快晴の日曜日。

旦那さんはご機嫌で

草野球に出かけていきました(^^♪

穏やかな週末でございます。

心屋式心理カウンセラー佐々木磨美子です。

武道館の余韻に浸りつつ、

ぼんやりと感じたことを、

つらつらと・・・

後者って前者にあこがれる。

なんでもそつなくこなして、

いつも場の中心にいて、

人気者で、

絶賛大活躍中。

スッポトライトを浴び続ける、

そんな姿に憧れる。

で、

ハイハイハイハイ次わたし！

って

あんな、すごい人になりたくて、

そうしたら、

もっともっとしあわせになれる気がして、

でも、

そうなれなくて、

なんで、

わたしはなれないんだろう・・・

わたしには

スポットライトが当たることはないのかなー。

って。

自分の未来の予告編は、

いつまでたっても予告編で、

本編はなかなか始まらなくて、

このまま、

ずっと予告編を

見続けるままなのかなーって。

後者は前者にはなれない。

なら、ハイハイハイハイ次わたし！

って言っても、

そんな未来は

現実にはならないんじゃないのーって

ちょっと前に、

ぢんさんに、

そんなことを聞いたことがあった。

ぢんさんのくれたことばが

どんなことばたちだったかは

忘れちゃったんだけど( ;∀;)

たしかこんなことを言ってくれた。

しかし、記憶があいまい・・・

ま、ぢんさんもきっともう忘れているにちがいない（笑）

みんなが本を出さなくてもいいし、

みんながスポットライトを浴びなくてもいいし、

みんなが人気者にならなくてもいい。

ライトを浴びる人がいるってことは

ライトを当てる人がいる。

それは、

そういう役割であって、

それができる・できないで

その人の存在意義とか

その人の価値が変わることはない。

こんな感じだったような・・・

なんとなく、

スポットを当てる人よりも

スポットを当てられる人のほうが、

かっこいいし、

しあわせそう。

カスミソウよりもバラのほうが、

素敵だなって感じる

みたいな。

でもね、

カスミソウがバラの人生を求めても

それは叶わない。

それは、

自分の可能性を

あきらめるということではなく、

他の誰かになることを

あきらめるということ。

わたしにしかできないことは

必ずある。

わたしのしあわせはわたしにしか

感じられない。

目の前で見た

未来の予告編は、

わたしのオリジナルストーリーとして、

もう始まっている♪

だから、

誰かになろうとしないで、

そのまんまの

今の自分を生ききること。

感じきること。

良いことも、悪いことも。

望むものも、そうでないものも。

その覚悟

なのかもしれないな。

まとまらないけど、

まとまらないまま、

そんな自分を

楽しんで、

今日も生きていく。

生きる　　ｂｙ　心屋仁之助

雨の日も風の日も

吹きすさぶ雪の日も

ただ起きて息をして

ただここに生きてゆく

悲しい日も重たい日も

晴れの日も楽しい日も

飯を喰らいクソをして

また今日も繰り返し　

明日も悲しみや苦しみがあるだろう

昨日もイヤなこと　

つらいことあったから

誤解されて叩かれても

そうかそうかと生きてゆく

悲しくてバカにされて

うまくいかず悔しくても

焦らずに急がずにただひとつ

目の前のこと

ただ感じただ思いやりたいこと淡々と

飯を喰らいクソをして

また今日も繰り返し　

明日も楽しいこと　

笑えることあるといいな　

昨日もそれなりに　

楽しいことあったから　

ただ今日も笑いながら　

そうかそうかと生きてゆく

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これがわたしの生きる道

目の前で見た 未来の予告編は、わたしのオリジナルストーリーとしてもう始まっている♪ だから・・・

目の前で見た未来の予告編は、わたしのオリジナルストーリーとしてもう始まっている♪　だから・・・