私のブログを引っ越ししました。
このアドレスで新しいブログにすっ飛びます。
お尋ねください。
新しいブログに移行します。
以下のアドレスでご覧になれますので是非読者になってください。
画面もいじっていませんが。すこしづつ 改良をくわえます。
こんな記事を発見しました。
深イイです!
--------- 塚本幸一(ワコール社長) --------- 一週間お疲れさまでした。
Watch Your Life!の時間です。
週の最後はちょっとだけ自分の人生を見つめてみませんか?
『復員したその日から私はアクセサリーの行商に出た。
昨日まで帝国軍人であった私が、 今日から女性のアクセサリーを売る。
奇異に思う人もいるかもしれないが、 それは私の体の中に、近江商人である 父の血が流れていたからに他ならない。』 by 塚本幸一(ワコール社長)
*塚本さんは戦後すぐに女性のアクセサリーという戦後に売れるとは思えないものを売り歩いたのだそうです。
そんな頃によく売れたものです。 この言葉は以下に続きます。
「25歳の私には家族を養わなければならない義務感もあったが、なによりも代々商人であった塚本家の血が私の中にも波打っていた。」
元教員でのちに”物売りの世界”も体験している私だから言いますが、
”物売りの世界”って、公務員や教員や安定した企業の人にはわからないものです。
とくに固定給があるわけでない、売った分だけ利益がもらえる”物売りの世界”は過酷です。
ところがそういう世界が性に合っているという人がいるんです。 人は様々です。
塚本さんの物売りの血が流れているという言葉の重さはよくわかります。
私も一時、一つ売っていくらの「物売りの世界」で生きてきましたから。
「人間がひとつの経験をすることによって、その後の人生が決まることを原点というなら、私にとっての原点は大東亜戦争です。食料も弾薬も尽き、部隊は敗走に次ぐ敗走の日々。
戦死、病死、自殺、ゲリラや土民に殺される者、毎日、櫛の歯が抜けるように戦友たちが死んでいった。
私が最も強く思ったのは「自分は生きているのではない。
天の命によって生かされているのだ。
私のこれからの人生は死んだ52名の戦友に代わって、世の中のために生きていくことだ」 以前、ご紹介した漫画家の水木しげるさんも戦争によって生き方に目覚めた人です。
こういう人ってたくさんいるんでしょうね。 「死んだ気になればなんでもできるというが、もともと自分は一度戦地で死んだ体である。
いわば戦地の決死隊が商売の決死隊に代わっただけだ。
そう思えば商品をぎっしり詰め込んだリュックの重さなど物の数ではない。」
この心いきにはかないません。
「人の心は日々、千変万化する。だが、喜怒哀楽や物事の大小にとらわれず、現在の自分でできるかできないかで判断する。
そのためには正しい自分を常に知り続けなければならない。
私が座右の銘とする「知己 自分自身を知る」とは、戦争から今日にいたるまでの体験から生まれ出た人生の取り組み方、また、そうありたいと願う私の願望の言葉でもある。」
「自分自身を知る」ということが塚本さんの人生のテーマなんだそうです。
戦争を体験したことでこのことを悟ったわけです。
深いですねえ。 今度の週末はデパートに行ってワコールの下着でもじっくり見てきてください。
そうすれば、あなたも「自分自身を知ること」の大切さを理解できるかもしれません。 ・・・し、おかしな人と店員さんに思われるかもしれません。
*「この世に難関などない。難関というのは、あくまでも本人の主観の問題なのである。
難関だと思っている自分があるだけだ。」 by 塚本幸一 すごい言葉ですね。
でも、これは真理なんだろうな思います。悟った人がいうんですから。
東北の震災から一ヶ月、日本の経済・環境が大い変化を余儀なくされています。
これからの時代を生き抜くためにも、美容業界も婚礼業界もより専門性の高い仕事が求められているように感じます。
ドレスデザイナー「桂由美先生」ヘアメイクアーティスト「徳永優子先生」をはじめ、一流の方々との交流を積極的に行い、マリエの仕事のあり方や考え方、技術などの専門性をより高め、コツコツと会社の足腰を鍛え厳しい環境にも耐えることのできる会社つくりを目指し頑張ってきました。
さて、
東海3県で生活する知的富裕層向けの雑誌【EXCLUSIVE】で、マリエ 長谷川清美と徳永優子先生の取材内容が掲載されましたのでお知らせ申し上げます。
徳永優子先生はアメリカ ハリウッドで活躍されている先生で、エミー賞3度のノミネート。
ハリウッド映画界では大変活躍されている日本人ヘアメイク アーティストです。
長谷川清美・マリエスタッフも一昨年、昨年と3回ほど徳永先生の所に伺い、ハリウッド流ヘアメイクテクニックの勉強をしてまいりました。
3月29日にはマリエにて徳永先生の講習会を開催しスタッフのレベルアップも充実。!!
徳永先生は2月・3月と日本に滞在し、日本全国40ヶ所以上で精力的な講演・実技指導をされ多くのテレビ・雑誌取材をこなし日本の美容業界に新たな風を吹かせ4月6日(水)23:30~24:00 BS放送11チャンネル エンターテイメント番組 「女傑の導き」に出演致しました。
マリエは「桂由美先生」「徳永優子先生」とよりパイプの太い交流を行い、名古屋の美容業界・婚礼業界の発展の為に頑張ってまいります。
世界の情報を東京の情報をいち早くお客様に提供したいと思っています。
桂由美先生のドレスショー 今年の開催は 中国「青島 チンタオ」です。マリエより4~5名でバックヤードを担当致します。
徳永優子プロフィール
和装トータルスタイリストとして 映画・TV・雑誌などで幅広い経験を積み2001年渡米。
日本人として初めて、難関であるハリウッド映画ユニオンに加入を果たし、現在では多数のセレブリティから支持されている。
映画コンサルタントや演出家としてもセンセーショナルな感性と実力を発揮し、ハリウッド業界のリーダー的存在として、
テレビ界の最高権威“エミー賞”に日本人初の3年連続ノミネートされた他、
マイケル・ジャクソンの復活コンサートで使用予定だった『スリラー』3D版のヘアを手がけるなど、その立体ヘアデザインのセンスは国内外で高く評価されている。
ハリウッド映画で担当したヘアメイクは『パイレーツ・オブ・カリビアン』『Dream girls』や『SAYURI - Memoirs of a Geisha』(コンサルタント)ほか多数。
また、ヘアメイクの傍らサロンと美容学校を経営し、後続育成にも力を注いでいる。2010年にはTBS『情熱大陸』で特集されるなど、現在最も注目されている日本人の一人。
データーを送りますので是非ご覧ください。
以下よりログインページまで進んで頂き、ログインページ画面で
ID 00-0999
PASSWORD 0100
http://www.bauhaus-dessau.co.jp/exclusive_and_salon/
でご覧になれます。
ログイン後、EXCLUSIVE & SALON10 のページをクリックして頂くと徳永先生が取材をされてところがわかります。
動画も入っていますのでご覧になってください。
スペシャルで Yuko&Kiyomiの対談も動画で紹介をされています。
又、EXCLUSIVE & SALON9 が過去のページですが、長谷川清美が取材をされたものを掲載しています。
ご覧いただければ幸いです。
マリエからの報告でした~~(●´ω`●)ゞ
真面目に求人です。
豊橋地区
http://www.biyoukyujin.com/job/detail.jsp?job_id=43440
名古屋地区
http://www.biyoukyujin.com/job/detail.jsp?job_id=43442
理容師さん(シェービング)ができる方を大募集です。
美容技術の着付け、セットも勉強して頂きます。
一度見てください。
以前ご紹介しましたロサンゼルスハリウッドでエミー賞3回ノミネートされた
徳永優子先生の勉強会をマリエで開催しました。
やはり、ハリウッドの感性・技術などは素晴らしいものがあり、
日本の美容界も沢山参考となるところがあリます。
すべての講義内容が「目からうろこ」状態!!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
1枚の写真を紹介していますが、これは講習会終了後にスタッフが作り上げた
作品です。
ハリウッドのアイロンテクニックを使い、80年代のクラシックなイメージで作り上げた
作品です。
な・なんと顔に沿って表現されているウエーブはアイロンで作り上げたものです。
マリエは、地に足を付けた教育と経営を行っています。