7月のとある日、
ウチの古参、亀(ねこ)推定13歳のMIX雄が、口なのか鼻なのかをかきむしる仕草をするようになり。

もしかしたら、歯槽膿漏なのかも、と動物歯科医を予約して受診したのが8月頭でした。

その場で歯科の検査を予約するも、
予約が先々まで入ってて、早くても10月以降になると言われてしまい、その間は歯槽膿漏以外の可能性としてバイ菌に感染しての歯茎の腫れかも知れないってことで抗生物質の投薬で凌ぐことに。

右の牙の後ろ側のちっこい歯がグラグラしてて、
2週に一度の通院を待つ間に抜けちゃって。

顔も腫れてきて、どうしよう😰と
9月も終わりの4回目の診察の時に相談すると、

詳しい検査するためにCT取りましょう、外部委託なんで、早くても明後日以降になりますが、

と先生談。

居ても立っても居られない、と
以前実家の猫がお世話になった、

CT持ってる病院に即連絡して即診てもらいました。



その時に、腫れてるところの組織を取って、組織検査にも出してもらって。

CT撮る前の診断で、

既に「歯槽膿漏だったらいいんですけどね…」と不穏な言質を頂いてしまい、CT結果を見て、組織検査の結果を待たずして「良くない腫瘍が鼻腔に広がっております」と…。



後日もらった組織検査の結果には、

念押しのように扁平上皮癌って病名ついちゃいました。



上顎なので、切除手術も難しく、
予後の厳しい病気であることを説明されました。



もっと早く、こっちの病院に来ていたら
もしかしたら結果は違っていたのか?

とか、

早かったら手術できたのか?

とか、色々ぐるぐる🌀


悪けりゃあと一ヵ月持たないかも知れない、

と言われた2024年9月23日。



カーチャン、頭ぐるぐるで泣くしか出来ません😢


亀、ごめんよ。

大好きなかつお節、いつでも食べていいからね。

とりあえず、闘病開始です。