やっぱりタケノコは外せないでしょう。
京都のタケノコが有名だったり
タケノコ自体にも実は色々品種があったり
する訳ですが、
木積の白タケノコは
まさにタケノコの中の女王様的存在!
タケノコって、春先に山に行けば
『生えてるモノ』って言うイメージ無いですか?
アタシ達が口にするタケノコは、
れっきとした
『栽培しているモノ』
なんです!
っと、言いますのも
収穫時期だけ面倒をみるんやなく、
5月⇒親竹のお手入れ
6月⇒御礼肥(肥料やり)
7~8月⇒雑草引き
9月⇒萌芽期(肥料やり)
9月末~10月⇒竹切り
12~1月⇒土入れ(肥料やり)
そして4月より収穫作業と言う
年間を通して大変な作業がたくさん★
ニュアンス林が初めて
宮下さんの竹やぶを
見せていただいた時に
感じた事は、
『んん??コレほんまに竹の葉っぱ??』
『1本1本の感覚が物凄く広い!』
『土が赤くて粘土質で靴がドロドロ!!』
それもそのハズ。
これらの特徴こそが
エエたけのこ畑の証やったんです。
↑ちなみに真ん中からタケノコの頭が出ています★
下ゆでの時、ヌカが必要ないほどの
アクの少なさが特徴!
年にこの時期にしか味わえない稀少なタケノコ!
マルシェ会場にて販売しておりますので
是非是非ご賞味あれ★