あ、皆様お久しぶりです。
連日の猛暑日の中、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
私はざるそばとそうめんの中に氷をぶちこんで食べることに快楽を覚えております。
さて、マルクスの近況と、今日はすっかり忘れて――いえ、すっかり秘密にしていた私の趣味についてのお話(宣伝)と、また医療に関しての勝手な気持ちを語らせていただきます。
もっと熱くなれよ!!
ということでですね、はい。
さっそくですが、私の近況と致しましては、すっかり一人暮らしにも順応してきました。
一時期は栄養失調で倒れるなどという医療職者としてあり得ないことをやらかしたわけですが。
皆様も、本を読むことや遊ぶことに夢中になってついつい食事は、まあいいかってなったことありますよね?
そういうことです。
しかし!!
しかしですよ?
よく考えてみれば現代には24時間営業しており、レンジでチンとしたらあら不思議、美味しい料理が出来上がるお店があります。
現代文明最高です、いや本当に。
最近のお勧めはセブンイレブンのお総菜シリーズ、中でも銀鮭の塩焼きはたまらないですね!!
仕事から帰ってきてレンジで1分ぐらい温めると魚の旨みがあふれ出してきてもう、ね。
くぅ~高まるぅ!!と思わず言いそうで言わないぐらいです。
という感じで、一人暮らしに慣れてきました。
ナオ、オンナノカゲハマッタクナイデス。
今後の実況に関しては正直、迷い中です。
積んでいるゲーム(エロゲ、乙女ゲー)が大量にありますし。
ただ、職場の同僚(ナース)に言われた一言が効きました。
「本当、〇〇は女心が解ってないね~、だからもてないんだよ?」
だから、モテナイモテナイモテナイ
逆に聞きたいです。
ということは、女心を理解出来ればモテる!!そういう解釈でFA?
ってなことがあったので、とにかく数多くの乙女ゲーの体験版をやるか、しばらく実況活動を休止して乙女ゲー1本本気でやって女心を理解するか。
あるいは、ゲームで女心を理解しようとせず、リアルで頑張るか。
悩んでいます。
そして、私の趣味についてなんですが、これはもしかしたら、お話したことがなかったかも……?
実は、私小説を書くのが趣味でして、実は某ラノベ大賞に応募してたりしました。
まあ、結果は二次選考突破がやっとという感じだったわけですが。
それも学生時代のことですしね。
で、このまま一生懸命書いた作品を誰の目にも触れることなく眠らせてしまうのも勿体ないということで、エブリスタというところで公開させていただいております(投稿していたことさえ、長いこと忘れていましたが)。
クリエイター名は相も変わらずマルクスで、トップ画像は骨模型にいたずらしたなんともくだらない画像――それがマルクスです。
もしよろしければ、エブリスタのクリエイター検索でマルクスを探してみてください。
そしてあわよくば私の書いた小説にも目を通していただけるととっても喜びます(笑)
ちなみに今の所公開中の作品は
「リターン・ザ・ワールド」
「解離召喚士は悠久の平安を求め彷徨う」
の2作品です。
まあ、医療・リハ的な知識と個人的な趣味を反映している内容です。
自分で小説を書いてみて、ああ~~プロの人達って本当に凄いんだな。どうやったらあんなに人を惹きつける面白い文章がかけるんだろうか。
そんな感想です。
それでは、最後に医療に関する私の勝手な気持ちをぶつけさせていただきます。
現在、日本の医療現場において先生、と呼ばれるのは医師のみです。
私は理学療法士なのですが、患者さんから〇〇先生と呼ばれると(当然、マルクスとは呼ばれないです)
「私は先生ではないですよ。先生は医師のみです」と毎回説明するのですが、しかし患者さんからは「でも、リハビリして動けるように教えてくれるんだから先生じゃないの?」と反論をうけます。
なかには病棟のスタッフからもリハビリの先生と呼ばれます。
そこで先生という意味がどういうものか、考えてみることにしました。
コトバンクによりますと、下記のようになります。
せんせい【先生】
なるほど、この中では医師につける先生という意味に含まれるのは③なのでしょう。
では、私は?
おそらく、④でしょう!!主にからかいの意味で(笑)。
しかし、つい先日見たDr.コトー診療所というドラマでとても深い言葉がありました。
「患者の人生に対する責任から逃れるな。医者ってのはそれぐらい神聖な仕事であるべきじゃないのか? だからこそ、人から先生って呼ばれるんじゃないのか?」
この言葉で、私は先生と呼ばれることを受け入れるのは患者さんのその後の、あるいは現在の人生に対して責任、覚悟をもてる者に限られると思いました。
私が出会ってきた医師の中には、素晴らしい人もいれば人の命を軽視する人もいます。
なので、私は初めて会って、どんな医師かわからない場合には〇〇先生、とは決して呼びません。
〇〇Dr.と呼びます。
その方が、患者さんに対して真摯に向かい合う方だと確信して初めて、〇〇先生と呼びます。
私も、いちいち否定するのではなく、自分から先生と言われることに違和感がなくなるぐらい患者さんの今後の人生に責任、覚悟をもち一回一回のリハビリで患者さんのその後の生活に関わるんだ、という意識。絶対、誰よりも機能能力の回復に勤めるんだという気持ちを持ち、これからも邁進していきたく思います。