はな・そら・もも

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10月13日(木)16時

はな猫が旅立ちました。

 

20歳1か月でした。

 

亡くなる5日前の

9日 日曜日の朝は、ふらつきながらも散歩に行き、

散歩の後はお水を飲むのがルーティーンだったのに、

この日はお水を飲みにいかず

それからはお水もご飯も食べなくなり

段々歩けなくなりました。

 

シリンダーで食べれるかもと

お水やチュールを少しずつあげてみたら飲み込んでくれました。

 

 

このまま見守ってあげるほうがいいのだろうか

そう思いながらも

火曜日にクリニックへ連れていきました。

先生も「つらい思いをさせる日を延ばすよりも自然に任せたほうが良いのでは」と言われ

私たちも同じ気持ちだったので、

脱水症状を治す点滴だけしてもらって帰宅しました。

 

鼻の腫瘍が見つかって2年半、よく頑張ったね。

 

はな猫のお墓はそら三毛猫のお墓の隣に作りました。

今頃はきっとそらと仲良く遊んでるね。

 

20年間ありがとう花
 

 

 

 

 

思い出がいっぱいあるよ

また会いたいね

 

 

 

スター9月6日キラキラ

 

はな猫

20歳のお誕生日おめでとうお祝いケーキ

 

ひとに換算すると96歳だそうだ。

2年前、右の鼻の中に腫瘍が見つかったが、

高齢だからか進行がゆっくりなのかもしれない。

毎日のネブライザーと2種類の目薬で治療中。

 

脚力は弱くなったが、時々庭に出ていく。

 

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体重は昔の半分になった。

1日のご飯は、ドライを30gとウェットフード60g食べるのでまあまあかなと思うが

筋肉が減ってしまったせいだろう。

お水は頻繁に飲んでるので飲みすぎのような気がする。

水分量を測ってみなくては。

 

腫瘍のある右側の目はもう見えてない。

中央がへこんだものがあると、

水入れと間違えて顔をつっこんだりして

エアー水飲みしてるびっくり

 

 

 

それでも生きててくれてありがとう飛び出すハート

1日1日が大切な毎日。

 

 

今年はエーデルワイスがいっぱい花を咲かせた。

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1月20日

まさかこんな事が起きるなんて・・・

フローリングで滑って手をついたら

左手首を骨折えーん

 

ひとつきギプス固定で

その後、ひとつきリハビリとの診断

 

ギプスしている間は週一で整形外科に通いレントゲンで骨の様子を診ます。

 

2月18日

ギプスがとれることになり

ギプスカッターで切って外します。

電動のこぎりみたいなもので切られるので、結構怖い思いをします。

やっと自由になったと思ったら、

今度は添え木みたいな補助具を付けられました。

見た目はギプスと同じだけど、

入浴時は自分で外してお湯につかることが出来ます。

お湯で筋肉が温まるので

入浴中は手首を曲げ伸ばしして自分でリハビリします。

 

2月25日

レントゲンの結果、骨はつながったとのこと。

病院でのリハビリが始まりました。

手首の可動域が狭くなってるし

筋力、握力も低下してる。

 

3月4日、握力12

3月11日、握力15

 

3月16日

リハビリの先生に

4月からテニステニスを再開出来るかと聞いたら。無理だと言われた。

(かすかな期待を込めて聞いてみただけ・・・です)

 

はな猫と過ごす時間が増えてラッキーと思おう

 

 

はなは19歳と6か月になりました音譜

 

 

1日のほとんどはネブライザー用のハウスにいて

ここから出てくるのはご飯とトイレくらいかな

 

 

右の鼻の中に出来た腫瘍は少しずつ右目に進出してきてるので

自分でも違和感があるのか

目をいろんなところにこすりつけたりするから

出血してしまいます。

ただ、痛くはなさそうなのがせめてもの救い。

 

はなも頑張ってる

私も頑張ろう!