こんにちは。
Alchemy lab. sunoki
マエタヒロコです。
わたしが仕事をしていて
とても大切にしているメッセージ。
『あなたは愛に値します』
『わたしは、今もこれからも、じぶんを愛します』
『和顔愛語(わげんあいご)』
愛ってなんでしょうね。
古今東西、愛はさまざまに定義されてきました。
とても誤解をされている言葉だとも思います。
何が正しいかは、ここでは置いておいて…
わたしにとっては
愛は、生命そのものです。
なので、愛に値しないひとなどいないと感じています。
わたしにとっては
そこに存在する、ということは
「愛そのものである」ということ。
(つまり、星も、花も、川も、山も、すべて愛です)
わたしがどんなに嫌おうと
わたしがどんなに「消えてしまえばいい」と拒絶しようと
わたしがどれほど 否定しようと
そこに存在するということは、
それは存在することを許されていて、
それは愛されることに値していて
それは生命で、奇跡そのものだ、とみています。
誤解しないでいただきたいのですが…
愛の話をすると
「悲しいこと/嫌なことも愛するべきですか」とおっしゃる方がいます。
辛いことがあったとき
苦しいことのさなかにいるとき
それを味わうな、とは言っていません。
わたしという個人には
やってきた感情を味わう必要と権利があります。
許せない、と思ってもいいし
出来事のおきた意味を
理解できなくともいいし
悲しがっても
くるしがっても
憎んでもいい、とわたしは思います。
(そう思うのは当たり前)
でも、ただ それが起きる
それが存在するということは
自分の感じている
苦しさや悲しさとは別に
「これには(わたしには見えていないけれど)愛のあらわれとしての側面がある」
ということなのです。
この目線が
むりやりでなく、
本当に自分のなかに根付くと
愛を体験してゆくことは
自分を苦しめる、
自分の観念や自分の感情から
自分を開放することだと
実感しはじめます。
わたしにも嫌いな人がいますが
でも、その「嫌い」は
わたしの個人的なトラウマ感情なだけであって
この感情はいつか解放できる囚われです。
本当の意味では
相手をきらっているのではなく
ただ、、解放をまっているエネルギーがある、ということがわかっています。
(すごくトリッキーな言い回しですね…w)
この目線で見ると
そのお相手もまた、愛そのものであり、
すばらしい奇跡であると、ちゃんとわかっています。
存在していることに祝福を心から贈ることができます。
愛することをえらぶと
相反する感情が、いつもゆったりとそこにあって
そんな自分にくつろいでいられるようになります。
6月から23年度の認定クラスをはじめますが
このクラスでは、
自分と他者と出来事を
人間として感情を味わいながらも
ほんとうの意味で
愛として扱うことを学びます。
愛を、えらぶことを
一緒にやってゆきませんか?(^^)
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