宮城と山形両県の将来をともに考え連携をしていく、というフォーラムが開催されます。今回のテーマは、東日本大震災からの復興。基調講演は、日本政策投資銀行の藻谷浩介です。事例発表もあるそうですよ。

第5回 宮城・山形未来創造フォーラム


テーマ:東日本大震災からの復興


日時: 23年11月15日火曜日10:00から12:00


場所: ホテルメトロポリタン山形 4階 霞城


内容: 基調講演「震災復興と東北の未来」

      日本政策投資銀行 参事役 藻谷 浩介氏


     実践事例発表

      「東日本大震災から復興への思い」

        発表者:南三陸ホテル観洋 常務 外内商治氏


      「商店街のネットワークを通じた復興支援の取り組み」

        発表者:酒田・中通り商店街振興組合 理事 佐藤幸美氏


定員:100名 先着順


入場無料


申込みは、11/9までに、山形県企画振興部企画調整課まで


http://www.pref.yamagata.jp/ou/kikakushinko/020060/kikakurinku/renkeikouryu/5kaiforamutirashi.pdf

 山形の「出羽庄内地域デザイン」さんから、楽しそうな旅行のご案内をいただきました。


 その名も「女性限定!仏女に贈る、人気のパワースポット巡り!」です。


 しかも、「山伏と行く」ツアーのようです。



みやぎを学ぶプチ旅行「まなび旅」-出羽庄内地域デザイン


日程 12/4~12/5


行程 12/4 

9:00仙台駅発⇒知憩軒(農林漁家民宿100選にえらばれたところ、こちらでお昼ごはん)⇒いでは文化記念館⇒羽黒山五重塔⇒杉並木と石段(ミュラン・グリーンガイド・ジャポン3つ星の道)⇒三神合祭殿(ご祈祷)⇒羽黒山宿坊(夕食は精進料理)⇒食後に講話


行程 12/5

9:00宿坊発⇒玉川寺(座禅と法話のあと、美しい庭園を見ながら抹茶をいただきます)⇒アル・ケッチャーノ(女性に人気のイタリアンレストラン)⇒注連寺⇒18:30仙台駅着


代金 27,000円(税込み)


締切 11/30


申し込み先 株式会社出羽庄内地域デザイン 

        TEL 0800-800-0806 (フリーアクセス)



詳しい内容は、サイトに紹介されています。

http://www.cradle-ds.jp/concrete5/plan002/



羽黒山にいって、マイナスイオンを浴びてリフレッシュするのもいいですね!

 宮城県登米市というと、最近はB級グルメでおなじみとなった「あぶら麩丼」でしょうか。


 もともと、登米市は、農業の盛んなところで、きゅうりやキャベツなど、日本が誇る産地でもあります。仙台市内に住んでいると、なかなか登米まで行く機会がない~という方が多いです。が、マチナカで、登米フェアなどの文字を目にすると、みなさん行って、見て、お買い物するのですよね。


 さて、そんな「登米市」って、どんなとこ?を知る現地勉強会を開催する予定です。


 日程は、11月30日朝、仙台駅近辺からバスにのって、登米市に向かい、きゅうりの選果場や宮城県北では珍しいリンゴ園を見学。登米市の産品と米粉の料理レシピを覗き見して仙台に戻ってくるという中身の充実した勉強会です。


 金額はアクタレイアにも掲載している通り、事前支払いの場合には2800円、当日は3500円です。


 お昼ごはんも、見学料も、バス代も込みで2800円。しかーも、1000円分の道の駅お買い物券もついてきます(勉強会当日のみ有効)。


 詳しいことは、あらためて掲載いたしますが、興味のある方は、カレンダーにチェックしておいてくださいね。



みやぎを学ぶプチ旅行「まなび旅」-あぶらふどん
※ 参考に、これは登米市の「もん」さんのあぶら麩丼。

※11/30の昼食は、これと同じではありませんよ~。