読者登録させていただいてる方のブログを拝見して、、こんな教室があることを知りました。



おたふくソース お好み焼教室

http://www.otafuku.co.jp/event/yakiclass/



門前仲町にて開催されています。私が習ったのは広島風お好み焼これ↓


紅茶生活


広島風お好み焼は、具の乗せる順番がよくわからず自宅で作ることはほとんどなかったのですが、思っていたより簡単で、しかも野菜がた~~っぷり摂取できるので、これからハマってしまいそうキスマーク





教室では、キャベツの切り方、生地の焼き方のコツ、火加減のコツ・・・etc 

丁寧にデモンストレーションしてくださり、さらに、ひとり1枚焼く実習付きなので、自宅に帰って自分で焼く術がきちんと身に付きますひらめき電球







帰りにはお土産も頂いて(粉セット、ソース2種、お酢)、、、、

レッスン料は700円!!


すごいですね~。オススメですドキドキ



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ペタしてね

最近、エスプレッソティーなど色々な紅茶飲料を見かけるようになりましたよね。


実際に、紅茶飲料の種類は増えているようです。




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拡大する紅茶飲料、今年も新商品が目白押し





緑茶飲料の爆発的ブームが去り、ウーロン茶飲料もその生産用が減りつつある中で、2010年には麦茶やブレンド茶の生産量を追いぬき、年々着実にその生産量を増やしている紅茶飲料。今年も各飲料メーカーが積極的に新商品を展開し、更なる市場拡大を窺っている。



  長らく紅茶飲料をけん引してきたキリンビバレッジの午後の紅茶シリーズは、エスプレッソティーやブラック無糖などといった商品を展開し、また折からの健康志向を受けて今月から、脂肪ゼロ・砂糖ゼロ・低カロリーミルクティーとしてラベンダーの香りが楽しめる商品を発売。アサヒ飲料も、2010年にティオブランドを復活させ商品展開をしているだけでなく、同社の主幹となっている十六茶シリーズから「こんがり焙煎ミルクティー」を販売している。また、伊藤園 <2593> のティーズティーシリーズのチャイミルクティーなど、近時の生姜ブームと相俟って、チャイの商品も多く展開されている。



  さらに、従来の主流であるストレートティー、レモンティー、ミルクティーでの展開だけでなく、この市場拡大を受けて広がりを見せているのは、個性的なフレーバーや嗜好の商品である。1992年から紅茶花伝シリーズを展開する日本コカコーラは苺ミルフィーユロイヤルミルクティーやスパークリングティーなどを発売。リプトンシリーズを展開するサントリーは、昨年10月発売のアップルティーを皮きりに、11月にはミックスベリー&ローズヒップを、今年1月からはピーチ&アロエティーの販売を開始している。また、ブレンドコーヒーや復刻堂シリーズの印象が強いダイドードリンコ からも、アセロラ紅茶が今年の新商品としてラインナップしている。



  また、不二家 がネクターシリーズとして初の紅茶飲料、「とろける紅茶」を今月から開始することからも、飲料業界の積極的な紅茶市場開拓と、市場に寄せる期待の大きさが見て取れる。生産量や売上高でみれば、嗜好飲料としてはまだまだコーヒー飲料ほど一般的ではない紅茶飲料であるが、一時のブームとならずに市場を確保できるのか、今後の動向が楽しみである。


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0211&f=business_0211_041.shtml


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謎のフレーバーティー等が増え、紅茶への誤解が広まるのは喜ばしくないような気もします・・・


昨年発売のこの商品のように・・→(★)




しかし。


最後の一文にあるように、紅茶は嗜好飲料としてはコーヒーほど一般的でなはい、という現状のもとでは、ひとまず紅茶へ目を向けてもらう、興味を持ってもらう機会が必要でしょうから、これも良しとすべきなのでしょうかね・・






なんとも悩ましい。


私が個人的ブログで悩むことでもないかもしれませんがあせる









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紅茶消費国の代表ともいえるイギリスでもティーポットで茶葉を蒸らす人が減少しているようです。




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手軽さ優先―ティー・ポットの売上げ、大幅減少













英国人の紅茶好きは自他共に認めるところ。実際、1年間で1億6,500万杯の紅茶が飲まれているというが、便利なティー・バッグにおされ、ティー・ポットや紅茶カップ&ソーサーといった、正統派のティー・タイムに欠かせない用具の売上げが大幅に減少していることが分かった。「デイリー・メール」紙が伝えた。

チェーン展開するデパート「デベナムズ」がまとめた統計によると、ここ5年でティー・ポットは39%、カップ&ソーサーは44%も売上げが減少。かわりに、ティー・バッグで紅茶を飲むのに最適なマグカップの売上げは59%の伸びを見せていることが分かったという。

「デベナムズ」は現在、この傾向を憂えて、店内の喫茶コーナーで供する紅茶はティー・ポットを使った伝統的なものに限るというキャンペーンを実施している。






http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2340:23--&catid=37:uk-today&Itemid=96




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ん~。


紅茶というのは特別な時に飲むだけではなく、日々の生活の中で、シーンに合わせて楽しむものでしょうから、ティーバッグで入れるのも間違えではないですよね。。。


でも。こうした状況を放っておくと「ポットで紅茶の入れる方法を知らない人の増加」につながってしまうのかもしれません。




日本における日本茶も似ていますよね。最近ではペットボトルの日本茶しか飲まない人も多いとか。確かに外出先等ではペットボトル飲料は便利ですし、否定はしませんが、せめて急須での入れ方は知っておいてほしいもの。


家庭の中で継承してほしいですが、それが難しいのならば小学校や中学校の家庭科の授業の項目に入れる等の対応が必要なのかもしれないですね・・・





もうすでに始まっていたりするのかしら??






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