代表管理者えみりです。
なぜニコチンは有害物質でありながら、
それと認められず脳の関門を通り抜けられるのか?
それはニコチンが神経伝達物質であるアセチルコリンという物質に
そっくりだからとされています。たばこを吸うことでニコチン:
偽アセチルコリンが大量に脳内に存在するために、
本物のアセチルコリンの数が減少し、
偽アセチルコリン団体歓迎とばかりにそれを受け入れる受容体が
数を増やしその対処に応じようとすることで通常のシステムを変えてしまうことで、
それ(偽アセチルコリン団体)がないといらいらしたり、
集中できなくなったりするようになります。これがいわゆる依存症。
そしてこれらの状態を回避するにはニコチンを取り入れないように
しなければなりませんが、その時間としてはやく72時間~となりその間はそれを排除
するべく禁断症状などで苦しむことになります。
たばこ、やはり、
百害あって一利なし、たばこ一本口元に運ぶ前に72時間我慢して本物の
アセチルコリンの発生を促し、心の安らぎは健康的なもので補うようにし、
これからの環境と自分と自分の周りの人への健康をもっと大切にしてゆきましょう。
ND.asuka より・・