子宮体癌の手術を無事終えて今日退院してきました

 

入院して、きれいな病室(思い切って個室!)に

丁寧に説明してくれる先生方

にこやかに対応してくれる看護師さんたち他スタッフの方々

やっぱここにして正解だよなぁとか思いながら

明日の準備などしていました

正直怖さは無いとは言えません

でも、全身麻酔は一度経験がありますから

効かなかったらどうしようとか

途中で目が覚めてしまったら?なんて

考える余地のないほど目覚めるのはすべて終わった後だって

わかってます

ただ、

その後が気持ち悪いという点一つが嫌だなあとは思ってはいました

 

過去を振り返って

乳がんの時は

いつかそのうちよくなってくるかもとか

私が癌なんて無いよとか

もしそうだったら怖いんですけどとか

うじうじ考えながら

来月行こうかなとか

風邪ひいちゃったから完全に治ってからとか

何か理由をつけては日延べしてたアタシ

もしもあの日に戻れたらと何度も考えました

二度と同じ過ちは繰り返さないと

そう思ってこの日を迎えました

失敗の経験があるというのは

今となってはありがたいとさえ感じます

子宮体癌と告知された時

私の中でまっすぐの進むべき一本の道が見えたような気がしました

 

 

長文になってしまいました

また次回続きはお知らせします

ありがとうございました