月曜日、４ヶ月ぶりに病院に行ってきました
血液検査は
ＣＡ１２５
１月→２７．８
４月→２４．９
７月→２１．７
１１月→２６．９
ＣＡ１９－９
１月→１０１．７
４月→５３．８
７月→５４．５
１１月→８１．８
この数字どうなんでしょう？
ＣＡ１９－９はいつも基準値を超えるのですが、これが右肩上がりだと怖いのですが、増減増減しているのでやはり子宮内膜症ですね経過観察でいいでしょう…とのこと。
超音波検査は左卵巣のう腫４㌢、筋腫あり…これまた横ばいで経過観察。
悩ましいですね…って毎回言われるけど
「子宮と左卵巣を残したのはよかったって言えるかな。取っていたら間違いなく更年期が始まっていたからね。」と言われました。
私の中で抗癌剤をやるやらないという選択肢はあっても、全部取り除くという考えは手術前になかったのです。自分が癌だなんてこれっぽっちも考えてなかったんです
抗癌剤治療をやった方がいいって言われたのにやらずに退院したことはずっと気にしていて、やった方がよかったのか、それとも今まで何事もなくこれたからやらなくてよかったということか、当時○○先生（転勤した先生）に後悔だけはするなよとか３クールだけでもしたらいいのにって言われたし、今も時々いろいろ考えてしまうと先生に言ってみたら、○○先生は絶対そう言うだろうなあ。５年経って何もなければよかったということじゃないかな。４年前はやらなくていいと先生は１人もいなかったと思う。でも今は明細胞でも必ずしもやらなくてもいいのではないかと考え方が変わってきているんだよとおっしゃって下さり、少し救われたような気がしました
で、ついでに「じゃあ５年経ったらもう通わなくてもいい？」と言ってみたけどそれはダメみたい。残った方が癌の基地になってしまっているそうです
次回の外来は２月２８日、東京マラソンの翌日です。
実は私、よかったのか悪かったのか東京マラソンに当選してしまい、その話を先生にしたら「うそ～！どうやったら当たるの？なかなか当たらないよ。タイム書く所あるよね。何て書いたの？」と言われてビックリw(°0°)w
「…先生、申込したんですか？」
「うん…。」でもハズレたらしい
「実は私１０㌔までしか走ったことがなくて…。先生マラソンなんてするんですか？」
「しないけどゴールの時ピュアな涙が出るっていうじゃない？」
何て安易な…と思ったけど「じゃあ、涙流してきます。」
「うん。頑張って！」
……こんな会話が…
お金を納めたものの、迷っていたんだけど走らざるをえなくなりました
でもフルマラソンの翌日なんて会社はお休みもらおうと思っているけど、病院も歩けなくて行けないかも
