大泣きし、昔話に大笑いし、最後は「ひろたにシェフ!サ・マーシュ!」と仲間たちの一糸乱れぬ掛け声で送り出した。
悲し過ぎて悔し過ぎて辛過ぎた一週間余りだったが、訳も分からず逝ってしまった本人が一番悔しいはずだ。
この悔しさを俺たちは忘れない!ヒロの分まで生き抜く!

地球の裏側ルクセンブルグから、群馬から、東京から…弟子たち、先輩、同僚、仲間たちが集まった2日間、
徹夜組も出て別れを惜しんだ。俺たちが沈んでばかりいたらヒロに笑われる。
仲間たちと誓い合った。ヒロの分まで頑張る。みなの健康を祈る。残ったご家族を支える…皆、明日から明るく生きる!

さて、今日から明るい日常の再開だ!・・・と思ったが、チョッと疲れた。
ヘロヘロ、クタクタ、ヘナヘナ…、いささか今日は疲れた。休もう。
明日の英気を養うために!