます。


メッキの輝きも保っているのでお手軽でいい方法だと思いますので、興味をもたれた方は試してみてくださいw

但し、缶スプレーでは行なったことがないので要注意です。。。いずれにしろ、あまったランナー等で

試しながら行なってください^^

ちなみに一度に厚く吹きつけたらキットの状態に戻りますが、下地の塗装もはがしてしまう場合もあるので

これも要注意です^^;


このようにして金メッキパーツは塗装無しの為、「簡単フィニッシュ」仕上げとしています。


金メッキ以外の部分は全塗装です。今回は久しぶりのベタ塗りです。(・∀・)


 黒…Exブラック(G)+ミッドナイトブルー(M) … どちらかというと黒寄りです

 赤…モンザレッド(M)+Exブラック(G)少々 … こちらも赤を強調しています。

 グレー…Exブラック(G)+ミッドナイトブルー(M)+Exホワイト(G)

 ※(G)はガイアノーツ、(M)はMrカラーです。


あと、腕とふくらはぎのダクト付近の面の一部にパールゴールド(G)を使用しています。

理由は前回の記事を参照下さい。o(TωT )


赤矢印の部分がそれにあたります。
めぐりあいガンプラ

めぐりあいガンプラ

近い色なのであまり差が目立たないと思います(;´▽`A``


ウェイブライダー形態もパーツ差し替えで可能です。

めぐりあいガンプラ

ウェイブライダー形態も飾っておくのに捨てがたい良い感じです(・∀・)

2個作成すればよかったかな・・・。


めぐりあいガンプラ
このアングルが結構お気に入りですw

めぐりあいガンプラ

最後までご覧いただきありがとうございました^^

大きい画像はホームページ の方にアップしていますので、よかったらそちらもご覧ください^^


それでは、今度はメッキを落としての全塗装Verの制作を行なっていきます。

前にメッキ剥がし失敗した1体は完全に没です。。。ビームライフルもこの子に分け与えたしw

残り2体はなんとかつかえそうなので、2体製作予定です。


但し、コンペ参加キットのダガーLの追い込みに入るので少しペースが落ちると思います。

そろそろギアをトップにいれないとやばいので。。(;´▽`A``

あと、デュエルも・・・w


ではまたです。(o・・o)/~


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只今、一次経過報告の記事が順次アップされています。

是非お立ち寄り下さい(・∀・)