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manerの飲んだワイン

飲んだワインの記録です。

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多忙のなか、久々のワイン会に参加。シャンパーニュ中心のワイン会です。
シャンパーニュの他、ブルゴーニュのグランクリュ、ボルドーの古酒まで。とてもお値打ちの会でありました。

■ワインリスト
1. ベスラ・ド・ベルフォン ブリュット NV
2. エグリ・ウーリエ ヴィーニュ・ド・ヴリニー プルミエ・クリュ NV
3. ポメリー・ルイーズ 白 1999
4. ボランジェ グラン・ダネ 白 2002
5. ラトリシエール・シャンベルタン フェヴレ 2008 赤
6. シャトー・タルボ 1988 赤

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フェヴレのラトリシエール・シャンベルタンは、香りがとても豊かでありました。
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ヴェルジェ ブルゴーニュ グラン・エルヴァージュ 2009
2,600円ぐらい 東急東横店(渋谷)
輸入元;八田
夏にピッタリのキリリと辛口なシャルドネを飲みたくなり、お手頃なブルゴーニュで高品質なワインを生み出すヴェルジェを購入。爽やかな香りと飲み口。期待を裏切らない1本です。

●グラン・エルヴァージュ
ピュリニー・モンラッシェ村(75%)とムルソー村(25%)のぶどうのフリーランジュース(一番搾り)のみを使用。

●ヴェルジェ
ベルギー出身の醸造家 ヴィジャン・マリー・ギュファンス氏が1990年に立ち上げたのがネゴシアン。マコネー地区ソロニーに白専用の醸造所を建て、自社畑のぶどうとシャブリやコート・ドールの買い入れぶどうから白ワインのみを作っている。

●醸造法について
ギュファンス氏は特異な醸造法を行うことがある。彼は、圧搾したものを4つの異なった「キュヴェ」に分ける。そして発酵も熟成も分けた状態で行う。のちに、同じワインのこれら4つの「キュヴェ」(フリーラン果汁、2番搾り、質の悪い澱の中の重みのあるワイン、4番搾り)は、その時々により配分を変えながら最終的にアッセンブラージュされる。ギュファンス氏は、数百kmにも広がっている32のアペラシオン(マコンからシャブリまで)からワインを生産し、それぞれのワインが4つの「キュヴェ」に分けられて醸造されるのである。
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宝水ワイナリー デラウェア アロマティコ 2011
3,000円ぐらい JIP(新宿御苑前)
暑くなってくると飲みたくなるのが、白ワイン。本日は日本のデラウェアのワインをチョイスしました。
複雑さは確かにないかも知れません。しかしながら、ストレートなデラウェアの果実味は飲む者に癒しを与えてくれます。

●デラウェア アロマティコ
デラウェア100%。フリーラン果汁のみを使用し、ステンレス樽にて醸造。

●宝水ワイナリー
北海道岩見沢市のワイナリー。2002年に岩見沢市の補助事業として、岩見沢市特産ぶどう振興組合を立ち上げ、宝水町にワイン用品種の葡萄500本(4品種の赤葡萄)の試験栽培を開始。2004年に法人化。2006年に酒造免許を取得し、翌年、自社栽培ブドウと余市産ブドウを使用した新ブランド「RICCA(リッカ)」を立ち上げ、2008年12月には待望の自社栽培ブドウ100%のワイン「RICCA 雪の系譜」を限定リリース。「雪は天からの手紙、ワインは雪の贈り物」が本ワイナリーのキャッチフレーズ。厳しい自然を耐え抜いた葡萄からは素晴らしいワインが生み出される。