娘は、合唱を選択
お迎えの時、お友達と楽しそうに登場
良かった~と思いきや、今日は午前中腹痛で先生に心配をかけてしまいました
咳をしてるから風邪
熱はない様子。。。
ドバイの病院まだ行ったことないぞーーー
頑張れ、娘ちゃん
旦那の学会にくっついて、港町ボルチモアへ一週間行って来ました。
ボルチモアからワシントンDCは南下する方向で、アムトラックで30分、マーク(メリーランド州運営の電車)で45分で行ける距離です。
ボストンから飛行機で一時間半、ボルチモア-ワシントン国際空港(BWI)に到着。
そこから電車(約30分)かタクシー(約20分)でボルチモアまで移動となります。
ボルチモアの全体の7割が黒人が占めていて、街を歩いても多くがそうでした。
犯罪発生率が全米で上位らしいのでちょっと心配していましたが、昼間に行動すれば、夫なしで娘と2人でいても全く大丈夫でした。
小さな街も整備されていて、以外と見所が多かったです。
初日のお昼は、大きな水槽のあるレストランKona Grillへ。
http://www.konagrill.com/
魚、発見!
店内はとても混んでいて、大人気のお店の様でした。
席について料理が運ばれるまで、結構時間がかかりました。
夫はタンドリーチキン。
私はポークソテー。
かなり美味しかった。
お肉が大好物なので(^_^;)♪
港の方へ、てくてく。。。
今は動かない大きな米国船コンステレーション号(U.S.S Constellation)と、世界貿易センター(トップ・オブ・ザ・ワールド)。
この日は曇り空で風もやや強かった~
ウォータータクシーで沿岸の名所への移動も楽々!
一日乗り放題。
ボルチモア観光案内所(Baltimore Visiters Center)。
明日から4日間有効なハーバーパス(Harbor Pass)をここでゲット!
※海岸沿いの4つのアトラクションが楽しめる券で、水族館、世界貿易センターの展望台、科学博物館、子供博物館かビジョナリー美術館のどちらか、+ウォータータクシー1日券で一人50ドルくらい。
外は寒いし、パスは明日から有効という事で、早めにホテルへ。
ホテルの1Fにあるお店で夕食。
メリーランド州はカニが名産ということで、夫はクラブケーキを注文。
※カニの身にパン粉や卵を混ぜて形にして焼いた物。見た目はハンバーグみたい。
肉好きの私はビーフステーキ。
上にはオニオンフライがのっていてかなり美味♪
お肉食べ過ぎたかな?!
今日は歩いたし、まぁ、いいか。。。
どちらも美味しく頂きました☆
アメリカ料理は相変わらずボリューミー;
ボルチモアは関東で言うならば、横浜・川崎の様な雰囲気の港町です~
まだまだ続く・・・・・
↑
ランキングに参加しています。
クリックをお願いします~!
募金して下さった方へお渡しする折り鶴。
これは見本です。
先程のをお手本にして、一人で90個作りました!
久々に、地道な作業~
裁縫の苦手な私ですが、何とかできた!
(ちなみに、折り鶴は他の方に折って頂いたものに紐と安全ピンを付ける作業だけですが、縫い物の糸なので細く、器用でない私にはよい指先練習になりました。。。)
いよいよチャリティーコンサート当日。
本日は快晴なり。
マンションの桜も満開です。
今回はコーラス・ボストンさんの合唱の伴奏をさせて頂くことになり、久々に人の前での演奏に少々緊張気味。
本番前にリハーサルがあり、皆さんとてもきれいな歌声でした~♪
曲目は、日本歌曲の「朧月夜(おぼろづきよ)」と「故郷(ふるさと)」の2曲です。
伴奏の練習はキャリーにもらった自宅の電子ピアノのみ。
本番も電子ピアノだったけど、音量を調節しないととんでもなく大きな音でいきなりドン!と爆音が出るので、本番は音量抑えめ。ちょっと小さかったかな。
何とか無事に終了。
合唱の皆さんも、指揮者のYさんも親切な方で本当に助かりました~(^_^;)
ありがとうございました。
チェロとバイオリンの合奏や、サックスとコントラバスのセッション、15才の天才バイオリニストのソロ、他のコーラス団体の合唱もあり、あっという間に一時間が過ぎていきました。
ここの教会の音響はすばらしくて、どの演奏もとてもきれいに響いていました。
演奏会終了後、入口付近には、手作りの飾りものと、ヘアピンやヘヤゴム、ピアスなどの販売があり、ひと目で気に入ってしまった私は娘のヘアピンと飾りを購入。。。
左:私、左中:チェリストのTさん、右中:ヘアピンの作成者、右:ボランティアの方。
合唱団のメンバーの方が手作りで作って来られた折り鶴ピン。
ボストン・コーラスのメンバー全員で胸に付けて舞台にあがりました。
今回も歴史のある教会でのコンサートのお手伝いをさせて頂いて、とても貴重な経験が出来ました。
まだ高校生のバイオリニスト米崎光さんのバッハの演奏がとてつもなく素晴らしくて、一音一音に彼女の才能がほとばしっていました。リハと本番2回演奏を聴く機会がありましたがどちらもものすごい集中力で、完璧に曲をひきこなしていて、私は鳥肌が経ってしまいました。
彼女は現在NECで勉強していて、6月からヨーロッパでコンチェルトのツアーが始まるそうです。
これからも頑張って欲しいです。
これでチャリティーコンサートのお手伝いも終わりです。
ボストンでこんなに素晴らしい経験をさせて頂けて、私は幸せな時間を過ごすことができました。
始まる前は不安な事も沢山ありましたが、始まってしまえばあっという間でした。
キャリーやお友達も聴きに来てくれて、とってもとってもありがとう!!
音楽で世界中の方が幸せになりますように。
日本に早く本当の春が来ますように・・・・。
心よりお祈り申し上げます。
テンプルエメスについて・・・
http://sites.google.com/site/jpnbcg/series-no-3-friendship-concert-furendoshippukonsato/about-temple-emeth-emesukyoukai-nitsuite
http://www.templeemeth.org/
日本人の杉原さんと関わりの深い教会です。
↑
ランキングに参加しています。
クリックをお願いします~!