函館は、秋色の鮮やかさが褪せはじめ、
少しずつ風景が冬色に染まりつつあります。
今月読んだ本は、12冊、語数は、385,309語でした。
すごい語数ですが、そのうち約34万語は、先月から
読み始めた長編Outlanderシリーズ2巻、
Dragonfly in Amberの分です。
イギリスの人気ドラマOutlanderの原作の続編で、
主人公のClaireが、なぜか20世紀に戻っている、
しかも娘までいる、というところから始まります。
実は、1巻を読み終わったときに、あまりにも長くて
疲れたのとロマンスシーンに飽きてしまったのとで、
もう読むのをやめようと思っていたのですが・・・
サンプルで冒頭の数ページを読んでしまったら、
何がどうなっているのかすごく気になってしまい、
結局購入して、そのまま読み続けることに・・・(^^ゞ
このOutlanderシリーズもScotland、ちょっと前には
Scotlandが独立するかどうかのニュースで溢れていたし
毎朝見ている『マッサン』も、Scotlandと関係深いし
なぜか、突然、Scotlandが身近に感じられる今日この頃。
かつて留学していたカナダのNova Scotiaも
Scotland系だったっけ・・・
Scotlandになんか縁でもあるのかな?
さて、今月のお気に入りNo.1は・・・
多読仲間の間で人気の高い、Michael Morpurgoの
代表作のひとつで、何年か前に映画化もされた、
とても有名な作品です。
が、Kindle本も入手し、オーディオブックも買って
準備万端だったにもかかわらず、
戦争ものが苦手な私は、なかなか手を出せず、
ずっと積読状態のまま、眠っていた本でした(^^)
突然読めたのは、別に深い理由があったわけではなくて、
単に、お昼から夕方まで時間があいていた日があって、
約4時間のWar Horseのオーディブックがちょうどよかった、
というだけのことなのですが、読んでよかったです!
聞き読みし始めてすぐに引きこまれ・・・
あっというまでした。
馬用語や軍隊用語が難しくて読みにくいという人が
多いようですが、私は、そのあたり、なぜか、
まったく気になりませんでした。
Game of Thronesなどの騎士が沢山登場して
戦いの場面がよく出てくるようなお話を読むうちに、
自然とそのあたりの単語を覚えていたのかな?
それから、気温がどんどん下がって寒さが身にしみる
この季節、心がじーんとあったかーくなる、
こーんな絵本が読みたくなります。。。
多読仲間に教えてもらって以来、ずっと欲しかったこの絵本。
2000円くらいするので手が出せずにいましたが・・・
なんと!函館の図書館で発見!!(感涙!)
ストーリーもほのぼのしていてとっても素敵ですが、
絵の中に、ちょっとした遊び心があって、楽しいんですよ~
表紙の色遣いだけでも、心があったまるでしょう?
色とりどりの毛糸が詰まった魔法の箱を見つけた少女が、
街のみんなのために、セーターや帽子、マフラー、手袋などを
次から次へとと編んで、暗かった街が少しずつ色づいていきます。
とてもかわいらし~いお話です。
英語講師仲間に教えてもらったこの絵本。
もう、ね・・・笑っちゃうでしょう?
象が、木に登って、巣の中の卵を温めているんですよ・・・
こんなこと思いつくなんて、さすがDr. Seussですよね~
Dr. Seuss、サイコー!!
最後に、これは本は読んでないのですが・・・
ずいぶん前に、audibleで1ドルくらいだったので
お買い得!と思って買ったものです。
これ、まだ主人と恋人ホヤホヤだった頃に、
彼の部屋で一緒に見た思い出の映画です。
が、すごく面白かったことは覚えているのに
内容が全然思い出せず・・・(^_^;)
おかげで、とても新鮮な気持ちで楽しめました。
時折、観客の笑い声が入ります。
オーディオブックなので声だけなのですが、
声からその人の容姿や動きなどを想像しながら
楽しんで聞きました。
すごくいいですよ!オススメです♪
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2014年10月に読み終わった本
12冊、語数 385,309語
TOTAL: 2498冊 17,650,143語
少しずつ風景が冬色に染まりつつあります。
今月読んだ本は、12冊、語数は、385,309語でした。
すごい語数ですが、そのうち約34万語は、先月から
読み始めた長編Outlanderシリーズ2巻、
Dragonfly in Amberの分です。
- Dragonfly in Amber (Outlander)/Dell
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
イギリスの人気ドラマOutlanderの原作の続編で、
主人公のClaireが、なぜか20世紀に戻っている、
しかも娘までいる、というところから始まります。
実は、1巻を読み終わったときに、あまりにも長くて
疲れたのとロマンスシーンに飽きてしまったのとで、
もう読むのをやめようと思っていたのですが・・・
サンプルで冒頭の数ページを読んでしまったら、
何がどうなっているのかすごく気になってしまい、
結局購入して、そのまま読み続けることに・・・(^^ゞ
このOutlanderシリーズもScotland、ちょっと前には
Scotlandが独立するかどうかのニュースで溢れていたし
毎朝見ている『マッサン』も、Scotlandと関係深いし
なぜか、突然、Scotlandが身近に感じられる今日この頃。
かつて留学していたカナダのNova Scotiaも
Scotland系だったっけ・・・
Scotlandになんか縁でもあるのかな?
さて、今月のお気に入りNo.1は・・・
- War Horse/Faber & Faber Plays
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
多読仲間の間で人気の高い、Michael Morpurgoの
代表作のひとつで、何年か前に映画化もされた、
とても有名な作品です。
が、Kindle本も入手し、オーディオブックも買って
準備万端だったにもかかわらず、
戦争ものが苦手な私は、なかなか手を出せず、
ずっと積読状態のまま、眠っていた本でした(^^)
突然読めたのは、別に深い理由があったわけではなくて、
単に、お昼から夕方まで時間があいていた日があって、
約4時間のWar Horseのオーディブックがちょうどよかった、
というだけのことなのですが、読んでよかったです!
聞き読みし始めてすぐに引きこまれ・・・
あっというまでした。
馬用語や軍隊用語が難しくて読みにくいという人が
多いようですが、私は、そのあたり、なぜか、
まったく気になりませんでした。
Game of Thronesなどの騎士が沢山登場して
戦いの場面がよく出てくるようなお話を読むうちに、
自然とそのあたりの単語を覚えていたのかな?
それから、気温がどんどん下がって寒さが身にしみる
この季節、心がじーんとあったかーくなる、
こーんな絵本が読みたくなります。。。
- A Sick Day for Amos McGee/Philip Christian Stead
- ¥2,009
- Amazon.co.jp
多読仲間に教えてもらって以来、ずっと欲しかったこの絵本。
2000円くらいするので手が出せずにいましたが・・・
なんと!函館の図書館で発見!!(感涙!)
ストーリーもほのぼのしていてとっても素敵ですが、
絵の中に、ちょっとした遊び心があって、楽しいんですよ~
- Extra Yarn (E. B. White Read-Aloud Award. Pictu.../Mac Barnett
- ¥2,009
- Amazon.co.jp
表紙の色遣いだけでも、心があったまるでしょう?
色とりどりの毛糸が詰まった魔法の箱を見つけた少女が、
街のみんなのために、セーターや帽子、マフラー、手袋などを
次から次へとと編んで、暗かった街が少しずつ色づいていきます。
とてもかわいらし~いお話です。
- Horton Hatches the Egg (Classic Seuss)/Random House Books for Young Readers
- ¥1,768
- Amazon.co.jp
英語講師仲間に教えてもらったこの絵本。
もう、ね・・・笑っちゃうでしょう?
象が、木に登って、巣の中の卵を温めているんですよ・・・
こんなこと思いつくなんて、さすがDr. Seussですよね~
Dr. Seuss、サイコー!!
最後に、これは本は読んでないのですが・・・
ずいぶん前に、audibleで1ドルくらいだったので
お買い得!と思って買ったものです。
これ、まだ主人と恋人ホヤホヤだった頃に、
彼の部屋で一緒に見た思い出の映画です。
が、すごく面白かったことは覚えているのに
内容が全然思い出せず・・・(^_^;)
おかげで、とても新鮮な気持ちで楽しめました。
- Twelve Angry Men/Reginald Rose
- ¥3,542
- Amazon.co.jp
時折、観客の笑い声が入ります。
オーディオブックなので声だけなのですが、
声からその人の容姿や動きなどを想像しながら
楽しんで聞きました。
すごくいいですよ!オススメです♪
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2014年10月に読み終わった本
12冊、語数 385,309語
TOTAL: 2498冊 17,650,143語