ヤバイ。
夏休みで色々バタバタしてたら術後1ヶ月過ぎてたwww




えっと
昨日、術後の検診に行ってきました。
問題なし!




時間をみつけて続き書きます(;・∀・)
すいませーん
朝9時からの手術なので
8時半には旦那が病院へと来た。

卵管も切除なので
左右を間違えないために。と言われて両腕にタグを増やされた……意味は良く分からない。

手術後丸一日はシャワーに入れないので
手術がある人はその他の人よりも先に案内される。
朝の検温と血圧を測るとすぐにシャワーへ

さっぱりして
急いで髪を乾かす(なにせ手術の順番1番だからね)

術着に着替えるが
上はノーブラ
下は普通のショーツを履いててもOKだし、寒かったら何か履いてもいいと言われたのでバジャマの下を履いたままにした。

術後のセット
・オムツ
・生理パッド
・ガウンタイプの寝間着(レンタル)
は、前日に何も言わなくても用意されてた。
浴衣を持って行ったのでガウンは必要か?と思ったけど、きっと看護師さんもお世話しやすいのだろうとレンタルをした。
生理パッドも持ってくるものにあったのに自前があるのに、それは使わないで統一しているようだ。

プラプラ時間を待ってたら
あっという間に8時50分

「キャーもうすぐやー」

とか思ってたら時間前にお迎えが来た/(^o^)\

手術用の帽子を被って
手術室のある3階へ歩いていく(部屋は6階)

ドアの前で旦那と別れ
緊張の手術前室……

スタッフと執刀医の面々が何か喋ってた。打ち合わせ的な??

こっちですーと案内されかけたら
「あ、ちょっと準備まだなんで待ってください」とか言われちゃう(;´Д`)

待ってる間に
名前とか
どんな手術をするのかを聞かれて
どうやら用意が整ったらしく
いざ
手術室へ!!

真ん中にある狭いベッドに転がされ
左手の甲に点滴がつながれる。
心電図
脳波の装置(?)が額に付けられたけど、チクチクしてちょっと痛かった。


術前の説明で「アロマ」やら「BGM」とかのリクエストを聞かれて
グレープヅルーツの香りをチョイスしていたんだけど
ここでちょっと目を疑う光景が…

「ニオイます?」「グレープフルーツ!」

って顔の前でコットンがガーゼか分からなかったけど
それをブンブン振る看護師さん。

うん。ニオイするよ。え。アロマってコレ?(笑)

何か他にあるでしょ?アロマの機械でプシュッとかじゃないの????(笑)(笑)

呆気にとられていたら
主治医の先生(女医)がクンクンしてて「先生何のニオイか分かります?」「んー柑橘系?」とかやり取りしてて思わず笑ったw

確かにリラックス効果はあったかな?w

視界に入らないところでは人が色々動いているのが分かったけど、見えない。
あっという間に「じゃあ麻酔しますね」という段階まで来たらしく(こっちは寝てるだけだけど)
点滴の針(正確には細い管)が入ってる所から麻酔が注入される。
これが何か痛い!
ジリジリとした痛み。
入れる前に「痛いけど我慢ね」とか言われてたけど
思わずイタタタと言ってしまう
麻酔と同時に酸素マスクも装着され
「痛いよねーごめんねー」とまったく痛くない手首を擦られていると思っている間に





ブラックアウト






重い身体が苦しくて意識が浮上。
寝返りしたくて、背中に看護師さんにクッションを入れてもらう。

痛みは無い

痛くは無いけど、辛い。

旦那が「大丈夫?もう帰るけど」と言いながら貴重品BOXの鍵を腕に付けてくれた。
看護師さんは「そうそう。お話してあげてくださいね~」なんて言ってたけど(笑)

手術時間は約4時間

旦那いわく、手術室から出てきてもずっと寝てたので帰るに帰れなかったらしい
とりあえずご飯食べて病室戻ったら寝返りを看護師さんに要求してたので、大丈夫だなと思って「帰るよ」と言ったのだとか。

一応術後麻酔が覚めて、呼びかけに反応してるハズなんだけど
その辺はまったく記憶に無い。

常時少量の麻酔が注入されていたので痛みはほぼ無い。
でも
自由に動けないし
身体が重いし
睡眠は浅かったと思う。

何度も点滴を交換しにくる看護師さんの懐中電灯が眩しかった……



4人部屋のうち3人が同日手術だったので(もう一人は前日)
かなり忙しい病室だったことだろう。




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晩御飯を食べた後の事を思い出して書く!




夕食時に『術前補水食』なるものが出された。

手術という心身ともに消耗する事をするにあたって
前日から絶飲食するのではなく、手術直前まで差しさわりのない水分とエネルギーを摂取することによって、術後の回復を早くする目的がある。らしい

高カロリーのエネルギーを水分と一緒に術前ギリギリまで取らせるためのようだ。

スポーツ飲料みたいで、125mlのパックを2本
朝の7時までにこれを最低限飲み干す事。
足りない場合は、お茶・お水を飲んでもOK

飲んだ総量を申告しろと言われていたが
言うの忘れてた(笑)聞かれなかったし。

写真撮っとけば良かったなぁ。




消灯は21時なので
明日のためにサッサと寝る事に。

寝る前に眠剤と便を柔らかくする薬を飲んだ。

昔は浣腸やらで腸を空っぽにしてからの手術だったと思うけど
今時は腸を触らない手術の場合、下剤を飲ませたりしないのだそうな。

下剤飲まされてヒーヒー言った記憶があったので
アレをまたするのか…と憂鬱だった私にはラッキーだった(笑)

もし術中にうっかり便が出たとしても流せばいい
一応薬出すけど、出なかったらそれはそれで大丈夫と言われて
便秘さん一安心。
まぁ、出来るだけ出すには越したことは無いそうな。


私の手術は9時から
多分一番最初。

眠剤なくても眠れそうな位メンタルが強固だから飲まなくても平気かなと思ったけど
やっぱこんな時はちゃんと飲んで寝たほうがいいと思う。
特に私が入院したのは産婦人科まとめての病棟だったので
赤ちゃんが夜中泣くし(笑)
あとね
消灯してても明るいから。
豆球ついてたら寝苦しくなるので、飲んでなかったら眠れなかったかなぁ~?



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まだ退院前の診察があるのですが
それで異常がなければ明日退院です!

長いような
短いような

かなり動けるようになったので
無理しなければ、日常生活に支障なしだろうと思う。

防水のテープも外されてて
ちょこっと小さいテープが残ってる状態

防御力低い!(笑)

でも大丈夫なんだって~
帰ったら手術日からあった事を出来るだけ思い出して書いてみますね!

( ̄^ ̄)ゞでは











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13:30にN病院に到着して
入院受付をする。

病棟から看護師さんが迎に来て案内してくれる事になっているらしいけど
同じ時間に入院受付をしていたもう一人も婦人科のようで、2人に一緒にご案内(笑)

病棟の説明をしてもらい
身長体重を測る


うぎゃ!太ってる!!


さあ、病室へと思ったら
なんと私の入る場所を使っている人の退院が14:30頃らしく
その人が退院しないと入れない。

/(^o^)\ナンテコッタ

まってる間におへそ掃除をしてもらったけど
オリーブオイルをズボンにこぼされ、シミが!!旦那に持って帰ってもらったけど、大丈夫かなぁ(;´Д`)取れるように洗ってくれるかなぁ

部屋が空いても掃除が終わるまで入れず
いつまでも談話室で待つのは落ち着かないでしょうと、仮の部屋を用意してくれた。

ありがたや…

でも荷解きが出来ないから落ち着かない(笑)

その部屋で薬剤師さんの説明を聞いていると
部屋の用意が出来ましたと迎えに来た。
説明終わったら移動しようと話ていると
執刀医の先生が手術の説明に来る。

突然忙しくなってアワアワ

それまで一時間くらい待ってたから、旦那と思わず苦笑。

部屋移動→手術説明の順番で
説明がナースステーションの中!Σ(°д°ノ)ノ
MRIの画像をパソコンで見せたいから、パソコンがあるその場所になったようだけど
ナースステーションでは新生児が寝ているし
なんか凄い(笑)
一応奥の人がいないスペースだったけどね。

術式は
単純子宮全摘術
両側の卵管も同時に摘出する

卵管は残しても良かったけど
最近ではこの手の手術をするとき、同時に摘出する方がいいのでは。となって来ているみたい。
病気じゃない臓器を取るのが嫌なら残すよ。と言われたが、そもそも子宮残せるのに全摘だからね
そんなこと思う人なら子宮残します(笑)

筋腫が大きいので傷の大きさはやってみないと分からんらしい。

輸血のお話もして、手術の説明は終了。

終わったら旦那は用済み(笑)なので帰ってもらった。
売店までパシらせてからw

シャワーして
ダラダラしてたら食事の時間。
ご飯多いなぁ
頑張って完食!

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明日は9時から手術だから早起きしなきゃ!
頑張るぅ!






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