今日のランチは、北欧料理のナスのオバジンにしました。

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やっぱりおいしいな。
あとはきのこスープ。
ポルチーニパウダーを入れて♪

ちなみに夜もオーブン料理にしちゃったー。
ウチの会社にステキなパン職人がいまして♪
(趣味の域を完全に超えてる!)
たまーにおいしい手作りカンパーニュをおすそ分けしてくれるのです!

今日またおいしくいただきました~

豚ロースのソテー青しそクリームソース、
アスパラのバーニャカウダ風と共に♪

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1960年代のアメリカ。
白人女性の家に家政婦として働きに行く黒人女性。
同じ人間なのに、黒人女性は自分の子供を預けて、白人の子供の面倒を見る。
それが当たり前の世界だった。

でも疑問を持ち始める人が現れ、
人権を主張しようと立ち上がる・・・!

ちなみに黒人女性役の方が、アカデミー助演女優賞に選ばれています。

登場人物はほとんど女性!
そのなかでいろんなドラマがある。女の世界。
日本にはなじみの無いシステムですが、
苦労は映画から十分伝わってきた。

古いアメリカの女の世界。
この映画スキですね。
3人の子供がいるシングルマザー。
その子ども達も、もうみんな立派に成長し、
ようやく自分の時間をできはじめた・・・頃の
シングルマザーさんのお話。

仕事も順調なのですが、何かしなきゃな、と思っていた矢先、
ずいぶん昔に別れた夫と再会し、不思議な関係が始まる。

道徳的にはとてもよくないことがおきますが、
観ていて何だか気分は悪くない。

雰囲気がスキな作品だな、と思ったら、
ホリディと同じ監督だったんですね。
この映画、ウチの会社の元社長がすごいおすすめしてたんですよね。

オープニングでこのおじいさんの人生を回想するのですが、
それがなんとも温かくもあり、哀しい。
そしてその後のおじいさんの冒険が始まる・・・!

とにかく、物語に出てくる少年が非常にかわいい!
小学校低学年くらいなのかな?
ぽっちゃりしてて、ずーっとしゃべってて、ほんとかわいい。
いろんなことに興味があって、自分で何かするのが好きで、
「ぼく、いろんなこと知ってるんだー!」って得意そうに
べらべらしゃべるところが何ともかわいい。
たぶんずっと一緒にいたら「うるさい!」ってなるだろうけど、
憎めないかわいさ。

うちの旦那さんの子供の頃ってこんな感じだったかもな(笑)
今でも似たようなところありますが(笑)