半年おきの定期検診です。
エコーと血液検査。

ウイルスチェックより、肝硬変・肝臓癌にならないかの方が重要な感じです。
肝炎ウイルスOK。がんマーカーOK。

検診のたびに、胆のうポリープ発見。
今回は腎膿砲発見。
(↑は、加齢だろうということでした。)

検診してなかったら、知らずに過ごしてたでしょうね。

とりあえず、めちゃめちゃ元気に過ごしています。
半年ごとの定期検診でした。

血液検査はだいじょうぶでした!
(当日検査結果を聞き、ウイルスの結果だけはすぐ出ないので半年後に聞くという方法で通っています)

エコーの結果は
肝臓の炎症のあとはあるようですが
大きさや、なめらかさとか・・・
まあ健康なようです。

胆のうポリープに加え
胆のうに嚢胞 (お部屋)があるようですが
まあ、大丈夫とのことです。

怖いので・・というより、もともとですが
飲酒は、宴会などがある時以外ほぼ飲みません。

帰宅が遅いので
夕飯が遅いのが、ちょっと気になりますが・・。

運動は週3回。
1~3時間。
結構じんわり汗かいてます。

一日中、パソコンの前だし。
目も頭も疲れているのか、ガクッと意識がなくなるくらい日中すごく眠いです。


以前、肝炎ってわかった時・・・
「いままで肝炎って気付かなかったけど、この眠気のつらさが肝炎の症状だったのかも?」
なんて思ったことあったけど

今も眠いから
全然関係なかったんだわ。。。

肝臓の数値が3桁に増えてても
肝炎の症状なんて、ほんとなかったですよ。
しかも肝臓が病気なんて、一番ありえない臓器って感じだったし。
だから、いまだにどうして肝炎になったのか?不思議なのですが
みなさんも気をつけてくださいね。


あー夜になると
毎日、あと2時間くらいあったらうれしいな~
と、思いますニコニコ
C型肝炎のインターフェロン治療が終わってから、4年ほどになります。
半年ごとの定期検診です。

結果は、ウイルス検出せず。
血液検査の結果もOK。
よかったー。

★今回、関係ないけれど
年齢的にも診ておいたほうがいいとかで
先生に胃カメラを勧められて
診てもらいました。

いやだけど、がんばるつもりだったのに
なぜか、どうしても喉を通らず

喉にあたる異物感が半端じゃない。
ぐにゃぐにゃゴム管みたいなものかと思ってたら
お風呂の金属シャワーのようなもの??(に見えた)びっくり。

ベッドの周りで3人あーだこーだとささやいてるし、不安。。
「息できてますかー」「肩の力抜いて!」「ふぅー!」
「太いうどんや飴玉を飲み込みように、ごっくん」とか言われても

マウスピースをくわえて口が全開のまま
ごっくんなんて無理だわ。オエッー。オエッー。
(ふつう食事のときも、くちびる閉じるからごっくんできるんでしょう?)

看護士さんが麻酔にしましょうか・・と言ってくれたけど
先生は、まだがんばりたい感じで、喉をぐいぐい。
痛いけど声だせない。マウスピースなので。

あきらめたようで麻酔に切り替え。
さささっーーと、皆が点滴の用意を始め、手首に注射。
「何かが悪いからとかで、切り替えるわけじゃないですからね。喉が敏感だから。」
みたいな説明をしてくれて・・・・

・・って、気がついたら胃カメラ終わってました。
ほぼ一瞬?おお~。
自分でベッドを歩いて降りて
ねんのため椅子に座って点滴がなくなるまで休憩。

胃カメラ検査結果は
健康で、ピロリも大丈夫だったようで
よかったですが

どんどん喉が、めっちゃめちゃ痛くなり・・
風邪で扁桃腺が思い切りはれた時以上に
唾液を飲むのも、ごはんを飲み込みのも痛く

翌日は、声もガラガラに出なくなり
単なる検査なのに、だ・・・大丈夫??と凹みました。
(みんなができることが、自分はできなかったの?)
5日たっても、まだ喉が若干痛い。

このまま治っていくのでしょうが・・・
なんか、気分がすっきりしないです。


鼻からを希望したのに
喉からを勧められたけど・・・
楽な方法で検査できる方がいいのでは?

病気を早く見つけるためなんだもの。
治療を痛い思いをしてがんばるならまだしも、検査なんだからー。

医学はもっともっと進歩していいのでは?


C型肝炎のインターフェロン治療が終わってから、3年半ほどになります。
半年ごとの定期検診です。

結果は、ウイルス検出せず。
血液検査の結果もOK。
AST 20
ALT 12

運動のおかげか(?)悪玉やコレステロールもOKでした。

胆のうのポリープは4mmらしいですが
まだ、だいじょうぶらしいです。
1cmくらいになると、ガンの芽(?)があるかもしれないので
取ったり・・とかもあるそうです。
(一時、胆石とか言われたこともあったけど、結局ポリープだったのかな?)

エコーの画像で見ると
肝心の肝臓は、元気な状態みたいで一安心。

「若かったからかな~」と言われました。
(いや、若くはないけど・・(;^_^A)

年齢がひとまわり上の人は
治療しても、肝臓の状態がそんなに変わらないこともあるそうです。

とにかく、、、まったく自覚も症状もなかったけど
会社の検診で、肝臓の数値が高くなって変だなーと気付いて
すぐ治療しておいてよかった~と思ったのでした。
(数値が変化しなかったら、C型肝炎である事ずっと気付かないままだったでしょう。)

ウイルスが復活する可能性もあるのかな?、ガンになる可能性もあるのかな?って
どこかでビクビクもしてたけど
「元気」と言われると
元気でてきます。



残暑お見舞い申し上げます。

週に数回、運動しているので
よく汗かいてます。
数カ所のフィットネスや教室に通っているのです。

もう何年前になるのか(ちょっと忘れてる・・)
C型肝炎の治療直後は、ハードめなヨガに通ったけど
ヒザとカカトを痛めてしまったっけ。

あれ、もっとゆるいものだったら
ずっと続けられたかもと思ったりします。

始めたものを、むやみに頑張るのではなく
いろんなものを試してみてもよかったと
いろいろ経験した今、思います。


治療中は
よく、用心してゴロゴロ寝転んだりしてたから
それも、よくなかったのかなーなんて思います。

しなやかさがなくて
なんか、からだがゴワゴワしてるんです。

年齢のせいもあるのかもしれないけど。


偏りなくいろんな運動してたら
多少改善されるかと思ったけど

首~背中が板みたいで動きが悪いし。
腰痛はどんどんひどくなり・・
関節まわしてゴリゴリッも治りません。


・・・というある日。

いつも、絶対左肩で持つカバンを
右肩に変えてみたら

左脚付け根が、急激に痛くなるのです。

違う日に、やってみてもそうでした。

身体がゆがんでるのかも?
ゆがんだまま運動しても
よくないのでしょうね。

ほんとに、小さなところからケアして
変化させていかないといけないなーと
感じています。

しばらく右肩で持つようにしてみて
どうなるか楽しみです。





人工透析中の73才の母ですが
透析側の左腕から甲にかけ
内出血のように黒ずんで
血管が浮いたり、浮腫んだり・・になってました。

痛くはないらしいのですが
放っておくと、腕全体に痛みが広がったりすることがあるようで
血管の手術をすることになりました。

遠くの病院を紹介してもらい
車でお迎えに来ていただいて
1人で手術して日帰りで帰ってきました。

結構時間がかかったみたいで
4カ所くらい切ったようです。

じっとしてない性分なので
家事もごそごそやってるし
買い物も行ったりしていましたが

片腕が使えない不便さを
とても実感していたようです。

もともと握力も弱くなってるので
よけいだと思います。

一週間ほどたったので
また診てもらいにいったら
うまくいってるそうで
見た目は、まだ真っ黒な感じですが
きれいになっていくらしいです。

先生に感謝し、前向きに明るく過ごしている様子を見ると
わたしもホッとします。。。
1年のインターフェロン治療が終了から、まる3年。

半年ごとの定期検査に行きました。

血液検査と、エコー、問診。

数値はokでした。
(ウイルス結果のみ半年後に確認。会社休みたくないので。)
肝臓はほぼ正常。

悪玉コレステロールも下がっていました。
今年は、週3回ほど運動したりしてるからかなー?

前回、胆のうのポリープがあるって言われたけど
(今回、それを聞きそびれちゃったけど)

今回は、胆石(3mm)があるって言われました。
問題ないらしいですが。

肉とか脂っこいものも食べないし、ジュースもお酒も飲まないし
マヨネーズもかけないし、炭水化物も食べ過ぎないようにしてるし
おやつもそんなに食べないし、不規則な食生活でもないし
身体に悪いこと、してる覚えはないので

肝臓の病気に縁ないと思ってたけど
わからないものだなぁ・・。
母は2009年に腎不全で人工透析を始め
まる3年。

最初は、いったい生活がどういう状況になってしまうのか?
(どんどん悪くなるのか?1人で通えるのか?身の回りのこともできるのか?1人で家に置いておけるのか?)
とっても不安だったのですが

特に何もかわらず、一日おきに歩いて通院しています。

食事を気をつけないと、身体にゴミがたまるとかで
体重管理などがあり
食べたいけど、多少がまんしているので、かなり痩せているのと
年齢も年齢(72才)だし・・ということで

ちょっと、おばあさんになったとは思いますが
全然元気です。

透析の影響か、足がつったりするみたいで
たまに湿布を貼っています。
ペットボトルのふたを開けたり、力がいることはしにくいようです。

午前半日、透析してきても
午後にはカートを持って、買い物に出かけたりします。

「つかれた~」とか言うこともなく
適当にテレビ見て昼寝したり
でも、時間になれば規則正しく、家事をして
朝も早くから起きてゴソゴソしています。
今朝は、おはぎをせっせと作っていました。

私のように腰痛や、肩こりも全くないみたい。

一時は、飲み薬のせいか
身体中がぶつぶつ黒く変色するほど痒くなったり
膠原病のような感じになったこともありますが

その度に、薬など調整したりで
治りました。


基本的には、規則正しく動いている事が
いいのかなと思います。

めんどくさいのか、パジャマで通院してくる人は
やっぱり足が弱ってくるようです。


一日おきに半日注射なんて、ほんとうに大変だと思うけれど
自分のペースで、がんばってほしいものです。

そういえば、書くのを忘れていました。

7月頃、婦人科検診に行ってきました。
気になったのは、子宮がんと、更年期。
あと、筋腫など・・気づかない病気になっていないか・・?

婦人科で検診って、5年以上、いやいやもっと
10年くらい行ってなかったのかも?(記憶が定かでありません。)

更年期と言われる年代に突入し
このまま、ふつうに過ごしていていいのかなーと不安で

インターフェロン中も
この、しょんぼりした気分は
薬の副作用なのか、ホルモンが減少する年頃なのか?
わからなかったのですが

肝炎の治療中は
なんとなく婦人科に行きづらく
(感染という言葉に敏感になり遠慮してたんだと思いますが)

この間に、何か病気が進行してたらどうしよう?
と、思いつつも、ずるずる日が過ぎていました。


というわけで
「そうそう行っとこうー。」と
何か症状あるわけでもなく、行ってみたのですが

更年期診断みたいな質問では
まったく、更年期の症状なし。

子宮もきれいとのことで

安心して帰ってきました。

女性ホルモンの投与は
何か症状があれば改善などが期待できるけど
特に症状ないので、必要ないみたい。


あと、骨密度の検査。
更年期は骨粗鬆症も注意していかなくてはいけないらしいけど
年相応でした。

インターフェロン治療で7キロ痩せて助長されたのか
骨がパキパキしたり、足が痛かったりするので
強い薬で、絶対骨が老化してる!!と思ってたけど
そうでもなかったので、よかったです。


メモ日本赤十字社のホームページに


A型肝炎およびE型肝炎については、治癒後6ヵ月以内の方には献血をご遠慮いただいております。また、感染源が主に食物であることから、1ヵ月以内に家族から発症者が出た方は感染の可能性を考え献血をご遠慮いただいています。

B型肝炎あるいはC型肝炎ウィルスキャリア(保有者)といわれたことがある方については、今後絶対に献血をしないようにお願いしています。


・・・などと書かれていました。


たとえ、治癒していても、またウイルス検出しないか?をずっと定期検診をしているわけですから
治癒した人もダメなわけですよね。



・・・献血で、ふと、思い出したのですが

「肝臓の数値が高いので、肝炎かもしれない・・。病院怖いから・・。」と
献血へ調べに行く人がいたのを、聞いたことがあります。

献血オッケーだったら、「セーフ」と思っているようでした。
そういう人、結構いると思います。

それって、危険ですね!


それから
肝臓の数値が高いけど
「そんなウイルスなんかじゃない。脂肪肝だから大丈夫。」
って、言ってる人もいました。


ちゃんと調べてないのに
思い込んでる人
かなりいると思うんです。