CとRと背中とお尻

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双極性障害woLFの闘病日記。


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こんばんわ。



現在の状態について報告を。



処方



サインバルタ20mg

グッドミン0.25mg

ユーロジン1mg



全て1日1錠です。サインバルタは夕食後に飲んでます。



この1年で、ハルラックから脱却できたことはかなり大きいです。



頓服処方ですが、常用していました。



後腐れがないとは聞いていましたが、本当でした。



よかった、よかった。



精神的な波はほとんどありません。



完全な安定期に入っている状態です。



今のところ悩みがあるとすれば、ホルモンバランスの崩れによる体調不良くらいです。



同じ悩みを抱えている女性はたくさんいると思いますが、私に合う薬がなくてちょっとしんどいです。



昔からなんですが、生理が来る前くらいから悲観的なります。



周りの全ての人が私を嫌っているような感じがします。



ホルモンのせいだと自分に言い聞かせてもダメですね。



こればっかりはしょうがないのかな。



ホルモンてすごいですよね。



たった少量の違いで、こんなに体調が変わるんだから。



怖いです。



あと、働いている人間にとって凄まじい睡魔はほんと強敵です。



勝てたことないですけど。





今年は35歳になって、自分にとって転換期だと勝手に考えています。



仕事のこともプライベートも、何か変化を期待している自分がいます。



自分から飛び込んでいく勇気があるかもしれないと、自分に思えるんです。



頑張りたい。



なにげに覗いてみたら1年も経ってた。



H27年度は、まずまずの調子でした。



今年度もよろしくお願いします。



って、誰も見てないと思うけど。。。



今は、とても前向きになってきてるので、このまま突き進んでいこうかなと。



今年の2月に35歳を迎えて、少し自分の気持ちが変化してきています。



まぁ、突っ込んだ話はまた今度。 でわ。



1ヶ月ほど前からクエチアピンを処方されている。



最初は夕食後に飲んでいたが、すぐに眠気とだるさが襲うので、眠剤と一緒に飲んだら、今度は朝起きるのが辛くなってしまい、とりあえず、様子を見ながら、寝る1時間前とかお風呂上がりとかに飲んでいた。



そんなに強い薬じゃないのだけれど、私には副作用が強力に出てしまう。



結局、100mgから今では25mgまで減薬して、夕食後にサインバルタと一緒に飲んでいるが、この薬を飲むことに意味があるのか分からない。



クエチアピンを処方された時、先生からはなんの説明もなく、薬局の薬剤師に至っては説明どころか何も言わず袋に入れてられた。



先生は結構薬の説明をしないことがある。



それでも、処方を変えるときはかなり悩んで決めている様子なのでヤブ医者だとは思っていない。



まぁ、薬剤師にはかなりの不信感を抱いたが。



前の薬局のが良かったんだけど、閉店してしまったので仕方なく今の薬局に行っている次第。



カウンセリングのときに、このことをいろいろ愚痴ったら、先生に病気について改めて聞いてみたら?と言われた。



先週の通院の時に、聞いてみた。



私「クエチアピンて眠剤でも抗うつ剤でもないですよね?(本当はネットで調べて何の薬かは知っている)」



先生「そうですね、まぁ、安定剤ですねぇ。」



私「ずっとサインバルタだけでここ1年くらいきたじゃないですか。今は落ち着いてる状態で、問題なのは不眠くらいですけど、結局のところ私の病気ってなんですか?」



先生「んー、こんな言い方は本当は失礼なのかもしれないけど、正直、分からない、ですね。」



私「あぁ。」



先生「クエチアピンは統合失調症の薬だけど、抗うつ剤としても処方される薬なので問題はないです。」



私「そうですか。ここ1年くらいを振り返ってみて、まぁ、安定してはいると思うんですけど、そのなかでも、少し元気すぎる時期があったり、まぁ、今みたいに落ち着いてる時期があったりする気がするんです。」



先生「そうだねぇ。話は変わるんだけど、あの、前にね、電球の中に男の人がいるとか言ってた時があったじゃない?(正確には蛍光灯の蓋の中に男の死体がいる)」



私「あぁ、ありましたね。」



先生「あれ、どう思います?」



私「おかしいですよね。」



先生「ですよね?こんな言い方失礼だけど、びっくりするようなことというか、おかしいじゃない?ありえないことなわけですよ。」



私「自分でも今思うとおかしいと思いますねぇ。」



先生「そうでしょ?それっていうのは、ある意味、幻覚とかに含まれるわけです。で、そういう症状っていうのは統合失調症の可能性がある。」



私「そうなんですか?」



先生「ただ、可能性としてはかなり低いですよ。あの時だけでしたからね。あれ以来ないでしょ?」



私「はい、あの時だけです。あれ以来はもうないですね。」



先生「で、そのあとの状態、まぁ、今の状態ですね。ここ1年くらいの状態を見てみると、躁状態があったり普通の状態があったりする。」



私「躁うつ病ですか?」



先生「うん。可能性はある。ただ、言い切れない。」



私「そもそも躁うつ病ってそんな簡単に診断できるものじゃないですよね。」



先生「そうだね。だから、今の時点では、病名を聞かれても、分からない、としか言えないんです。」



私「分かりました。ありがとうございます。」



正直に話してくれたことはとても安心した。



下手に適当な病名をとって付けられるより全然ましだし、少し気分も楽になった。



ただ、やっぱり薬の説明がなさすぎなのが難だなぁ。



減薬したりするときは、まぁ、説明してくれるけど、新しい薬出すときにその説明がないっつーのはなぁ。



もうちょっと自分からガンガン聞いたほうがいいかもなぁ。



医者とのコミュニケーションて難しい。



医者にもいろんなタイプがあるし、仕事柄それもよく分かってるから、すべてを医者の責任にしてもキリがないことは承知してるし。



医者と患者も結局はただの人間関係だから、多かれ少なかれ名医とかヤブ医者とかは存在するのだろうけど、大抵は、相性なんだよね。



先生にはもっと、がっついていこうかな。