まのつくものが、すき

まのつくものが、すき

まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

息子は普段わたしを呼ぶとき「おかあさん(正確には、おかしゃん)」といいます。


が、お茶をこぼすと

「まゆみ、お茶こぼれた!」


昨日から突然お茶をこぼしたときのみ

「まゆみ」呼びになりました

今日は「まゆみ、お茶こぼれたから拭いてほしい」だったよ


わたしは夫の育て方を間違えたのでしょうか、

はたまた息子の育て方を間違えたのでしょうか

教えて、かあさん‼︎

というわけで鈍足かあさんから礼文島の蓋写真が届いたよ!


うらやましすぎる礼文島。

コロナ禍の減便で利尻島から抜け出せず行けなかった花の浮島、礼文島。


来年も札幌に残ることができたなら花の咲く季節に行きたいな。

このご時世に破格の(というか無料!)マラソン大会もあるみたいだよ。


マンホールは礼文島にのみ生息するレブンアツモリソウ。

本州のアツモリソウの花は赤系ですが、レブンアツモリソウは白いのだそうです。




豊平峡ダムにあった北海道開発局の電源函渠No.4


No.1〜3や5以降もあるのかな?

北海道開発局のマークは平成3年に作成されたもので

この写真ではわかりづらいですが全体で北海道の形を表しています。


本当は緑と青のカラーになっており

緑(道央・道北・道東のあたり)は北海道の豊かな自然、楕円(道南)は開発局の柔軟性と環境との調和の精神を、

下の三角(襟裳岬のあたり)は北海道を取り巻く海洋と豊かな水資源をそれぞれ表しているそう。


というわけで町内会のバスツアーで豊平峡ダムへ行ってまいりました。

工事中につき近くで観光放水をみることは叶いませんでしたが遠足日和の快晴でとても楽しかったです。

今住んでいるところは町内会活動が盛んで

毎年この時期バスツアーがあります。


今年は近場かつバスの乗り継ぎがあり乗り物好きの息子が喜びそうだったので参加してみました。


案の定、息子はバスかっこいいね!と喜び

歩いているだけですごいねと周りの方に褒められたり

お菓子やふりかけをもらったり嬉しそう。


子ども好きな方が手を繋いだり抱っこしてくれたりと

構ってくれるのでわたしも少し楽をさせてもらえました。


豊平峡ダムをみて、定山渓でごはんを食べて温泉に浸かり

そして帰宅後は疲れてぐっすり昼寝をしてくれ

とても優雅な一日になりました。

が、もうすぐ17時。そろそろ起こさないと夜に響きそう・・・

わたしの息子は抱っこ大好き抱っこマン。


知恵がついてきた抱っこマン

「くるま あぶないから だっこ」

「くるま あぶないーーー」


昨日は夕方外に出たら西陽がまぶしく

「まぶしい みえない だっこ」

少し抱っこして歩いて、下ろして歩かせようとすると

「まぶしいーーー」


…うん、今は東向きだね


産むまでまーったく興味がなかった子育てですが

育ててみると楽しいものです。


なお、長いこと発語がなく健診で引っかかりまくっておりましたが

今では「黄色いメンコ」「転車台」等、偏りがあるものの多種多様な言葉を操るようになりました。


やまいちくんがサッカーを観てるので応援もできるように。


もちろん応援するのは黄色のチーム。

静岡市清水区で見つけたサッカーデザインの消火栓。


ユニフォームは黄色に見えるけど最初はオレンジだったのかな?

関係ないのかな?


GLAYが主張してるのか、

尾田栄一郎が主張してるのかわからない函館市の蓋。

たしかにTERUさんではあるけど腕とかゴムゴムしてそうで、やっぱり尾田栄一郎。


ビジュアル系全盛期に青春を過ごしておりますので

GLAYはよく聴いておりました。


北海道にきてWinter,againを聴くと函館なんて雪少なかろうと

少しばかり札幌の雪を齧っただけの若輩者なくせに悪態をつくようになりました。


そんなわたしの最近の悩みは幼稚園選びです。


だって、ほら、GLAYは小中高のお友だちだけど

BUMP OF CHICKENは幼稚園からのお友だちじゃないですか。

幼稚園選びってだいじだと思うんですよねー



ふざけてみましたが本当に悩んでいます、幼稚園選び。


親の自己満足で、結局どこを選んでも大差ないとも聞きますが

それにしちゃ園ごとの個性がありすぎるんですよね。


加えて給食の有無と、通園バスの有無。


おべんとう必須の園が多いのでイメトレに本を借りてみたらこれだ。

作るだけでも面倒なのになんでかわいさまで追求せねばならんのか?

こんな緑黄色野菜で彩られた弁当を園児は食べるのか?

うちの息子は「おいしい茶(色)」「茶色おいしい」「みー(緑)、オレンジ、黄色いや」と、茶色信者だぞ。


園さがし、まだまだ終わりそうにないです。

転勤になったらまた一からやり直しだ笑い泣き

やまいちくんからお題が届いたよ。


何度も何度も訪れている釧路市にて、はじめましての蓋に出会ったとのこと。

火の見櫓に火消しの纏、そして釧路といえばのタンチョウ。


消火栓?とやまいちくんも言っていたけど

どうやら釧路市の消火栓はすべて地上式らしい。

一財)消防防災科学センター資料より抜粋

ただし平成5年と古いデータです。きっと条例で定めがありそうだけど該当の条例を見つけられず…


というわけで、きっとこれは防火水槽だね!


ちなみに消火栓はわたしたちが普段使っている水道管につながる設備で

防火水槽は消火用の水を溜めておく設備で災害時など水道管が使えなくなった時にとても役立つ設備です。