シャボン玉事件 | マーチャンのブログ

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そろそろ寒くなる秋の授業のこと、

「今日は頑丈なシャボン玉を作ります。手の上に乗せても壊れないやつです。」

合成洗剤に合成のり、ガムシロップ、グリセリン、ワインビネガーを混ぜて作るんです。長持ちしま

すよ。シャボン玉を飛ばし始めてから数分の間にみんなエキサイティング。

(高校生なのにまるで小学生になったようで、ストレスたまってんなあ。)


ふざけ合っているうちにいつの間にか、シャボン玉液が床に・・・

「ギャー、こぼれた。どうしよう!」

「床を拭くもん、持ってくるから、待ってて。」

戻ると、石けん水のスケートリンクに変身。そのぬるぬるに巻き込まれる生徒。助けを呼んで引き込

まれる生徒。まさに、石けんパニック。
シャボン玉

隣の授業中のせいとに怒られるは、先生が飛んでくるわ。恐ろしかった。

掃除のあと

「先生、ごめんな。やりすぎたわ。」

「みんな、ストレスたまってんね。まあ、起こったことはしょうがないわ。」

「せんせい、クビにならないでね。」

と言ってる間にクリスマス。また、来年も面白いことしようぜ。