コロナウィルスのせいで飲み屋さんもカラオケも行けない。屋外ならだいじょうぶだろうと「天気が良さそうな土曜日」に高尾山に行く予定を立てていたのに、今朝起きたら、な、なんと、「小雨」予報。
山は平地より降りやすいし、いざ降ったら冷たい雨だろうしということで、泣く泣くあきらめることにしました(「実際行ったらもしかしたらだいじょうぶかもしれない」という思いがつらい)。
うわ~ん、今日もまた家かぁ。ふん、でも、ランニングはやるもんね。目標最低20km!
人生には、やってもやっても空回りする時期というのがありますね。
いや、僕自身、今がそうだというわけでなく、かつてそういう時期があったということです。
「人生におけるトータルの運の量は決まっている」と何かで見たことがあります。良いときも悪いときもずっと続くことはなく、交互に、そう波のように押し寄せる。
だから、良いときも奢ることなく、悪いときも腐ることなく、未来を信じて地道にコツコツと努力していこう。
どうせいつか死ぬんだし、死んだら全部チャラになるんだし、今というこのひとときを、あまり大げさに考えることなく、どういう状況にあろうとも、楽しむことができたらいいな。
まだまだそこまでの境遇でいれるほど人間ができてないのがツライところですけど・・・。
ま、またがんばっていこう!という、単なるつぶやきでした。
SF好きなので、未来に行ったつもりで。あえてギャル風に書いてみます。
銀河ネットで見たんだけど、その昔、人間には「死」があったらしいっす。
たった100年ぐらいしかこの世にいられなくて、それぐらい年を重ねたら、みんな必ず死んでいたらしい。なんと、死亡率100%!
死んだらどうなるかっていうと、全部終わりさ。肉体はもちろんだけど、意識も滅ぶんだよ。なんか、生まれ変わりがあるかどうかなんて議論も随分されたみたいだけど、仮にあるとしたって、「自分」という意識で生まれるわけじゃないから、それだと「ない」と同じだもんね。
つまりは、「100年ぐらいでなにもかも終わり!」だったわけさ。信じられる?!ありえないよね。今は永遠に生きられるけど。
それに、当時は、みんな地球に縛られて生きてたらしい。生まれてから死ぬまでずっと地球、他の選択肢がなかった。今なら、地球がイヤならアルファ・ケンタウリの惑星とか、人によってはアンドロメダ星雲中の星とかに全然移住できるんだけど、地球オンリーの、それもたった100年の人生なんて、考えらんないよね。てか、そもそももう地球なんてないし。
人類も1億年ぐらい生きてるらしいけど(その昔、イエス・キリストっていうなんだかすごい人がいたっぽいけど、その人が生まれてからはだいたい9千900万年ぐらいかな)、昔ってホントエグかったんすね。