義母がアルツハイマー型認知症と
診断されてからはや四年。
奇跡的にまだ独居生活をしてい
ます。これはケアマネさんや、
優しいご近所さんたちのおかげ
なのですが。
とはいえ、病気は進行している
ので…そろそろグループホームに
エントリーだけでもしておいて
ください とケアマネから言わ
れた。
急に悪化して、独居が無理になって
も、いきなり入れてくれる
施設はそうないですからかね。
すごくお金持だったら、24時間
ヘルパーやお手伝いさんを雇うなり、
高級な施設に入居させるなり
できるのでしょうが。
お金がない全てではないけれど、
あると何かと便利ですよね、お金
って。
現在、姑地方のグループホーム
二軒見学→エントリー済みです。
夫に相談したら「君に一任するから
」だって。聞こえは良いけど、
丸投げじゃん。自分の親なのにー。
お金があると便利といえば。
先日、クライアントさんと、
クライアントさんのクライアント
さん?で打ち合わせをしていて、
途中から雑談になってしまった
のだが(いいのか?)、
話しているうちに、私たちさん三人共、
アルツハイマー型認知症の親または義理
の親を介護?をしていることが判明。
お互いに急に親近感が湧いて、アルツ
あるある話に花をさかせた。
1つ??なのが…
「クライアントのクライアントさん」が
台湾の方なんですが、親族
がアメリカで事業を起こし大成功。
その事業の一部を任されていて
台湾とアメリカを行ったり来たり
していてベリー裕福。で、台湾の実家
では東南アジア出身のお手伝いさんと
ヘルパーさんだか看護師だかが、
住み込みでお母様の世話をしているん
だって。
この状況のどこが「(介護って)
大変よねー」なんだろう?
まあいっか(笑)