☆まいこの子猫ちゃん☆

☆まいこの子猫ちゃん☆

わたしの、詩や日々の生活のちょっとしたことを、書き込んでいます。

日々、妄想と空想と幻想を抱き、楽しく生きてます。

歌が大好きでしゅ♪

そんなこと思っていた私も母になりました。

ハロハロ!

夕菜deしたよ。

不思議?

変人?


みたいな☆


ちょっとちょっとだけど。


よろしければ。


どうぞ☆どうぞ!


ゆっくりして行ってね☆



(C)☆まいこの子猫ちゃん☆

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初めて見た時は流行りに乗っている感じが否めなかったけれど、漫画も併せて読んでみたら面白かった作品。

 

私的には、バジが好きです。

ペヤングの件は、恋人でも友人でも共感できる気がします。

関係性を強くしてくれるニュアンスが伝わってくるところが萌えるポイント。

 

誰と半分こしますか?

 

そして、本当に半分こしていないだろう所が強気惹かれます。

 

 

映画でもは、この件はあったのでしょうか?

 

 

もしも、あったのであれば、もっともっと楽しい作品になることでしょう。

 

東京リベンジャーズの続編に期待です。

 

 

誰と観に行きますか?

私は恋人と観に行きたいです。

 

小さいわが子でも。

 

同性でも。

 

 

 

たとえ、なんでしょうね。

 

 

人それぞれの関係性を高めてくれる人が相棒なのでしょう。

楽しみです。

グヴィネスパルトロウが好きで見ていたら出会った映画。

 

 

電車に乗れた人生。

二つの人生を髪の毛の長さで表現してて、どっちもかわいいっていう。

 

浮気されているのを知った方がいいのか悪いのか、どっちも明るい結末に結び付く。

過程が違うだけで行き着く先が一緒なら、どっちがいいかって話だと思う。

 

 

私的には、タイムリープでもタイムスリップではない。

スペルバインダーみたいに、別次元の時代も違う世界に行くわけではない。

 

 

日常、誰にでもありうる何気ない一日の一コマだからこそ現実味があって面白いんだと思う。

発想が新しく、それも邦画ではないから素直にみられるんだと思う。

 

何回もリメイクされてる、二番煎じ三番と続く方が見飽きた。

時代が変わり、キャストを変えて、親子でも、三世代でも続くのは素晴らしいけど、だから何?

それが何なの?

 

 

そういう心境になる、強烈にドラマ、映画好きのCoreな人たちを白けさせるには絶妙なやり方でしょう。

しかし、最近は海外がリメイクしてくれる。

そして、日本もリメイクし返している。

 

 

話はそれたけれど、知ってるワイフも同じようにチソンのファンになるだけでなく、俳優同士の熱愛にも利用されて不憫だ。

蟹に謝ってほしい。けれど、同郷の女優さんがいるのでまぁいいでしょう。

むしろ、好きだ。いや。

可愛すぎる。

 

 

なんなの。

 

 

すずちゃんは、見るだけでかわいい。決まってる。

でも、アリスちゃんは、こう表情で見せてくる。

変顔もしてくれる。

 

すっごくいい子って、よくわかる。

 

男の子に間違われたことが入口だというのは、かわいいだけの女の子だけじゃなくて見るたびに可愛くなっていく眼鏡女子には勇気を与えてくれるでしょう。

パルトロウさんも、一目で美人だけど万人受けじゃない。

綺麗っていう言葉がぴったり。彼女が笑うと世界が煌めく。

彼女のお子さんのアップルちゃんまでも愛される理由がわかる。

 

皆が、彼女に恋したんだ。

そして、彼女の人生に興味を持ち、彼女とともに成長していく。

スライディングドアは、きっと、あなたの一瞬の寝坊や電車にあきらめてしまった一瞬を肯定してくれる。

上司に今日なんて休もうか考えるよりも、本当に思いっきり電車に乗って終着駅まで行ってしまいましょう。

そんな気持ちの人と出会いがあるかもしれない。

真面目過ぎる日本人には、ぴったりの映画だ。

 

 

毎日のルーティン乱されてカリカリするより、めちゃくちゃになって思い返すと別にいいじゃん。

って、なること間違いなし。

 

 

明日も皆さんに素敵なダラシナサが待ってるかもしれない。

そんな時は、違う選択をした場合を想像して泣いてしまえばいい。

自分の執着を振りほどけたらいいなと思います。

 

 

 

再び、おやすみ。

一目見たときから、好きって思ってた。
会いに来てくれるたび、目が合うたび、この人と出会うために産まれてきたって思えた。

なにをするにも、早く大人になりたかった。


いつも、待たせてる気になってたけど、待たされてた気がしてた。
そのたび、リセットボタンがあればって思ってた。

やり直したい。

もっと、好きになって貰いたかった。
小さい私じゃなくて、教えて貰うばかりじゃなくて、私も何か教えたかった。

だから、いいことおもいついちゃった!が、口癖だった。
いつだって、驚かせたくて、好きになって貰いたくて、いっぱいだった。
あの日、拗ねたように小さいままでいてって言われて、わたしは、どうしたらいいかんからなくなった。
大きくならなきゃ、そばにいられないって言われたから、背伸びして、背伸びして、あなたの陰になってきてたのに。
すべてが、暗闇に落っこちて、あなたが手を差し伸べるのも見えなくなった。

その日から、あなたが透明人間みたいに見えかなった。
存在も名前も何もかも消し去って、押し黙った心にきゅっと、りぼんをかけた。

まるで、今までがなかったみたいに、周りの子と同じように初めて出会ったことにした。
そしたら、どんどん、あなたの存在は消えた。

あなたの友達に冷やかされても手をつないだ過去も。
あなたが横目でにやけて、口づけすることも。
恐ろしいけど、ほんとになかったことになったんだよ。
自分の自信が消えていって、ただただ、弱虫の私だけ残った。

だから、3人の時は本音を言えても。
彼がいなければ、2人の約束に形を変えた。

たった1人でいいと思ってた。
あなただけだと思ってた。
私は、可愛いなんて言われたくなかったし、かっこよくいたかった。

あなたが、私の中で1番なのが悲しかった。




わたしは、ドキドキするのがあなただけだって知ってた。
だから、どんな人と出会っても、なんとも思わなかった。



あなたの自信がつけばつくほど、白けた気になって。
喉につかえた、言いたいことのすべてをなかったことにした。

信頼するふりして、あなたを捨てた。

あなたがいつも私にした意地悪だ。


大人になるに連れて、どこからきたかんからない勘違いしてる人になった。

私だけって言ったのに。
あなたは、簡単に他の子の髪をなでた。
私だけって言ったのに。
かっこつけて、ぽんぽんして好きな子がいるんだって言った。 
前なら、聞こえないふりしてたのに。
心底、うんざりした。
いつも、私にしてた帰り道の優しさだったのに。

簡単に他の子にしたことが、私だけだったのに。
どんなに一緒にいられなくても、それだけは、私だけのモノだったのに。

あなたは、試すように私を見た。
こんなことされても、まだ、好きでいるんだよって事だって思った。


馬鹿馬鹿しかった。
心底、馬鹿らしかった。
そんな、自己満足に、これからもずっと、付き合わせるんだって思った。


だから、あなたの生きた20年、私に自由をちょうだいって言った。

あなたといたって、私の人生じゃないから。

六歳の時に、約束した事がげんじつになったらねって、さよならしたんだ。




あなたのいない、20年間。
わたしは、わたしだけの人生を歩んだ。
そして、わたしはあなたと再会したら、また恋できるのかな?

でも、疲れたよ。

我慢したのは、どっちだと思う。
幽霊のままでいたい?
わたしは、どっちでもいいよ。
夕べは、何食べた?って、話したい?
たすけてほしい?


あなたの初恋に、わたしは必要?


それを決めるのは、私じゃないよ。
もうやまほどの私の勇気を、あなたは受け止めたでしょ?




話しかけてこなかったね。
久しぶりに姿を見た。
20年ぶりに見た。
最後に見たとき、20才だったら、もうおじさんだね。

わたしも、おばさんだけど。

あなたの事を思い出すのやめたのは、いつのことだかわかる?
小学生の高学年の頃かな。
油断すると、すぐに、あなたの家に行っちゃうから、何度も何度も決意した辞めた。

まだ、小さい頃から、何度も約束したこと覚えてる?
たんぽぽ同盟って、3人の秘密だった。
ねぇねは、元気かな?
時々、思い出したよ。
でも、夢だったことにすれば、秘密も守れるし、いつからか、行ったって会ってもくれなかった。
あなたは、外では優等生でも家では王様みたいにいつしかなっていったよね。

優しくて、わたしに難しい言葉を教えてくれた人はもう存在してなかったみたい。

口癖みたいに、秘密なって言ったよね。

小学生になって
中学生になって
わたしが、どんどん、忘れていっても、わたしを彼女だと思ってたの?

嘘でしょ。
あなたは、うそつきだもん。
何度も、結婚式ごっこしたって、いつも最後はいなくなったもん。

わたしは、あなたの妹になりたかったのかな?

約束したって、あなたはこなかったよ。
誰かに助けてほしいって思ったとき、誰もいなかったよ

あなたの車が通っても、だんだん忘れていくほど、あなたはいないも同然。
だって、秘密なんでしょ?

突然、14才ぐらいの時、彼女だって言われて、なんだかよくわかんないけど罵られて、心底、意味が分からなかった。

だから、封印したの。
全部、眠っていたときの夢にしたの。

そしたら、ほんとに名前だけしか思い出しなくなったし、家の横を通っても、なんとも思わなくなった。

砂利道の先の事なんて、本当に行ったこともないように思えた。

でも、時々、家の裏で花の色をねぇねに教えたこと思い出すんだ。
そしたら、やっぱり、秘密なって聞こえるんだ。

秘密は、何もないって事だよ。
現実にはならないって事だよ。

あなたが、わたしに教えたんだよ。

あなたがいない未来はないと思ってた。
でも、いなくても、息も吸えるし、誰かに恋することだって出来た。


だから、抱きしめてほしかった気持ちも、どこかに溶けて存在しないんだよ。


全部、あなたがわたしに教えたんだよ。
ぱぱもままも言葉はあなたが、私に教えてくれたんだよ。

喋れなかった、まだ小さいわたしに、あなたが字を教えてくれたんだよ。

あなたが、わたしをつくったのに。
あなたがいない、未来があるんだね。

あなたが、わたしの生き方を示したんだよ。

なのに、わたしは、あなたがいなくても、生きてこれたね。

あなたが20才まで、15年は私がいたよね。
わたしが15才のあの日から、20年たったね。


封印が解けたら、会いたくなるのかな?
まずは、なぜか、わたしが失恋しちゃってさ。


さよならも何も言わないで、わたしのやり方で生きてこれたよ。


でも、あなたがわたしを、私にしてくれたんだよ。


さよならは、悲しいから言わないよ。
またね。
次の約束はしてないから、フリーダムだね。