マクる

マクるについて

※主な機能と特徴
・スクリプトによるマウス・キーボード操作
スクリプトによるマウス・キーボード操作する統合環境を提供します。
・自動記録
マウス・キーボードの操作を自動的にスクリプト化することが出来ます。
・自動再生
時間とキーボードイベントの二種類のトリガによってスクリプトを自動実行することが出来ます
・スクリプト
スクリプトにはLua5.1を採用しています。COM、外部DLL、Win32APIなどの外部機能を利用することも出来ます
・専用ライブラリ
マクロ操作に有用な専用機能を多数搭載しています。

※有料版の機能
・専用ドライバ
専用の仮想マウス・キーボードドライバを利用することで、プログラムによる入力を受け付けないソフトウェアに対しても機能します。
・高機能キャプチャ
高速パターンマッチング、数値OCRを搭載した画面キャプチャ機能が使えます。
DirectXにも対応しています。

※動作環境
・マクル本体
Windows XP SP3以降
・仮想デバイスドライバ
32bitOSのみ対応ですが、64bit版ドライバもあります。
64bit版を利用する場合は「ドライバ署名の強制の無効化」が必要になります。
また64bitドライバはサポート外です。

※ライセンス
・マクる　機能限定版
フリーソフトです。
・マクる　有料版
シェアウェアです。

※試用について
PC起動後１時間だけ有料版機能を試用出来ます。

※関連リンク
Lua 5.1 リファレンスマニュアル

※最新版ダウンロード(1.0.16)
makuru(1.0.16)ダウンロード
ドライバは準備中

※バグ報告＆要望
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パターンマッチ

独自アルゴリズムによる超高速パターンマッチング

探索ターゲットとして顔画像を用意



複数並べた画像を画像ビューアーで開きます
（実際にはアプリケーションの特定のアイコンなどをターゲットに出来ます。）



スクリプト



実行結果

数字OCR

数字読み取りに特化することで速度と精度を強化した本格的OCR機能です。

以下のスクリプトを実行させて、末尾にある数字にマウスカーソルを合わせて数字を読み取ります。

最短経路探索

マップ画像を読み込み移動可能な場所の色を指定します。
次に出発点と終点を指定することで、経路データを取得出来ます。

as = mk.astar()

as:load("resource/map.png", 255, 255, 255)

path = as:find(start_x, start_y, x, y)

for idx, pos in pairs(path) do
    if (idx >= 2) then
        canvas:Line(lastpos.x, 256 - lastpos.y, pos.x, 256 - pos.y)
    end
    lastpos = pos
end