27週で子宮頸管の長さが短いので、週一の検診になりました。
毎回、次は入院かもしれないと言われ、心配しながらの生活でした。
3ミリを34週で切り、1.6まで短くなりましたが、
なんとか38週4日目に緊急帝王切開で生まれました。
妊娠中から小さめで、それも心配の種でした。そして2450gで生まれてきてくれました。
退院までも毎日黄疸の数値を調べられて、高めなので一緒に退院できないかも、と言われ続けてそこでも不安を感じながら過ごしていました。
無事なんとか一緒に退院でき、
子どもが3人になった新しい生活が始まりました。
完全母乳でいきたかったので、
退院後も3時間ごとの授乳と、他の二人の子どもの面倒を見ることで必死でした。
あまり大声で泣かない子だったので、結構相手をしてあげることが少なかったように思います。
そして順調に日割り30以上増えて、一ヶ月検診も大丈夫でした。
そのときに少し湿疹が出ていたのですが、
上の子のアトピーの経験から、先生がステロイドを薦めてきましたが、断りました。
頭の湿疹は脂漏性湿疹だから何も塗らなくても半年くらいでよくなるけど、体や顔は少し塗って治してあげたほうが痒みが軽減されて子どものストレスが軽減しますよ、と言われたのですが、長男もその言葉からステロイド依存が始まったからです。
何も塗らなくても乳児湿疹は治るという意見を取り入れたいと考えていました。