土日を使って、懐かしいドラマを見ました。
最近、時間管理について、ちょっと甘くなってきた感じがしていたので・・・
- 橋部 敦子, 小泉すみれ
- 僕の生きる道
そのドラマとは、
「僕の生きる道」
草なぎ君主演のドラマです。
主題曲は、あの有名な
SMAPの「世界に一つだけの花」
です。
とにかく、そのドラマを連荘でみました。
見ていない人もいると思うので、簡単にあらすじを言えば、
ごく普通に、28年間生きてきた教師がある日突然、癌を宣告されます。
そして、余命一年しか生きられない事を知った主人公は、
その1年を必死に生きようとするのです。
このドラマは自分の命の尊さと、時間のありがたみを再確認さしてくれます。
心に残る台詞も数多くあります。
その中から、一つ
主人公が、癌を宣告されて余命が残り1年しかない事を知った主人公は、自暴自棄になります。
そして腐り、自殺まで計りました。
主人公は、死ぬ事が出来ませんでした。
色々考えた末、残りの一年を、残りの人生を後悔の無い様に生きるため、
主人公が決心するシーンでの、主治医との会話の1シーン
主人公
「1年って、28年より長いですよね。」
主治医
「そうだよ」
なんでも、そうなのですけど、別に1年に限らず、
あと○○しか無いから行動に起こさないとか、○○しか無いから、やっても意味が無いとか
では無く、とにかく残された○○で精一杯がんばろうという事を、いっているのです。
わたしも、普段から、
「○○しか無いから、無理かも・・・」
と、口にするのですが、
「○○しか無いけど、とにかく出来るだけの事をやってみよう!!」
と、思うように思考をチェンジしようと思いました。
他にも、いい台詞が沢山あるのですよ。
でも、長くなっちゃうので、後は皆さんが見つけてくださいね^^