【パレぱに】君だから話せる事。

今日も昨日のゲームの話です。
まだ終わったのが２人だけなんだけど、時間がたつと忘れちゃうから連続でスミマセン。
そして、３人目はさわりしかプレイしてない…。

『パラレルぱにっく』（制作:羽根ロム）の感想２回目。

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１回目の鳴海の記事

今回攻略したのは、生徒会長の葛城晴です。
この人は生徒会長なんだけど、ヘラヘラして面白いならばどうなろうがいいって感じです。
ちょっと厄介な性格ですよ。
そして妙に朝日にベタベタしていたり。
いつも素直で真っ直ぐな朝日に興味津々の様子。

だから朝日にキスをねだったり、まぁ色々あるわけなんだけど…。
2人っきりで花火をするシーンが私は好きです。(*^▽^*)
おまけに本当の花火大会もやっていたらしく、大きい花火もあがっちゃったりして。
この時のために浴衣でやって来た晴が良いです。
ついでに朝日も着てくれば良かったのに～。

案外アホなことばっかりやってて、晴をかまっているうちに朝日のなんとなく惹かれていっちゃたりするんです。
前半はそんな感じで、ラブコメっぽい展開だったんだけど、後半からなんだか雲行きが怪しくなってくるんです。

事の始まりは、晴がテストを全て白紙で提出したこと。
3年なので卒業も危うくなるわけです。
しかも、こんな中途半端な時期（季節は夏）に退学すると言い出すし!!(((゜д゜;)))
一体何を間がているんですか、この人は。

ここから一気にシリアスな展開に変わってビックリしました。
前半とのギャップがありすぎ。

それで、朝日と（成績はすこぶる悪いので）追試を受けることになるんだど、草伺（副会長）から晴を見張るように頼まれるんです。
選択によって違うんだけど、見張りの条件として晴に勉強を見てもらうのだけど、ちゃっかり勉強の後に朝日をつまみ食い(///∇//)

こういうところは変わらないんだね。
だけど、毎日味見しちゃっているなんて～。
やりますなぁ、晴は。(*^.^*)

バットエンドの場合だと、やっぱり晴は学校を辞めて朝日がなぜ自分は止められなかったのか。と深く後悔して終わりでした。
その終わり方が凄く重い感じだった。
なんか本当は死んでいないけど、そんな感じのエンドでした。
もう一度あの夏をやり直したって言っても、もう遅いんだよ朝日ヽ(`Д´)ノ

ノーマルエンドだと、特に2人は結ばれないです。
朝日自身が晴とずっと友達でいたいと願ったから。
いつもと変わらない毎日だけど、晴の恋は報われず、ただ見つめているだけ。

基本的に朝日は鈍感な子なので、はっきり言わないと気づきません。
いろんな意味で手ごわい子です!!Σ(ﾟдﾟ;)
そんな切ない顔をして、自分の隣で昼寝をしている朝日を見つめている晴が切なかった。

ハッピーエンドは、晴の辛い過去が…。
晴にとって友達っていう言葉というか、友達っていうモノにちょっと辛い過去があったんです。
見た目によらずそんなことがあったとは正直驚きました。
なんだか皆なんか過去にあるんですかね。
でも、隣に朝日がいてくれるからきっと大丈夫だよ。
（どんな根拠だ!）

朝日と結ばれた時、とても幸せな顔をしていたもん。
いっつも冗談ばっかしなのに、照れていたしね。
ハッピーエンドなのに切ない話でした。( p_q)
だって晴が過去の話をした後、朝日が晴をギュッとして終わりだったから。
その時、夕日も出てたから余計に寂しい感じがしました。
なんでだろう?

きっと後日談ではベタベタしてるに違いないよ。( ´艸｀)
だってその方が晴らしいもん。

それにしても、生徒会の仕事をしている時の眼鏡姿には萌えた～。о(ж＞▽＜)ｙ ☆
なんかこの人、眼鏡が似合うよ。うん。
意外と目が悪いのかな。
ちょっと気になる～。

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