塩漬け株がどんどん増えていく地獄のスパイラルから脱出する唯一の相場師器鍛錬法!

塩漬け株がどんどん増えていく地獄のスパイラルから脱出する唯一の相場師器鍛錬法!

相場で大事なのは、チャートの分析ではなく相場師の器を広げることだったのです・・・
手持ち資金が0になる前に、必ずこの事実を認識しておいて下さい

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こんにちは

「あなたの投資脳を99のレベルにする方法」

jishinn

「たかし」のブログにお越しいただき
本当にありがとうございます。

前回の話に出てきた「ツナギ売買」について
今回は、詳しくお話したいと思います。


前回は、「値下がりによる現物株の損失回避の
ための保険ツナギ売買のこと。」と説明しただけで
本当の意味についてお話しませんでした。


本題に入る前に、理解し易いように
「生命保険」に例えて
考えてみたいと思います。


多くの人は、もしもの場合に備えて
「生命保険」にお入りだと思います。


大きな目的の1つは、リスク回避だと思います。


事故も無く、無事満期金を受け取れるのが
一番喜ばしいことなのですが


生命保険の必要性は、当たり前のように
私たちの生活に根付いているのでは
無いでしょうか。


「たかし」は子供の頃から、病気や怪我で
入院経験が何度もあります。


小学校3年生と5年生の時にそれぞれ約2ケ月
高校生の時に約3ケ月、社会人になってから
も二回の入院経験があります。


そんなとき貧乏な家計を救ってくれたのが
「生命保険」でした。


だから、保険は生計を維持するための
リスクヘッジだと
極当たり前のように思っています。


※リスクとは「不確実性」、ヘッジ(hedge)とは、
「押さえ」「保険」「つなぎ」といったような意味です。


株式の取引にも、不確定要素である
リスク回避に対応出来るような
取引方法があれば、良いと思いませんか?


相場には「生命保険」のような、
リスク回避の方法は無いのでしょうか?


勿論、あります。
しかし、一般的に間違った認識が
されているのではないでしょうか!


株式投資のリスクヘッジが


「株式投資の魔法のランプ」
。。。


「たかし」は、「塩漬け株」が原因で、金縛り状態や、
精神的苦痛からマウス操作すら出来なくなり、
何時しか鬱状態から、死にフォーカスしてしまいました。


そんな辛い時期から救い出してくれた
「株式投資の魔法のランプ」「ツナギ売買」でした。


信用売り(空売り)という用語をご存知でしょうか?


※株式市場での「空売り」とは証券の保有者から
証券を借りて市場で売り、
証券の返却期日前に証券を買い戻す行為を主に指す。


「ツナギ売買」はこの空売りの延長線上にあります。


株式の現物買いと日経平均先物指数などの
空売りを組み合わせる売買手法で
「売りつなぎ」と呼ばれています。


現物株を持っているんだから、株価が上がったらそれを
売ればシンプルで、余計なリスクを負わずに済むのに
何故、手数料を払い新たなリスクを負ってまで
こんな取引をすると思いますか?


一般の投資家の方は、殆どの人が「つなぎ売買」という
手法自体、お分かりにならないと思います。


仮に、知っている方でも、何らかの関係で現物株を
手放せなかったり、名義書き換えや株主優待狙いや


権利落ちの株価下落を回避したい場合などの
手段として使われていて、


リスク回避の応急処置的な手法だと、
理解されている程度ではないでしょうか。


或いは、誤った理解から「信用売(空売り)」
と聞くと危険な取引だと思われている人が
多いのも、事実ではないでしょうか!


今更改めて申し上げるまでも無いのかもしれませんが
相場は、上げ相場もあれば下げ相場もあります。


以前、お話したことがありますが
例えば、相場で利益を得る一番の方法は
川の流れに逆らわずに流れに素直に乗ることだと。


川の流れに乗った船は、船外機もいらないと
お話したことがありました。


だから、相場に上げ下げがある以上
流れに逆らわずに安定的に収益を得ようとすれば


買い取引だけでは利益を上げることは
そう簡単に出来ないという事実を
受け入れて頂きたいのです!


あなたが、相場にい続ける為には、
現物買い一辺倒ではなく
売り手法も身に付けなければならない事は
容易に理解頂けると思います。


現物株は安心で、信用売買は危険という考え方は
明らかに間違った考え方です。


むしろ取引手法を限定してしまい
リスクを大きくしてしまう
危険性さえ出てくると思います。


資金管理がしっかりとなされ、正しい損切りさえ
実行出来ていれば、取引の幅が広がるばかりか


あなたの悩みの種である
「塩漬け株」さえ解消してくれる手法なのです。


一般的には、「勝ち組投資家」は全体の5%くらい
と言われていますが、この人達は


空売りを正しく理解し、リスク回避手法として
取り入れている人たちだと思います。


ヘッジファンドと呼ばれる人たちは
リスク回避の当然の手法として使っているのです。


あなたも、現物株は安心で、信用取引は危険などという
幻想に何時までも囚われず、


是非、信用取引(空売り)について正しい理解をされ
リスク回避の手法として取り入れ


究極は利益の限りない拡大に結び付けるための
手法として理解を深めていただきたいと思います。


具体的な説明については、次回のブログで
「無名のとら」「自信をつけてきたライオン」
バトンタッチして、説明していきたいと思います。



今日も、最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました。


「たかし」のブログを訪問いただいたあなたに、
心より感謝します。


「株式投資は、孤独で苦しいもの」
そんな風にお考えでしたらそれは違います。


楽しむべきです。


投資は、全て自己責任です。
投資活動により発生する結果は全てあなたの責任です。
だからこそ、自分を律する自分に責任ある投資をしましよう。