映画「愛の流刑地」壇上でラブシーン“再現”
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映画「愛の流刑地」の画像 動画はGOGOHEAVEN にて






映画ではまさに肉弾勝負だった豊川と寺島は、立ち見も出る満員の場内を見渡し「感無量」と安どの表情。ドラマ界の巨匠で初メガホンを取った鶴橋監督も「無人の映画館の夢を何度か見ただけに(劇中同様に)土下座して感謝したい」と話した。

 この日は「筆おろし式舞台あいさつ」ということでそれぞれ、作品の中で好きなセリフを掛け軸で紹介。寺島は自分の演じた冬香の「お任せします」という言葉を選択。主人公2人が初めて不倫の“行為”に及ぶ時のセリフで、壇上で再現。「恥じらいの女性が愛した男性によってどんどん変わっていく。私生活でもこうありたい」と言えば、異色の女検事役、長谷川京子も「私も!」と追随していた。
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 またトヨエツはベッドシーンがよほど名残惜しかった様子で、法廷シーン撮影中も「寂しくなっちゃって。演じる気をなくした時期があった」と告白し、笑いを誘った。配給の東宝は「絶頂スタート!」と興行収入20億円を見込んでいる。R-15指定(15歳未満入場禁止)で、この日は老若男女の中に“シニアアキバ系”の単独客も目立っていた



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